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2011年1月20日 (木)

供述って・・・本人調書って・・・

昨日のブログで

さて本日、市民病院を舞台に繰り広げられた官製談合事件の初公判が行われたとのことです。冒頭陳述の罪状認否についての報道がありました。」

と書きました。

そして本日の朝日新聞朝刊が、つぎのように報じました。

【以下転載開始】-------------------------------------

「暴力団が関与」検察指摘/官製談合公判

2011年01月20日 朝日新聞

【被告は否定】

大津市民病院の清掃管理業務を巡る官製談合事件で、競売入札妨害と談合の罪に問われたビルメンテナンス会社「東峯アメニティ・ケア」社長の福井義人被告(51)の初公判が19日、大津地裁(大村陽一裁判官)であり、被告は起訴内容を認めた。

起訴状などによると、被告は2008年3月にあった病院の清掃管理業務の指名競争入札(予定価格8100万円)で、当時の病院職員2人=ともに競売入札妨害罪で罰金刑=に談合に応じない業者を排除する業者選定案をつくらせたうえ、非公表の予定価格を聞き出し、他の指名業者と談合して8064万円で落札したとされる。

検察側は冒頭陳述で、福井被告が山口組系暴力団「淡海(おう・み)一家」(本部・大津市)の総長から資金提供を受けていたと指摘。病院職員も暴力団とのかかわりを認識していたため同社の要求をのんだと主張した。これに対し、福井被告は総長からの資金提供について「そういう事実はありません」と否定した。弁護人は公判後、資金提供を受けた証拠は「全くない」と指摘し、「検察官の言い放しだ」と批判した。

一方、検察側はこの日の公判で、大津市議の1人が入札前、病院側に電話をかけた状況を供述したとする本人調書があると明かし、市議について「犯行に関与していないものの、同社を後押しした」と述べた。この市議は朝日新聞の取材に対し、病院側への電話や検察側の捜査について「知らない」と答えた

【転載終わり】---------------------------------------

大津市は事件後「大津市入札事務適正化検討委員会」を設置し、その取り組みについて総務常任委員会所管事務調査(1月28日(金)13時から第1委員会室)にて報告をいただきますが、「議員側の後押しがあった。」と公判で検察側が一定の事実を明かしたことから、私は衝撃を持ってこれを受け止めるとともに、議会の自浄作用が求められることになってきたと考えています。

宮尾 孝三郎

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

宮尾様のやっている初公判がはじまる前に社名や、名前を出してのブログに対し、あまりいい気持ちになれません。

日々の公務は大変だと思いますし、熱い思想もわかりますが、肩書のある方のこういったブログは、影響力がかなりあると思います。

管総理が公で小沢氏を批判する、、、、

最近のブログは、少しいきすぎてると感じ、あまり読む気持ちになりません。

コメントありがとうございます。

ご指摘ありがとうございます。

それぞれに軸足の場所が違いますし、見え方も違ってきます。

世の中には多様な価値観があり、このようにご指摘いただきましたことは、感謝しております。

宮尾孝三郎

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