世の中いろいろなことが起きています。
とても久しぶりとなります。
世の中、大きな変化の時代が訪れています。
これから、お伝えしたいことがあるときは、ここに書き記していきます。
宮尾孝三郎
とても久しぶりとなります。
世の中、大きな変化の時代が訪れています。
これから、お伝えしたいことがあるときは、ここに書き記していきます。
宮尾孝三郎
わたくしは、平成23年4月24日執行大津市議会議員一般選挙で、この4年間の審判を受けました結果、落選となりました。
このブログは、大津市議会議員としての情報発信をしてまいりましたので、お気に入りにいれていただいて、毎日読んでくださった皆さんには、誠に心苦しいのですが、ここで一旦、区切りをつけたいと思います。
私は、落選しましたが、私の代わりに新たに選ばれた方がこれから市民の代表者として活動を開始されるわけですから、その方に納税者の立場から、徴税する立場の市長に大いに市民の声を届けていただきたいと思います。
どうも、ありがとうございました。
この4年間を与えていただきまして、大変感謝しております。
宮尾 孝三郎
人間、「遠慮」という行為をすることがあります。その人のパーソナリティーによるところでしょうが
「遠慮」とは控えめな態度や行為を指す言葉ですが、元々は「遠い将来のことをするには、近い将来のことにも慎重にならざるを得ない。」という意味であったようです。
そして、この言葉の先には「遠慮なく」「大胆に」「勇気をもって」などの言葉が並びますが、人間関係に「遠慮」があるうちは心のふれあいには発展しません。
私は、今日それこそ「遠慮ない」連絡をいただきましたが、その「大胆さ」や「勇気ある行動」に心を揺さぶられました。
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市の運営においては、「遠慮がち(遠い将来のことをするには、近い将来のことも慎重にならざるを得ない。)」がよいのか、「遠慮なし(遠い将来のことを考えず、近い将来のことを優先する)」のどちらが良いのか、悩むところです。
最近、バイク(スクーター)で移動すると、おなかが冷えて体調に影響するようになってきました。(年ですかね)
で、冬場は自転車移動を頻繁にするようになりました。
「宮尾さん、現場見に来ていただけませんか?」とお電話をいただいたときに「自転車ですので、いまから40分くらいかかりますが、そのころに現場で待ち合わせでよろしいでしょうか?」と、コンナ感じです。
でも、自転車はからだが温まりますし、筋肉にもいい刺激を与えて、ダイエットにもなります。
ただ、夕方の移動はやはり慎重にしないと、事故の原因になります。急激に暗くなっていく時間帯は見え方が違ってきますので、錯覚が起ったりします。
私の場合は慎重すぎて、電柱横のポストも人影に見えて、その人影と離合するまで待っているといつまでたっても近づいていらっしゃらないので、少し近づくと「なんだポストか」
大津市の市街地には、一方通行や離合が困難な道が数多くあります。車だと遠回りしなければならないようなところでも、自転車だとまっすぐ進めることから、自転車の便利さを再認識しています。
本日は、朝から標記の訓練があり、私もスタッフとして参加してきました。
参加されるみなさんは、各自治会の自主防災組織のリーダー格の人と希望者であり、教育を行っていただいた大津市消防局・中消防署のみなさんは、本当に熱心に地域に対し教授いただきました。
各所から長等小学校等への避難訓練が8時30分に状況開始からおおむね1時間で完了し、事後小学校グラウンドにて
A 消火訓練
B 救出搬送
C 救急
D 119番体験・高度救助隊紹介
の4教育が行われました。
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↑A消火訓練 実際に放水しました
↑B救出搬送訓練 竹と毛布を組み合わせて応急担架を作成
↑同じくB救出搬送訓練 結索の教育です。覚えやすく汎用的な「本結び」と「巻き結び」の演練です。
↑みな、熱心に「本結び」を練習しています。
↑みなさん、呑み込みが早いですね
巻き結びは、若干苦戦していましたが、結索は難しいのでとりあえず、本結びをマスターしただけでも上出来です。
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↑C救急訓練 骨折、出血、やけどの患者の応急処置について学びました。写真は右腕を骨折した患者に、調理に使うラップで応急処置を施したところ。女性隊員2人、しっかり教育してくれました
↑同じコーナーで、AEDの訓練
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↑D119番体験 的確な消防対応を聞いて「これなら、わたしでも119番通報できるかも?」と安心されたのではないでしょうか?
↑D高度救助隊紹介。これは、高度救助隊が使用する車両。多機能な作業車です。
↑この車両は画像伝送システム搭載です。(丸印のところが伝送カメラ) 現場の状況をリアルタイムで伝送します。
↑その他、特殊装備の紹介です。
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私の実家は、神戸市灘区にあり、阪神淡路大震災では近所は大きな被害を、実家も相当な被害を受けました。
↑腰までシートが張られているのが、私の実家。近隣の木造家屋は、全壊でした。
↑我が家から見たお向かいも、大変な状況でした。(二階建ての一階部分が完全に壊滅しております。)
この、震災の悲劇を教訓に、今日、各地域に「自主防災会」が設立されたのであります。
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本日の訓練は、“避難訓練”から始まりましたが、「国民保護」の状況なら合致すると思いますが、「震災」では、あのような避難方法はありえないのでなないかと以前から指摘してきました。
あの時の神戸では、できるだけ自宅から近い広場に集合し、また頻繁に自宅に帰っては、「出火していないか」「盗難に遭っていないか」を確認していました。
また、誰かが被災した家の番をしているケースが多く、避難場所はあくまで「情報収集場所」と「倒壊・火災の危険のない場所」として認知されていたことを、付記しておきます。
避難訓練は、「訓練のための訓練」に陥っている可能性がありますが、「国民保護」の条項の場合には有効ですから、割り切りも必要なのかもしれません。
本日は、私のファミリーがお世話になっている小学校の運動会でありました
↑PTAスタッフによる受け入れ態勢準備の状況
早朝より、PTAスタッフで自転車の受け入れ態勢と誘導のお手伝いをさせていただきました
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↑猛暑対策のために、今回は子どもたちの観覧席にもテントが設置されました
朝の段階では、曇り で涼しかったので、「テント、いらなかったかな?」と思いましたが、すぐにカンカン照り
となり、対策は大正解でした
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↑各学年の種目は多彩で、2学期の猛暑の中、がんばって練習したのが、よく伝わりました。
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↑最後の演目は、6年生の組み体操でした。素晴らしい演技でした
運動会日和の一日でした
今日、午後3時まえ、柳が崎の琵琶湖で水難事故が発生、おぼれた仲間二人を助けようとした大学生の男性が水死しました。
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午後4時02分には、大津PARCOまえで、在特会(在日特権を許さない市民の会)滋賀支部の街頭演説活動があり、午後5時03分に雷雨で一時中断、午後5時20分に再開、午後5時31分までの活動の様子を観察していました。
↑ちなみに、機動隊員風の服装をした男性は、警察関係者ではありません。団体の関係者のようです。
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↑17時50分ごろ、帰宅途中に交通事故現場に遭遇しました。中央2丁目付近でのシルバーの小型乗用車とブルーグレーのワゴン車の事故のようでした。
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警察や消防・救急にとっても、この短時間にさまざまなことが重なっておこり、大変だったと思います。
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世にいう夏休み期間も残りわずか、気を引き締めてまいりましょう。
宮尾 孝三郎
本日は、朝いちで、長等小学校のPTA親子清掃活動があり、酷暑の中、非常に多くの親子に参加いただきまして、グラウンドや校舎がきれいになりました。
グラウンドについては、土のう41袋の泥と90ℓビニール袋79袋の剪定枝や草が除去されました。
参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
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私は、そのあとをPTAスタッフのみなさんにお任せし、目片市長の発意で行われている「結の古都大津市民フォーラム」を見るため、生涯学習センターへ急行しました。
11時10分くらいに滑り込みましたので、目片市長のお話の途中でしたが、なんとなくおっしゃっている内容はつかめました。
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午後は、夕刻より長等小学校PTA主催「2010納涼肝だめし」を三井寺境内を提供いただき盛大に開催いたしました。
↑三井寺境内レストラン「風月」前、受付の様子
↑親子合わせて約700名の参加で、18時45分から21時まで、綿密なスケジュールの下、逐次スタートを切っていただきました。
怖いのが苦手な子どもたちには、「ちょい怖っ!ひとつ目コース」を、怖いのに免疫がある子どもたちには「めちゃ怖っ!みつ目コース」を歩いてもらいましたが、三井寺境内から悲鳴が途絶えることはありませんでした
参加者の父母からは「ちょい怖っ!であれだけ怖いんやったら、めちゃ怖っ!コースはたぶん無理やわ」
と、うれしい感想が・・・
企画運営のPTAスタッフのみなさん、怖がらせ役の地域のみなさん、参加いただいたみなさん、お疲れさまでした。
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さて、22時からは、NPO法人西大津防犯の定期夜間巡回活動が実施されました。
私は、肝だめしで参加できませんでしたので、家族に代わりに参加してもらいました。
↑皇子山交番に立ち寄り、情報交換
↑簡易除却の様子
本日の参加は、10名と警察犬ミンナ。簡易除却枚数は1枚であったとのことです。
本日の特性は、巡回開始直後に不審者情報がもたらされ、警戒度の高い活動となりました。覆面パトカーも西大津界隈を巡回していたとのことでした。
参加のみなさん、大変お疲れさまでした。
宮尾 孝三郎
いま携帯から初めて書き込んでいます
パソコンがインターネットに繋がりにくく、何度チャレンジしても検索エンジンより先に進みませんので、本日の記事は、お休みします
明日、大丈夫かな?
宮尾孝三郎
今日は、地域の市民センターで恒例の餅つき大会を催しました。
学校・幼稚園の先生も参加して頂き、子どもたちのはつらつとした餅つきの様子に、通りがかる地域の皆さんも目を細めておられました。
↑もち米がある程度粘りが出るまで下準備をします。写真は地域団体代表者と小学校の先生が行っている様子
↑そして、餅つきの開始。子どもが杵をつき、手水をおこなう。教え方が正しければ、子どもたちはちゃんとできます
そして、つき終わった子たちは、市民センターに入り、自分たちで餅を丸め、きな粉餅にしたり、磯部焼き風にしたりと工夫してその場で頂きます
このような催しが地域の親子の楽しみであり、中にはお孫さんを連れて来て頂いたシニア世代の方もおられました。
そして、それは主催者側の喜びであります。
地域が健やかに伸び伸びと子どもたちの体験の場を提供する。とてもありがたいことであります。
宮尾 孝三郎
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