協働ジビエde農業まつり
本日は、午前は大津市PTA皇子山・唐崎ブロック小学校部会会議を開催させていただいておりまして、午後からの大津市補導(委員)研修会に移動するまでのわずかな時間でありましたが、第18回農業まつりを覗いてまいりました。
↑実はこの催しに出かけるのは今日が初めてです
↑競輪場正面入場口を入りましたら、このにぎわい
↑本日のお目当ては、このブースであります。ドイツの国旗がなびいていまして、その横に“ジビエ”の文字が確認できます。
↑大津市との国際姉妹都市ドイツ・ヴュルツブルク市から寄贈いただいたヴュルツブルクハウスのレストランと滋賀県猟友会、大津市国際文化交流課、そして大津市農林水産課が協働で、ジビエ(狩猟料理)を出店です
↑イノシシ肉のテリーヌ(200円)とシカ肉煮込み料理デミグラスソース(300円)は、いったいどんなお味でしょうか?楽しみです
↑ドイツレストランヴュルツブルクの三浦シェフが、イノシシ肉のテリーヌを切り分けてくれます。
↑左がイノシシ肉のテリーヌ(200円)、右がシカ肉煮込み料理デミグラスソース(300円)
イノシシ肉のテリーヌは万人受けする味、シカ肉煮込み料理は通好みのお味でした。
私はどちらも、大満足でした
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これらのシカやイノシシは、「鹿の個体数事業」、「猪駆除事業」を受託した滋賀県猟友会によって、大津市内の山々で捕獲されたものです。
今年の野生鳥獣による農作物被害や園芸被害は相当なものでした。本日午前中の大津市PTA皇子山・唐崎ブロック小学校部会会議でも、最初の話題はシカ、イノシシによる被害の状況報告になったくらいです。
今日のこのブースは究極の地産地消の実践だったような気がします。
みなさん、素晴らしいこのコラボを発展させていただきますよう、よろしくお願いいたします。私も精一杯応援させていただきます
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