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2011年2月27日 (日)

HUG訓練(避難所体験ゲーム)

今日は午前、長等学区自主防災会が企画したHUG訓練(避難所体験ゲーム)のスタッフとして、参加しました。

過去にHUGを紹介したブログ記事はコチラ↓

2011年2月 3日 (木) 防災を深く学習した一日

23022701

↑HUG訓練終了後の机上のようす

机中央の大きな白い紙が、避難所となる小学校体育館です。そこにHUGカード(様々な状況が書かれている)を置き、避難所の運営を仮想体験するゲームです。

自主防災会会長、災害時の駆けつけ者ほか、自連会長や民児協会長、体文連会長など、多くの各種団体の長も、プレイヤーとして参加され、訓練終了後の感想に「思っていたより、避難所の運営は大変だと感じた。みなが、同じ条件ではなく、個々の事情を勘案しながら、しかし緊急事態なのですべて希望を受け入れるわけにもいかず、方針を決め、方針に当てはまらない場合は冷徹なまでの判断も要するということが分かった。」、「これは訓練だったので、カードに書かれた状況を、即座に判断することとなったが、実際には受付で質問して聴きだし、把握する作業がある。あとから、深い事情が分かる場合もあるし、人権にかかわる状況にもあり、非常に難しさを感じた。」

など、ニュージーランドの災害をリアルタイムに感じている今だからこそ、状況に入れた実のある訓練でありました。

運営は、被災者で避難所に避難した被災者と、自主防災会が当たりますが、その前の段階の開設は、市役所が権限をもってそれに当たります。

大津市内には、一時的に避難生活を送っていただく避難所が226箇所設定されています。

そのすべてを開設しなければならない状況になることは考えにくいので、平成23年2月16日に開催された「平成22年度大津市防災会議」では、その前捌きとなる「初動支所班再編(案)」が検討され、承認がなされたところです。

大津市は、平成23年度当初予算(案)において「避難所運営マニュアル作成」に予算を配分しています。

今後、より具体的で実態に合った想定を組んだうえで、シュミレーションを重ね、避難所運営マニュアルの完成まで邁進していただくことになると思いますが、地域でも課題はHUG訓練など机上訓練などでも抽出されてくる可能性がありますので、今後の活発な意見交換が期待されます。

本日も、みなさん大変おつかれさまでした。

宮尾 孝三郎

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