三井寺で行われた「放鷹術実演会」01
本日は、先日ご案内させていただきました日本放鷹協会が行う「諏訪流放鷹術実演会」を観に三井寺さんへ参りました。
↑放鷹術で演技を披露する鷹
今日は、複数の鷹による実演が披露されましたが、その一部を写真でご紹介したいと思います。
↑会場は、三井寺観音堂裏の駐車場
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これからご覧いただくのは、2人の鷹匠の間を鷹が鷹匠の指示で往復する演技です。
本日は、先日ご案内させていただきました日本放鷹協会が行う「諏訪流放鷹術実演会」を観に三井寺さんへ参りました。
↑放鷹術で演技を披露する鷹
今日は、複数の鷹による実演が披露されましたが、その一部を写真でご紹介したいと思います。
↑会場は、三井寺観音堂裏の駐車場
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これからご覧いただくのは、2人の鷹匠の間を鷹が鷹匠の指示で往復する演技です。
今度は、受け手の鷹匠が疑似餌を空中に放り投げ、鷹がそれを仕留める実演です。
↑垂直に糸が上っています。この先に疑似餌があり、鷹がそれを目指して垂直に上昇しています。
↑見事、疑似餌を両足で捕らえました。
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とても素晴らしい演技を見せていただきました。
このような伝統の薫り高い技術が歴史ある三井寺で開催された(三井寺では初めて)ことに感激しています。
このように大津市の歴史文化と、日本を代表する古来からの伝統技術の融合が図られることは、大津市の歴史文化により高い価値を付加させることになります。
実演会の三井寺実現に向け、ご努力いただいたみなさん、ありがとうございました。
↑諏訪流放鷹術(すわりゅうほうようじゅつ)実演会のお知らせ
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三井寺で、鷹狩(放鷹術)の献納が行われるのは、初めてのことです。
この際、ご家族でお出かけいただければと思います。
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開催日時:平成23年2月20日(日)
開催場所:総本山三井寺
実演開始:11時(午前の部)/14時(午後の部)
共催:総本山三井寺・NPO法人日本放鷹協会
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私も、14時から現地に伺う予定です
今日は、大津アレックスシネマで昨日から始まっている素敵な取り組みについて
↑クリックすると拡大画像が見れます。
ちょっと古い情報ですが、以下転載
【以下転載開始】---------------------------------------
2011年1月15日朝日新聞
1950年代から70年代までの映画黄金時代を支えた古典作品を毎朝10時から1年間上映する「午前十時の映画祭」に大津市浜町の大津アレックスシネマが参加する。同映画祭は、昨年全国25カ所の映画館で50万人以上が観賞したイベントで、県内では初めての参加。2月5日から「ローマの休日」や「カサブランカ」など往年の名作50本が映画館のスクリーンで上映される。
県内では昨年3月に唯一の単館系映画館だった滋賀会館が廃止され、大手のシネコン(複合型映画館)だけになった。興行収入の見込める映画ばかりの中、同シネマでは「質の高い映画も見てもらいたい」と、映画祭への参加を決めた。
映画祭では毎日午前10時から、映画評論家の品田雄吉さんや字幕翻訳家の戸田奈津子さんらが選んだ50本を1週間ごとにとりかえながら1年かけて全作品を上映する。料金は大人千円、学生500円。同シネマの井上貴裕支配人は「滋賀にも目の肥えた人は多いはず。映像文化の発展のために何かしたいと思っていた」と話す。
◇
同シネマは映画祭に先立ち、試写会を開く。30日午前10時から、「刑事ジョン・ブック/目撃者」を上映。抽選で15組30人を招待。21日応募締め切り。問い合わせは同シネマ(077・527・9616)へ。
【転載終わり】-----------------------------------------
私の個人的な好みとしては、バーブラ・ストライサンドの映画を大画面で見てみたいです
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素敵な企画で午前10時が渋いカップルのデートタイムとなりそうですね
本日は、地域の氏神さまである早尾神社の例大祭が執り行われました。
私の所属する自治会は『大津MARY自治会』といってマンション自治会でありますが、山上町自治会のお神輿に平成15年から参加させていただいております。
また、西大津地域には多くのマンションがありますが、それらのマンションにお住まいの方々で、防犯活動や運動会などの催しを通じて知り合いとなった数名も『大津MARY自治会(氏子)』扱いでそのお神輿を担いでくれています。
山上町の方に伺いますと、若い世代のマンション住民が意識をもって古い地域の祭りに参加することにより、祭りの未来に展望がもてたと言っておられました。
我々新住民にとってもプラスであります。神輿を担ぐお父さんの背中を見て育ったその子ども達が、大人になって将来、他の地域で働くことになっても、5月5日の祭りのときには「お父さんががんばっていた祭りを見に帰ろう。」あるいは「神輿を担ぎに帰ろう。」となれば、マンション住民であったとしてもふるさと意識が持てるようになります。
真っ白な半被(はっぴ)に、わらじを身にまとい、まめしぼり(手ぬぐい)を首にかけ、大きなそして重い神輿を20人で担ぎます。神輿の前側には身長の高い人が、神輿の後ろ側には身長の低い人が入りますので、常に前が上ったような姿勢になります。私はそんなに身長が高くありませんので、毎年神輿の後ろに位置しております。明くる日には、足腰立たなくなるくらいの重労働ですが、それを知る奥様方や子ども達に励まされながら気合でみな、なんとか最後まで担ぐことができます。
今年は好天に恵まれ、気合と笑いをもって幸せな1日を過ごすことができました。
宮尾 孝三郎
ゴールデンウィークといえば、まずは帰省を考えます。
ということで、今日はまったくのプライベートな日記になります。
実家に帰りますと、横文字の見慣れない表彰盾が目に入りました。
↑私の兄が、Who's Who in the World®に登載されたそうです。
といっても、私にはぴんと来ませんでしたので、ウィキペディアの助けを借りますと・・・
(Wikipedia)より---------------------------------------
Who's Who in the World® はシリーズの中で最も選択基準が高く、国家元首および親族、政府首脳、政界実力者、財界実力者、大企業の経営者、ノーベル賞受賞者などの著名な学識経験者、世界的に活躍する芸術家や芸能人、オリンピックや世界大会のメダリストおよび世界記録保持者、世界的ベストセラー作家のように、国際的に著名である人物は、とりわけ重点的に選出される。
これに加えて、無名であっても極めて独創性が高い芸術的・学術的創作活動、顕著な社会的活動を行った人物、とりわけ理工系の科学者も重視する傾向にある。
世界各国の大学図書館(例えばハーバード大学など)や企業が、所蔵したりオンライン版へのアクセス権を取得するなど、世界で最も権威ある紳士録とされ、215カ国の約6万人の人物情報が収録されている。また、その総頁数は、1987-1988年版が1138頁、1996年版が1496頁であったのに対し、2006年度版は3021頁、2008年度版は2978頁と増加し、掲載者1人あたりの情報量が増えている。
ただし、本書での選出基準は、あくまで米国の価値観に基づく著名人であり、日本の価値観とは同一ではないことに注意すべきである。また、前年の活動や社会的影響などが重視されるので、著名人であっても毎年掲載される訳ではない。
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・・・だそうです。
おめでとうございます。
さて、実家の両親等親族はみな元気で、明るい笑い声で半日を過ごさせて頂き、ありがたく思いました。
さて実家の地域に五毛天神があるのですが、毎年恒例のお祭りです
↑五毛天神春季大祭のポスター
↑水道筋商店街を天神筋に上がっていくと摩耶小学校あたりで、にわかに祭りムードに・・・
↑上り坂を上りきると五毛天神です。振り返って神戸港方向を撮影
まだ、だんじりには遭遇しません。音は遠くで聞こえているのですが・・・
坂を再び下りてみますと・・・
↑やっと遭遇できました。これが五毛のだんじりです。これは畑原という地域のだんじりです。
↑宵宮のお昼の2時ですから、まだ試運転的な運行でしたが、サービス精神旺盛です
↑これから、五毛天神の厳しい坂を上っていきます
宵宮は夜に見たかったところですが、私がお世話になっている大津は早尾神社のお祭りも控えているものですから、日帰りとさせていただきました。
ちなみに、五毛天神は明日が本宮 興味のある方は、日中からご覧になってはいかがでしょうか?
↑ちなみに、五毛を含めた各所のだんじりが一堂に会する「灘のだんじり祭り」は5月9日(日)に行われます。
私は、このだんじりのお囃子をきいて、エネルギーが充電できるような気がしています。
まったくのプライベート日記でした
宮尾 孝三郎
本日は、大津祭の本祭の日です。
↑行列が、京阪電車「ちま吉号」によって分断されました
↑電車が通り過ぎ、一行は再統合されました。
↑りっぱな体格の馬です
↑お昼の時間は、曳山パーキングと化しています。13:45昼の部スタート。「ドンドンドンドンドンチキチン」とにぎやかです
↑曳山に堪能し、まちを“ぶーらぶら”していると、「宮尾さん、2階で今からライブ始まるから入って」と“パーンの笛”というお店で声をかけられ・・・
↑バナナミルクセーキ(¥350-.)を注文し(とっても美味しかったです)
↑昼下がり、足の疲れを癒すには、あまりにも贅沢な時間を過ごしました
大津ジャズフェスティバルのプレ・イベント的な催しでありました。イキですね。
↑セピア色にしたら、大津祭っぽくなるかな?
宮尾 孝三郎
↑本日は、昨年度まで長等小学校でお世話戴いておりました先生よりご案内を頂きまして、演劇観賞させて頂きました。
主人公の結婚適齢期の女性は小学校のときに聴覚を失い、恋人の男性は足に障害があります。ふたりは親や友人、同僚などに支えられ、悩みや苦しみを克服していきます。
そして、最後にはふたりは結婚式を行うことができるのですが、このように困難を克服するには何よりも、悩みを打ち明ける人がいることであります。また、本人が心を閉ざしても、周囲の愛情が心を開かせる。
演劇の演題「愛が聞こえます」は、物理的に声は聞こえなくとも周囲の愛と自己の愛が同調したときに、愛が伝わるということを表しています。
先生、素晴らしい演劇をありがとうございました。
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そして、夕暮れからは、浜大津サマーフェスタ2009に参りました。
明日(8/3)もありますので、是非足をお運びください。
まずは、いつも非常に頑張っていただいている滋賀地方協力本部(滋賀地本)の自衛官募集ブースから
“滋賀地本”さんは、いつも大変健闘いただいておりますが、会場中央にあるJAZZステージで客足が止まるため、さらに奥にあるこの“自衛官募集ブース”まで来ていただける方が非常にまばらであります。ココは主催者さんにご理解を頂いて、来年は大津港とJAZZステージの間にブースを設置するか、あるいは今回も展示いただいているソフトスキンの1/2tトラックの横に、WACPあるいはLAVでも持ってきていただいて、装甲の厚さが生存率に比例することをお話していただくなど、ひと工夫していただければ、とお話させて頂きました。
さて、評判のジャズステージでありますが、夕暮れ時は、琵琶湖の背景と見事にマッチした演奏を披露頂きましたBlack and White Bears BANDの演奏風景はコチラ↓
↑素晴らしい演奏を琵琶湖のほとりで聞かせて戴き、贅沢なひと時です
そして、日も沈んで本格的にステージ照明が仕事を始めますと、雰囲気がガラっと変わります↓
↑出演に1年前から交渉を重ねられたという苦労話がわかるほどの素晴らしい演奏を聴かせてくれたのは、DOS ORIENTALES with 松田美緒であります。
そして、背後のびわこ花噴水が演奏に彩を添えます。
企画いただいております皆様や、各ブースを展開していただいてるボランティアのみなさん、浜大津の夏の夜の素晴らしい演出、ありがとうございます
宮尾 孝三郎
今日は、観光都市大津の夜景の魅力スポット「びわこ花噴水」を紹介しましょう。(滋賀県土木交通部河港課河川行政担当)
場所は、京阪浜大津駅を降りて琵琶湖側にすぐ。
昨年7月29日の落雷で自動制御システムの損傷があり、手動により運転してまいりましたが、4月20日~4月28日の間、修繕工事を行い、4月29日より新自動制御システムにより運転を再開しております。
大津港から眺めるもよし、JR大津京駅から琵琶湖側に歩いてすぐの「旅亭紅葉」付近からの眺めも抜群!
↑旅亭紅葉付近の湖岸から撮影
↑ちょっとズーム
暑くもなし、寒くもなしのこの季節、水辺で過ごすひとときが、ちょっぴり贅沢です
こんな素敵な風景にこんなBGM↓はいかが?
roy ayers - i am your mind pt2
宮尾 孝三郎
本日は、早尾神社の年末清掃の日でした。
早尾神社の氏子8自治会から5名ずつ、計40名での清掃です。
女性の皆さんは、社務所などの室内を清掃し、男性が、本殿や参道などの清掃及び正月用の薪の準備を行いました。
私は、毎年R161バイパスより少し下がったところにあるお稲荷さんの鳥居の下を清掃しています。
↑スッキリしてきました。しかし背後にはまだまだ・・・↓
↑この落ち葉、カラカラに乾いているので、ちょっとした風であっちにいったりこっちにいったり・・・
↑精神を集中し、心が鎮まった状態で無心に掃くことで、この1年の疲れがどこかへ去ったような気分になりました。
↑参道主道にもどりますと、コチラも皆さんのおかげでこのとおりスッキリ!
大変お疲れ様でした。
↑11月3日未明に拝殿が焼失した早尾神社ですが、本殿に影響はなく、無事に新年を迎えることができそうです。
12月31日の13時からは、本殿と拝殿があった場所付近に提灯飾りを行います。
宮尾 孝三郎
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