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2010年10月19日 (火)

総務常任委員会行政視察1

今日は、この18日(月)から19日(火)までの間大津市議会総務常任委員会で行った行政視察のアウトライン報告をしたいと思います。

18日(月)午後より千葉市に伺い、「施設使用料設定基準について」の調査を行いました。

まず、前提となる大津市の状況から・・・

大津市は、施設使用料の設定については、その算定方法や改定の時期などについての統一した基準がなく、維持管理費等をもとに、類似施設の料金を参考にするなど、各々の施設ごとに使用料を設定していましたが、負担の公平性を確保するために、利用者がどこまで負担すべきか、市がどこまで負担すべきかなど、使用料についての基本的な考え方を整理し、統一的な算定基準を定める必要があると、検討を始めました。(大津市資料より:平成22年9月13日現在)

千葉市では、平成18年から施設使用料の設定基準について策定を始められておりますが、その経緯は・・・

①料金の算出方法や改定の周期等について、全市的な統一的基準が存在していなかった。

②このため、長期間(20年以上)据え置いていた施設もあった。

③ほかの自治体と比べて安価な施設が多い。

④平成17年当時の中期財政見通しでは、平成18年度から平成21年度までの4年間で950億円を超える収支不足が見込まれた。

⑤新行政改革推進計画(H17~H21)及び財政健全化プラン(H18~H21)に位置づけ

⑥パブリックコメント(平成19年8月実施)

⑦「公共施設使用料等設置基準」を定めた(平成19年9月)

⑧平成20年度から順次適用

あんまり難しいことを書いても伝わりませんから、ここから簡単に書きますが、大津市が現在考えている案と、千葉市さんが平成23年4月1日に公共施設の料金の新設・改定を行う手法に、大差は無いようでした。

利用料金単価の計算式が明らかに違いましたが・・・

大津市が進める施設使用料設定基準の策定については、この視察で理解がさらに深まりましたし、より市民理解が得られるように審査してまいりたいと思います。

柏市「消防施設視察」と、船橋市「収納対策について」は、後日紹介いたします。

宮尾 孝三郎

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