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2010年12月21日 (火)

市長の率直な意見が伺える貴重な情報

平成22年12月3日(金曜)14時から大津市役所特別応接室で行われた市長定例記者会見は必見ですhappy01

【以下部分転載開始】----------------------------------

大津市民病院での不祥事について

記者
市民病院の談合問題で、いろいろと再発防止のための委員会をつくったり、管理職の方が研修を受けたというのは分かったのですけれど、どういう形で再発防止策をいつごろまでにまとめるというのはあるのでしょうか。進捗状況を含めて教えてください。


市長
そのことについては、今申し上げました検討委員会というものを立ち上げておりますので、そこの集約ができて私どもに報告をいただいた時点、いつごろと言われるとどうなのでしょうか。

北川総務部長
よろしいですか。私のほうから少し、今後のスケジュールみたいな部分も含めて考え方を述べさせていただきたいと思います。冒頭市長の話にもございましたように、11月12日の発足とあわせて、第1回の会議を開かせていただきました。

できるだけ早いうちにということは思っておりますけれど、新年度の契約、新たな契約がやはり3月末から4月にかけてというところを見越して、新年度の契約に反映できるところはしっかり反映していくよう、この時期をにらんで今年度中にできるところはしっかりと検証していきたいというふうに考えております。

今は各部局で行っている業者選定委員会の問題点というのも課題抽出をしている段階でございますので、今後、12月下旬でありますとか、あるいは1月の段階でしっかり回を重ねてそういったスケジュールに向けて取り組んでいきたいと思います。

記者
あと病院の現金が盗まれていたほうの問題は、被害額の確定が難しそうなのですが、確定できれば告訴をするという手段もあると思うのですけれど、市長としては、その点はどうするつもりなのでしょう。


市長
告訴も視野に入れてということで、ご説明を申し上げてまいりました。したがって、今ご指摘をいただきますように金額が特定できないということは、本人の申告だけが、裏づけになるわけで、公衆電話は請求等で把握ができるんですが、あとのコインランドリーでありますとかそういう関係の部分については、幾らであったというのはつかみにくい現状にあります。その辺を十分に精査してからでないと告訴はできないのと違うかなと。それも視野に入れてはいるものの、そこのところをきちっと詰めていかなければならないと、こういうふうに思っております。

記者
一部、2,400万円ぐらいはもう返されているという。その中で額が確定できていないということは、もう少し多分まだ・・・。


市長
あるだろうと。

記者
あるだろうという考えで、でも額は確定できないかもしれないということで、盗まれているのはきっと事実ということなのですよね。どうされるのですか。


市長
それは今申し上げるように、本人の申告だけの数字が出ておりますから、推測でそれを、金額を立てるということは、ちょっとこの辺のところが私ども法的に無理ではないかなという思いもしますから、あとは弁護士とよく相談をして決定をしていかなければならないと、こういうふうに思います。

総務部長
今、市長からお話がありましたように、最初の記者会見でも、少なくとも2,600万円という数字を申し上げていたと思います。先日の記者会見でご説明もさせていただいたと思いますが、そのうち2回にわたって2,430万円を返済しています。この事件については本当に確たるものがなかなか難しいということもあって、この時に、この機種からこれだけというような部分がなかなかできていない、できにくいというような状況からすると、今市長が申しましたように、なかなか告訴も難しいかなというようなことも思っております。しかしながら、放っておくべきものではございません。市にも顧問弁護士がおりますし、また相手方についても弁護士がいらっしゃるわけですから、そういったところで十分協議等も、また話も進めさせていただいておりますので、そういった経過も十分、あるいはその返済の部分もしっかり加味しながら、総合的な判断を最終的に市長がしていただけるのではないかなというふうに思います。このことは先日の記者会見で申し上げたところでございます。

【部分転載終わり】-----------------------------------

ということで、「告訴」というスタンスを考えておられるようですが、窃盗ですから通常の思考に戻って「被害届」なら、そう難しい判断ではありませんよね?と私は、総務部に提案させていただいている次第です。

【以下部分転載開始】--------------------------------

幸福の科学学園関西校の建設予定地について

記者
市長、幸福の科学が仰木の里のほうに学校をつくるという話が出ていますけれども、それについては合意形成されているのですか


市長
私は、いろいろ地域のみなさんの賛否両論があるように伺っています。だけれども、教育施設ですから町のにぎわいというのは、やっぱり人がそこに往来することがにぎわいを生みます。ですから、学校ができると寮設備もでき、学校ができることによって生徒が行き交うということになれば、町のにぎわいが生まれてきますから、その地域とすれば活性化につながるんではないかなと。ただ、やっぱり地域のみなさんの賛同を得ることも大事なことでありますから、今後は幸福の科学の関係者が十分に地域のみなさんに説明を申し上げて、そしていいところも、あるいはまた危惧されることもオープンでお話をされる、そういう経過を踏まえた中で設置をされることについては、先ほど来申し上げているように、町のにぎわいを提供いただけるというふうに思いますと、結構な話ではないかなと。ただ、それが教育施設という位置づけから私はそう申し上げておるわけでございますから、ほかの用途であれば、いろいろとまた問題もあろうかと思いますけれども、学校ですから。だから、生徒を対象にした話から申し上げると、いい話ではないのかなと、こんなふうに思いますね。

【部分転載終わり】------------------------------------

記者さんは「合意形成できているのか」をお尋ねになっているわけで、それについてのお答えにはなっていませんねweep

長い記者会見の一部を転載させていただきましたが、↑といった感じで、皆さんがお選びになった市長さんであります。

この定例記者会見は市長の率直な意見が伺える貴重な情報ですから、ぜひ毎月チェックしていただきたいと思います。

宮尾 孝三郎

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