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2011年3月16日 (水)

公共施設のあり方検討

本日は、特別委員会が開催される日でありまして、私の所属する「公共施設活性化検討特別委員会」では、この一年間執行部のみなさん(政策調整部、市民部、都市計画部、建設部)に基礎調査していただいた事項について、報告を受けました。

ここでいう「公共施設」とは、いわゆるハコモノであり、つぎの要素を基礎調査いただきました。

1 人口動向

①人口・世帯数の推移

人口の増加と、世帯の少人数化

②人口動態

出生と転入者の増加による人口増加

③年齢3区分別人口の推移

65歳以上人口の増加と生産年齢人口の減少

④将来人口の見通し

人口構造の変化が公共施設の維持管理や運営に影響

⑤地域別にみた人口動向

中部・東部地域は市全体の増加率を牽引

2 財政状況

①歳入決算額の推移と今後の見込み

生産年齢人口の減少や景気低迷、国の財政状況の悪化など予断を許さない状況

②歳出決算額の推移と今後の見込み

公共施設の維持補修や建替えの計画的な対応が急務

③基金及び市債残高の推移

大規模改修に備えた基金と市債の発行抑制

④指標でみる市の財政状況

公共施設の改修に対応できる財政の健全化と弾力性の保持が必要

など、資料の見出しの一部を紹介させていただきましたが、公共施設のあり方を研究するには、このような様々な角度からの検証が必要だということがわかりました。

とても素晴らしい基礎資料となりました。

今後、この資料に基づいて、(仮称)公共施設白書が作成され、平成24年度以降には庁内外での公共施設のあり方検討が開始され、最終的には、総合計画基本構想・第4次国土利用計画にうたわれている将来都市像に近づけるための実行プランが策定されるものと期待しています。

やっと、将来ビジョンの片鱗が見えてきそうだと喜んでおります。

4月の統一地方選挙で、もう一期チャンスをいただいて、この将来都市像の構築に向けた大仕事に納税者側代表の一人として、携わっていければと思っています。

宮尾孝三郎

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