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2011年3月 8日 (火)

教育厚生常任委員会当初予算審査

今日は、教育厚生常任委員会の当初予算案に関する審査がありました。

我が会派は、昨日、『市役所に隣接する空閑地を取得する必要があるか否かの判断に、調査の一部を外部委託するために180万円も予算化しているのはおかしい。』という趣旨で、修正案を起案しまして、本議会に提出予定ですが、本日共産党が、『国民健康保険料が高いので今年度1人あたりにつき1万円を引き下げることを目的とし、一般会計予算から繰入金を増額し、平成23年度大津市国民健康保険事業特別会計予算の繰越金を増額する。』という趣旨で、コチラは本日の教育厚生常任委員会に修正案を提出されました。

明治31年に市制施行して以来、我々大津市議会清正会(しんせいかい)が、当初予算に対し修正案を提出する平成21年まで、一度も議会は当初予算に修正案を出したことはありませんでした。

清正会は、その後も補正予算でも修正案を提出し、今回の当初予算案に対する修正案で3回目の提出となりますが、共産党さんも、ここで、ただ反対するだけでなく当初予算案に対し修正案をだして建設的に協議するという手法を採用されました。

大津市議会は、『市長の追認機関』と揶揄されるような一般的な市議会では、もはやありません。市民のための市議会として積極的に活動しています。

ちなみに、本日委員会に提出された共産党の修正案に対しては、我が会派からは「財政調整基金を取り崩して、平成24年度以降の一般会計に影響が出るこの手法は認められない。」とし、湖誠会からは「今年度1人あたりにつき1万円を引き下げるという、この“1万円”の根拠の説明をいただきたい。国民健康保険以外の市民に、負担をいただくことは現時点ではご理解いただけないのではないか。」と意見があり、結果としてこの修正案は、委員会では否決されました。

しかし、このような議論が議員のよいトレーニングとなり、今後より建設的な議会からの提言が出てくることが期待できます。

明日は、生活産業常任委員会の当初予算審査があり、我が会派からは小松明美議員が出席されます。

宮尾 孝三郎

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