私の現状認識
上川外務大臣が、パレスチナ・イスラエルそしてヨルダンを訪問されたのが2023年11月2日〜5日
我が国はG7(先進国首脳会議)にあって、上川外相は、今回はそこでG6とは違う国の立場そして人道的救済を表明されました。
その我が国の立場と表明は、国際連合のグテーレス事務総長に動揺を与えました。
その結果、中東訪問を終えられた上川外相の属する自由民主党に日本共産党から攻撃が加えられ始めました。
その攻撃とは、赤旗日曜日版においてスクープ記事となった、自由民主党政治資金パーティーでの裏金およびキックバック問題です。
この攻撃は、日刊ゲンダイに飛び火し、時間を経るに従って国民の関心事となっていきました。
現在に至っても、マスコミが報じるニュースや情報バラエティ番組によって、政治資金パーティー裏金およびキックバック問題に国民の関心は吸い寄せられています。
しかし、12月13日のNHKニュース『バイデン大統領「イスラエルは世界で支持を失いつつある。」』という報道にあるように、我が国の外交手腕は国際外交の中で活動するさまざまな機関に変節をもたらしています。これは、我が国の現政権の実力によってなされました。
我が国は、戦後レジームからの脱却そして美しい国日本を取り戻す方向に向かっています。
今日はここまで
最近のコメント