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2010年10月27日 (水)

深まらぬ議論

本日は、第4回議員定数検討特別委員会が午前10時より、第2委員会室にて行われましたので、傍聴してまいりました。

我が会派、清正会(しんせいかい)からは、谷祐治議員が出席され、本質的な意見を述べていただきました。

その詳細は、谷祐治議員のホームページで確認していただくこととして、今般の議員定数検討の議論についての、私の意見を・・・

議員定数は、平成19年4月に行われた統一地方選挙時に40名で選挙を行いました。この40名は、平成18年に志賀町合併ののちに定められたものであり、40名が多いのか少ないのか検証する作業をこの委員会で行うこととなりましたが、本市の財政状況を鑑み、また本市の行財政改革に準じて議員定数も減ずる方向で検討すべきという話の方向性は、かなり残念な争点であります。

ここで、京都亀岡市議会議会基本条例(案)を見てみましょう。

(議員定数)

第20条 議員定数の改正に当たっては、行財政改革の視点だけではなく、市政の現状と課題、将来の予測と展望を考慮するものとする。

これが、正当な議員定数の考え方であります。

大津市議会の場合、議会基本条例の制定の予定もなく、「選挙が近いことからとりあえず検討した」という“市民に対するポーズを示した”という印象しか受けません。

二元代表制とは何ぞやといった議論も浅く、「市長を支える与党として」といった姿勢も相変わらずある現状で、深まる議論は期待できないようです。

これは、会派の意見でなく、あくまでわたくし一議員としての感じ方であります。

今一度、亀岡市議会の議会基本条例(案)から

(議員と市長等の関係)

第8条 議会審議における議員市長等は、次の各号に掲げるところにより、緊張関係の保持に努めなくてはならない

重ね重ね残念でなりません。

10.28追記↓

大津市会、定数2減の見通し 特別委6会派が意見

大津市議会の議員定数検討特別委員会が27日開かれ、6会派が議員定数について意見を述べた。議員定数を現行の40から38にする意見が多数を占め、来年の市議選から定数を2減とする見通しが強まった。

特別委員会では最大会派「湖誠会」(11人)が「財政状況や市民感情を考慮して38」とし、旧志賀町の合併以前の議員定数を根拠に上げた「市民ネット21」(6人)は「5%の議員報酬をカットした分にあたる2減」とし、「大志会」(5人)も38とした。公明党議員団は削減方向に賛成し清正会は議会事務局機能の強化など条件付きの削減とした。

一方、共産党市議団は、議会のチェック機能を果たすために現状維持が必要とした。

特別委は定数を38とする案と40とする案の二つを11月市議会定例会に報告する方針。間宮文徳委員長(市民ネット21)は委員会終了後、38を定数とする条例改正案を議員提案する意向を示した。38を支持する会派で半数を超えるため提案されれば可決される見通し。

議員定数削減をめぐっては、目片信市長が今年6月議会に定数を36とする条例改正案を提案し、賛成少数で否決された。目片市長は「38となれば、議会で真摯(しんし)に議論していただいた結果で、私からは反対しない。来年の選挙で市民が判断することだ」と話した。

【 2010年10月28日 10時28分 】京都新聞

宮尾 孝三郎

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