BJリーグ
ここは、どこでしょう
↑「遊びの森SL公園」です。
『この児童公園は、国際児童年(昭和54年)を記念して建設した“遊びの森”に、SL機関車と大津湖岸なぎさ公園を一体的に活用し、子どもたちが自然のなかでのびのびと遊び育つことを願って建設しました。 平成3年3月 大津市 』
とあります。
↑プリンスホテルの西側にその公園は位置しております。
↑昭和54年当時の説明展示版でしょうか。味わい深いです
↑『 57機関車 1937年(昭和12年)から1947年(昭和22年)まで旅客用として201両が誕生し、そのスタイルが美しいことから「貴婦人」の愛称で呼ばれています。
C57128は、1940年(昭和15年)に生まれ1973年播但線を最後に引退するまで走行距離は2,235,421,4kmでおよそ地球を56周走ったことになります。
この車両は、東海道線などを走り、播但線を最後に昭和51年4月5日に科学館に展示用として設置されました。
科学館が膳所本町の生涯学習センターに移転したのを機会に、平成3年、旧科学館の跡地の「遊びの森SL公園」に設置され大津市のSL愛好会の皆様に守られ、多くの方々に見てもらっています。 大津市科学館 』
と解説があります。
↑鉄道が大好きだった幼少時代を思い出させてくれます。
でも、今日はSLが目的ではありません。そのSL公園の南隣にある滋賀県立体育館がお目当てです。
↑滋賀レイクスターズののぼり旗が立っています。
↑体育館の2階に上る階段も滋賀レイクスターズでお化粧されています。
今日は、初めてBJリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)の試合観戦にまいりました。
私も中学のころはバスケットボール部に所属しており、一度観戦してみたいと思っておりましたので関係者の方にお誘い頂き、ワクワクしてまいりました。
しかし、BJリーグのことも滋賀レイクスターズのこともほとんど予備知識なしでしたので、お祭り騒ぎに参加したような感覚でありました
↑2階から会場に入ると様々な物販ブースがあり、応援用のメガホンやタオルはここで購入しました。
↑アメリカ発の競技ですから、チアリーディングもあります。なかなかのお祭り騒ぎ様であります
↑いざ、試合
ブルーが滋賀レイクスターズ。白が大阪エヴェッサです。
↑結果は、前日の試合につづき、大阪エヴェッサに2連敗であります
スポーツ観戦という贅沢な時間の使い方を、今まであまりしてこなかったのですが、ひいきチームが勝てば嬉しいでしょうし、そうでなくてもストレス発散になります。
滋賀県がホームのチームができたことを知っていながら、この1年知らないフリをしておりましたが、今日を契機に観戦してみようと思います。
宮尾 孝三郎
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