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2010年12月14日 (火)

やることはやって楽になりましょう

本日は、アクセスが集中しているロシア・エカテリンブルク市と大津市の姉妹都市提携話の11月定例会分の質問と答弁を紹介しましょう。

【以下テープ起こし掲載開始】----------------------------

◆13番(宮尾孝三郎議員)

それでは、国際交流についての質問に移ります。

今回の質問は、前回の未回答部分の確認から入りますが、シンプルな質問でありますから、明確な答弁をよろしくお願いいたします。

前回、エカテリンブルク市の公式ホームページの平成21年3月4日付発表記事の内容について翻訳文を朗読したうえで、本市の見解を伺いましたが、「内容については今初めて聞いたので、内容に対する発言は控えさせていただく」と答弁がありました。

そして、「ロシアにおける会談の公表内容につきまして、私ども現時点では把握いたしておりません。今後はさらに情報収集に努めてまいりたいと存じます。」とお約束されました。

まず、確認したいのですが、その前にそのエカテリンブルク市のホームページに掲載されている会談内容の抜粋を、ここで今一度朗読いたしますので、そのうえでお答えいただきたいと思います。

『エカテリンブルクとの交流委員会の小山委員長と日ロ関係コーディネーターの服部年伸氏が大津市長の要請でウラルの首都エカテリンブルクに到着した。
服部年伸氏によると、業界団体や投資会社がエカテリンブルク市とイルクーツク市を共同プロジェクトのための二つの最も有望な都市として見ている。これらのプロジェクトは主に、製造業、道路建設、住宅建設、省エネと廃棄物処理の新技術の分野に関するものである。

エカテリンブルク市への大津市代表団の訪問は第1段階だ。訪問の際、代表団は、目片信大津市長からの協力提供に関する書簡をアルカディー・チェルネツキー市長に渡した。また、エカテリンブルク市との協力に関心がある企業の代表者のより大規模な代表団の訪問の可能性を討議した。

アルカディー・チェルネツキー氏は、自治体交流の発展についての日本側の提案を歓迎し、特に廃棄物管理、住宅建設の分野での日本側の提案を支援する用意があることを示した。』

ということで、前回、平成22年8月定例会質問時には、本市はこのホームページの存在を知らず答弁不能であったわけですが、前回「情報収集に努めてまいりたい。」といったお約束を履行されていれば3か月あったわけですから、相当の調査、例えば事実関係や、本市とエカテリンブルク市は誰の発意で何を行おうとしているのか、など情報収集が進んでいるものと期待しますが、調査した結果をお聞かせいただきたいと思います。

また、本市市民部長は、エカテリンブルク市国際交流部長あてに、9月27日付のメールを9月29日に本市端末から送信し、10月8日にエカテリンブルク市からのメールを着信しています。

まず、本市からエカテリンブルク市に発信したメールの内容の概要は、「エカテリンブルク市国際交流部長との情報、意見交換を通じて両市の市民交流のあり方を至急検討してまいりたい。本市に関する資料を送付するので、エカテリンブルク市のプロフィールなどをいただきたい。」といった趣旨でありました。

そして、エカテリンブルク市役所国際部副部長からの返信メールの内容の概要は「部長が現在休暇中で、11月には戻ってくることをお伝えします。ご要望のありましたように、エカテリンブルク市についての情報を用意しました。よい週末をお過ごしくださいませ。」といった内容でありました。

ここで伺いますが、このやり取りは、何を目的にされたのか、本市のプロフィールなど概要の紹介やエカテリンブルク市の概要の調査などは、平成21年3月にエカテリンブルク市を訪問されたNPO法人市民協働ほかの訪問団が行っているはずであり、いまさらこのメールのやりとりの狙いがわかりません。

何を目的にメールをやり取りされたのか、伺います。また、エカテリンブルク市からいただいたメールで、得るものはなんであったのか、お聞かせください。

そして、両市の市民交流のあり方を至急検討とエカテリンブルク市に対しメッセージを送っていますが、本市は具体的にはどんな市民交流をどのように検討していきたいと考えているのか、伺いましてすべての質問を終わります。

◎増田智子 市民部長

ご質問にお答えいたします。

まず、一点目の8月定例会で答弁不能であった部分についてにつきましては、エカテリンブルク市のホームページを閲覧したのみでございまして、その後と件の進展はございませんが、さる9月に議員お述べのように私よりエカテリンブルク市の国際交流部長あて事務レベルでの情報、意見交換がしたい旨を電子メールに連絡いたしましたところ、エカテリンブルク市より返信があり両市の行政間における事務的協議等が可能となったことからご指摘の情報等につきましても今後のエカテリンブルク市との情報交換の中で順次精査してまいりたいと考えております。

つぎに、2点目のエカテリンブルク市と本市のメールのやり取りについてでございますが、これまでエカテリンブルク市とは、提案者を介しての接点しかございませんでしたが電子メールによる更新をすることにより行政間における直接的な情報、意見交換が可能となったものでございます。

今後はこうした情報、意見交換のなかで交流の基軸は市民交流であるという本市の認識などをエカテリンブルク市に伝えるとともに、エカテリンブルク市の意向の把握を図ってまいりたいと考えております。

以上、私からの答弁といたします。

◆13番(宮尾孝三郎議員)

再問いたします。だいたい整理しますと、これまで提案者NPO法人市民協働を経由しなければ相手方とコンタクトが出来なかった、そして相手方の情報も自らは持ち合わせていなかった、というこれまでの状況は把握いたしました。

それを打開すべく部長は自分の所掌事務としてメールのやり取りを始められたという経緯、そこも理解できました。

ただですね、私が指摘している平成21年3月4日のエカテリンブルク市の公式ホームページの公式プレス発表記事をですね、ちゃんと調査してくれていれば、エカテリンブルク市は市民交流ではなく、廃棄物管理や住宅建設の分野で日本側の提案を支援するとおっしゃっているんですから、そもそもそんな提案誰がしたんだということが大きな問題でありますけれども、どこまでいっても平行線なわけなんですね。ですから、こちらの思いと違う部分について積極的に調査をしていただかなくては、これ、中学生のラブレターの域を超えないようなメールやと思うんですね。

それに、至急検討という言葉ですけれども、この案件においてはですね、問題点が精査された暁に使われべき言葉であろうと私は思いますし、用語の使い方についても首をかしげるものでありますけれども、なんともいえないこの経緯といいますか推移をチェックし、執行部が議案として将来提案してくるときがあるかもしれない、その時の参考にですね、こういう平成21年3月から8回に及ぶ質問を繰り返し行ってきております。

ここで、再度お伺いしますけれども、相手方の経済交流についての関心が正式に表明されているエカテリンブルク市公式プレス発表記事についてですね、正式に調査される予定があるのか、これは重要ですので、再度お伺いいたします。

◎増田智子 市民部長

再度のご質問にお答えいたします。

エカテリンブルク市の公式ホームページに掲載されている会談内容について再度確認をするかという質問でよろしゅうございましょうか。

先ほども申し上げましたとおり、直接の交信が可能となったことから、再度ホームページについての確認もさせていただきます。

以上でございます。

【テープ起こし掲載終わり】-----------------------------

今回は、お仕事をお給料に見合うだけは能動的にしていただけそうです。

過去関連ブログ記事はコチラ↓

2010年10月14日 (木) 深層の真相を追究

2010年9月 7日 (火) 「国際交流について」収束の様相です

2010年2月25日 (木) 表現の自由 ←リンク多数貼り付けてますhappy01

宮尾 孝三郎

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コメント

昨日はどうも!非常に楽しめました、今日の内容も一段と面白いです!
追伸!例の件ご心配無用です、そんなに暇では有りませんので念の為。

コメント、ありがとうございますhappy01

例の件も了解しましたsun

今後ともよろしくお願いいたします

宮尾孝三郎

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