旅行・地域

2011年2月13日 (日)

そこは雪国でした

本日、第25回大津ふれあい雪まつりに参りました

それにしても、大津ってつくづく広いなって思います。

市役所付近は日も差して、「今日もよい天気だなっ」て感じだったんですが、葛川方面に車を走らせるとどんどん雪景色に・・・

トンネルを抜けるたびに雪の量が増して、路肩でチェーンを巻く光景を幾度も見ました。

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↑聖火を運ぶ児童たち

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↑雪合戦(スノーバトル)の様子。赤丸の人が雪玉を投げるところです

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↑ここにはかなりの人だかりが・・・?

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↑空いている側から撮影。これは雪中宝探しの風景です。この中に宝が100個も隠されているそうです。

昼から他用がありましたので少年自然の家でカレーライスをごちそうになりまして帰途につきましたが、私の住まう学区の方も遊びに来られていまして、みんな心待ちにしていたイベントだったんだなって感じました

P.S.お土産に買った鯖寿しは、夕食でいただきましたが、絶品でした

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↑写真は、鯖寿しと鯖の燻製寿し

宮尾 孝三郎

2011年2月11日 (金)

2月13日の雪まつりのご案内

2月13日(日)10時から15時に予定されている雪まつりのご案内です

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主催   大津ふれあい雪まつり実行委員会

開催日時 平成23年(2011)2月13日(日)
     午前10:00~午後3:00

会場   大津市葛川坊村町
     大津市立葛川少年自然の家 交流広場

実施内容 オープニングセレモニー
     雪の精による(まつりの鍵)入場
     消防音楽隊による生演奏
     ふるさと市場、模擬店など
     雪遊びコーナー
     スポーツコーナー
     ※公式ルールによるスノーバトル(雪合戦)

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ここ数年、雪不足でずっと中止が続いていただけに、今年は楽しみです。

宮尾 孝三郎

2010年11月 2日 (火)

とっても静かなデートスポット

大津の中心市街地の夜は、いまとっておきのスポットです

おもてなしから大津を伝える大津まちなか食と灯りの祭2010開催

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↑アーカス前

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↑大津城址ですから、明かりで大津城をイメージしているのだと思います。

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↑大津港のミシガン(左)とビアンカ(右)は、祭りに関係なくいつも輝いています

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お祭り広場付近

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↑お祭り広場の桟橋

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↑桟橋からプリンスホテル方向をみて

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↑同じ明かりを西大津方向に望む

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↑JR大津駅を下ってきた30m道路

毎年頑張っていただいていますが、平日の夜は実に閑散としています。

でも、デートには最適 落ち着いて二人の世界に浸れることでしょう

にぎわいも大事ですが、こんな贅沢な静かなデートスポットも貴重です。

ほろ酔いでぜひどうぞ

宮尾 孝三郎

2010年10月24日 (日)

遊び心の伝わる街にしたい

先日、京都の知人と知人のお友達から大津の印象について伺いましたところ、

「昭和チック

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「湖は大きいし、山も近くて楽しそう

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「ありえないところを電車が走ってる(京阪のこと)

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「この間の週末、大津のJAZZイベントに行ってきたけど、あれはすごいネ

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と、こんな感じの印象をいただきました。

近隣の大都市、たとえば京都や大阪の人たちが、ちょいと息抜きに遊びに行く街“大津”なんてコンセプトがあってもよいのかな?と思いついたりしました。

そこで、大事なのは“大津らしいオリジナリティー”。“大津らしさ”を京都や大阪の人たちの意見を伺いながら『再発見』できるといいな、と感じた次第です。

宮尾 孝三郎

2010年10月22日 (金)

鞍馬の火祭

本日は、鞍馬の火祭にいってまいりました。

知人が毎年、この会場で料理旅館くら満荘の出店のお手伝いをされており、「火祭、宮尾さん見たことある?人手足りないし、手伝いに来て!」と誘われましたので、興味津々行ってまいりました。

祭り当日は、交通規制により午後3時以降は、車で近付けなくなるとのことで、知人の家に午後2時に集合し、出発しました。

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↑午後3時過ぎに、鞍馬に到着しました。祭りの準備がほぼ完了といった感じでした。

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↑家々のまえには、かがり火、小型と中型の松明、そして大松明などが準備されていました。これらは、各家で作成されるのだそうです。

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↑駐車場からだいぶ歩いて、今日の拠点となる“くら満荘”に到着です。

↓夜になり、出店の手隙の合間に写真を撮りましたので、ギャラリー的にご覧ください。

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店のまえの路を、松明が行ったり来たりを繰り返します。

午後11時過ぎに、祭りは徐々に静かに終わりを迎えました。御旅所では、その後もにぎやかなお囃子が鳴り響き、大いに盛り上がっておりましたが・・・鞍馬の皆さんのとても神秘的なお祭りでありました。

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↑そして、出店を片づけ帰路に着くころには、このような静けさが路に戻ってまいりました。

くすぶり続けるかがり火の炭で、なんともいえない香りと鞍馬のひんやりした気温が印象的でした。

鞍馬の火祭の特徴は、ギャラリーの多くが外国の方々であるということ。出店をしていても「ジャパニーズサケ、ホット!」とか「ヌードル?シュリンプ、トッピング!」など、片言の英語で「エイトハンドレット、エン¥」とやりとりをしておりました。

日本の伝統文化の継承は、これからも大事に進めていただきたいと思います。

宮尾 孝三郎

2009年12月13日 (日)

デートコースにいかが

最初にお断りを・・・

11月定例会で質問をさせていただいた内容のアップが、大花火大会以外まだできておりませんのは、テープおこしが終了していない関係であります。明日にはテープおこしを完了したいと思っておりますのでもう少々お待ちいただければと思います

本日夕刻、煮詰まったので(←内容はナイショ)体力練成に出かけました。(※「体力練成」とは、自衛隊用語で持続走や筋力トレーニングを指す)

向かった先は、やはり大好きな大津港

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↑外輪船ミシガン

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↑大津港から西大津方向を望む

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↑↓びわ湖岸防波堤イルミネーションアーチ

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↑イルミネーションアーチ横の行灯(あんどん)越しにプリンスホテル方向を望む

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↑行灯越しにイルミネーションアーチを望む

現在大津市では、12月31日(木曜)までの間、『大津まちなか食と灯りの祭2009』を開催中です。本日5時半ごろの状況でありましたが、日曜日ということなのか、ほかの多くのイルミネーションに灯りが灯っていなかったのが残念でしたが、昨日の土曜日に少年補導をさせていただいたときには、とってもキレイでした

これからの季節、デートに語らいに大津港をチョイスはいかがでしょうか?私が独身だったら間違いなくデートコースです

宮尾 孝三郎

2009年9月 5日 (土)

月夜の水辺

本日は、満月です。

満月に誘われて、大津港へ

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肉眼で見るととってもキレイだったんですが・・・

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びわこ花噴水も、今日はキレイに撮れました

10ccのI'm Not In Loveが脳裏をかすめました。甘酸っぱい恋に大津港の夜景は彩を添えてくれます。

「恋じゃない、君と会うのが好きだからって、恋してるわけじゃないんだ」

こんな言い訳したことありませんが、もう一度10代に戻って恋してみたいと想うほど、素敵な月夜でありました。

宮尾 孝三郎

2009年8月15日 (土)

大津市歴史博物館は「大津の歴史」の専門家集団

平成3年4月30日、私は大津市際川に所在する大津駐屯地の「第2教育団第109教育大隊第315共通教育中隊」に、新隊員課程前期の教育訓練を受ける新隊員として入隊しました。

当時、古めかしい木造の建物にゲームセンターやクリーニング店が入り、体育館の代わりには湖岸に並ぶかまぼこ型の格納庫のような建物が使用されていました。

また、新隊員入隊式や修了式には「びわこ館(漢字の当て字だったのですが、美和誇館のような文字の並びだったと思います)」が使用されてましたが、これも古い建物でした。

戦技に関する教育訓練を受ける際には、湖岸沿いに並列する「戦闘訓練場」などを使用しましたが、戦闘訓練が終わると全身が泥まみれになり、また熱くて意識朦朧としておりましたので、湖岸にあるコンクリートのスロープをたどって、琵琶湖に浸かり、泥を落とし、体の熱を冷ました記憶があります。

その建物や構造物が何であったのか、教えてくれるのは、8月30日(日)まで、大津市歴史博物館で開催されている「戦争と市民展」で明らかになります。

本日は、終戦の日。戦争の記憶は、いつまでも後世に語り伝え、記録を申し送らねばなりません。平和を構築するには、悲劇を風化させない努力も重要なファクターであります。

本日も、この重要なファクターを多くの市民に伝える『大津海軍航空隊跡探訪【現地見学会】』が大津市歴史博物館の『企画展「戦争と市民」関連講座(第439回れきはく講座)』として開催されました。

この講座には定員50名のところ130名もの応募があったのだそうです。

私は、この講座にどのくらいお集まりか、興味がありましたので、集合場所を覗かせて頂きました。

集合場所は大津駐屯地前の「地主神社」境内。50名を超えるぐらいの方々がお集まりでした。

午前10時になり、歴史博物館職員の樋爪講師から、お集まりの皆さんに「軍都大津」について大まかな説明があった後に、集合場所の「神社」の説明があり、(私は講座に応募していませんでしたので盗み聞きになってしまいましたが)入隊後全く知らされなかった歴史を、いまになって知ることとなりました。

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↑大津駐屯地の向かいにある神社

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↑向かって左は「地主神社」

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↑向かって右には「際川神社」が・・・

昭和12年4月、この地に「海軍予備航空団大津市部」が開設され、昭和16年5月には予科練卒業後の上級訓練校として引継ぎがなされます。そして昭和16年10月、鹿島航空隊大津分遣隊として暫定的に発足、昭和17年4月に「大津海軍航空隊」として正式に発足します。

その隊内に「隊内神社」を昭和19年9月に建立されたそうですが、昭和20年8月15日に戦争の終了を伝える「玉音放送」があり、すぐに米軍をはじめとする連合軍が上陸すると考え、昭和20年8月22日に「隊内神社」を現在のこの地に移したのだそうです。「隊内神社」=「際川神社」であり、「地元神社」と並ぶ現在の形になったのだそうです。

神社の左右には灯篭がありますが、その裏書には「大津海軍航空隊隊員一同」の文字が刻まれています。

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↑この灯篭の裏書には・・・

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↑「大津海軍航空隊隊員一同」の文字が・・・

私は平成3年4月30日から同年7月24日までの約3ヵ月と、平成9年3月23日から平成18年7月31日までの9年と4ヶ月、あわせて9年7ヶ月の時間をこの大津駐屯地で過ごしましたが、この「際川神社」について、一度も聞いたことがありませんでした。このように歴史の専門家が丹念に調べて初めてわかること・・・感激しました。

大津市歴史博物館は、まさに「大津の歴史」の専門家集団であります。今後ともその研究の深度を高めていただくことに、最大限の応援をさせて頂きたいと思っています。

宮尾 孝三郎

2009年8月 1日 (土)

【速報】びわ湖大津夏まつり2009は中止です

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本日、浜大津で予定されておりました「びわ湖大津夏まつり2009」は中止になりました。

理由:滋賀県南部に大雨洪水警報が発令されているため

(11時20分から14時30分までの間、滋賀南部に大雨洪水警報が発令されておりまして、その間に方針を決めるための判断があった模様です。)

速報まで

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続報

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↑中止を告げる張り紙一枚

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↑やぐらの解体がほぼ終わっていました。(16:40現在)

宮尾 孝三郎

2009年5月24日 (日)

初夏のアフタヌーン

今日は、びわ湖大津館のローズフェスタが実施される予定でしたが、新型インフルエンザの発生のために中止となりました。

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↑びわ湖大津館3階常設展示室からの展望

花々と新緑と湖のコントラストが心地よいですね。イベントは中止となりましたが、イングリッシュガーデン入場者は多く、初夏のアフタヌーンを楽しんでおられました。

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↑琵琶湖側から望むびわ湖大津館

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↑この建物の3階からは、このような景色も望めます。

本日、会派の控え室によくおこし下さる方も出展されるという写真展がこのびわ湖大津館3階であり、皆さんの写真を拝見させて頂きました。

コントラストとハイライトが写真に深さと香りを与えていました。私のこのブログにあるような記録写真とは、まったくクオリティーが違います。

人生、どんなに欲張っても100年生きることができれば御の字。日々をどのように過ごし、どのように感じるか・・・私はこの年になって、「ちょっとは寄り道ができるようになったかな」と、人生の “のりしろ” の存在を楽しめるようになってきました。

リオン・ウェアのスタイリッシュなSoul Musicに身を委ねながら、今日の記録をまとめています。↓

Leon Ware - Rockin You Eternally

宮尾 孝三郎

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