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2010年9月16日 (木)

清正会の原点

明日、09:30より競輪事業調査特別委員会が行われます。我が会派清正会(しんせいかい)からは、谷祐治議員が出席します。どんな流れの話になるのか、注目ですclub

清正会は、平成18年度決算ではこのような立場で賛成を表明しておりました。

【以下掲載開始】---------------------------------------

平成18年度特別・企業会計決算特別委員会-10月10日-02号

◆宮尾孝三郎 委員  自転車競技法の第1条にあります、自転車その他の機械の改良及び輸出の振興、機械工業の合理化並びに体育事業その他の公益の増進を目的とする事業の振興に寄与するとともに、地方財政の健全を図るため、この法律により自転車競走を行うことができるといいました、戦後復興策として始まった昭和23年当時の目的というのは既に達成され、劇的に進化する現代社会の風俗、社会情勢、そしてその他を総合的に判断するに、公営ギャンブルの役割は果たしたのではないかとは思っております。

また、開催すれば赤字になるといった普通競輪といった構造的な問題も承知をしております。

しかし、平成19年の第166回国会におきまして、自転車競技法及び小型自動車競争法の一部を改正する法律が可決されましたので、交付金還付制度等により、どのように経営改善されていくのか今度の推移を見守りたいと思います。そして、国が集中改革期間を平成19年度から5年間としていることから、この間に経営改善を集中的に実施され、平成23年度には結論に結びつけていただければと思っております。

また、地方公共団体の財政の健全化に関する法律が、これも同じく本年6月に成立しましたので、本市におきましても徹底して自らの財政のあり方を見直すよい機会でありますので、最善の努力をお願いしたいと思います。

以上の理由により、平成18年度大津市競輪事業特別会計決算の認定について、賛成の立場を表明いたします。

【掲載終わり】-----------------------------------------

↑このように、平成18年度決算は賛成・・・

【以下転載開始】--------------------------------------

平成19年度特別・企業会計決算特別委員会-10月10日-02号

◆山本哲平 委員  監査委員の意見にもありますように、競輪事業を取り巻く環境が本当に厳しいものがあり、収支改善は並大抵のものではないと思います。昨年、わが会派で討論で述べさせていただいた国の支援の交付金の還付制度も、平成23年度で終わりこの決算委員会の時点であと3年半という状態です。この国の定めた集中改革期間が終われば、国の支援がなくなり、より一層厳しい経営を強いられることは目に見えています。この残りの期間に収支改善の決着をつける覚悟で挑む必要があると思います。過去の慣例にとらわれず、競輪事業調査特別委員会の意見や監査委員の意見を考慮した上で、絵にかいたもちではなく実現可能な収支改善計画を早期に作成されるようお願いし、賛成の立場で討論します。

【転載終わり】----------------------------------------

↑と、平成19年度決算も賛成・・・

【以下転載開始】--------------------------------------

平成20年度特別・企業会計決算特別委員会-10月09日-02号

◆谷祐治 委員  清正会・杣を代表いたしまして、反対の討論をさせていただきます。

収支改善計画の達成に向け、鋭意努力をされている点につきましては高く評価をさせていただきますが、大津市が競輪を開催する上での成果は、事務事業評価シートに記載されてますように、収益金を確保し、大津市一般会計への繰り出しを行うことが、いわゆる成果となっております。議決を得た予算どおりに執行されたことは認めるものの、平成16年度以降、5年連続の赤字となり、地方財政の健全化を図るどころか、会計年度独立の原則の例外をなす繰上充用が恒常化していることを重く受け止め、成果がなかったことを踏まえ、決算の認定には反対をいたします。

【転載終わり】-----------------------------------------

↑ということで、我が会派は、この時点で反対を表明・・・

事後、会派一丸となって、競輪事業の廃止について提言してまいりました。

また、私は昨年度、今年度と総務常任委員会に属しており、財政上の考え方を一応伺ってまいりました。↓

【以下転載開始】--------------------------------------

平成22年 3月 8日総務常任委員会-03月08日-01号

◆宮尾孝三郎 委員  平成22年度の財政調整基金の残額の状況がわかればお教えください。

◎結城 総務部管理監  今回平成21年度で2月補正予算を組みまして、そのときに基金の一定の取り崩しをやめたり、新たな基金の積み立てを行う予定でございます。それを含めますと、22年度の末は91億6,200万円程度になる予定でございます、基金のトータルです。

◆宮尾孝三郎 委員  基金のトータルのうち、財政調整基金はどれぐらいになるかってわかりますか。

◎結城 総務部管理監  平成22年度末で見ますと、12億7,800万円になる予定でございます。

◆宮尾孝三郎 委員  タイムラグがありましたのでもう一回お願いします。

今ちょっと財政調整基金の状況、その他基金の状況をお伺いしたんですけど、ここでお伺いするのが適切かどうなんかわからないんですけれども、一応インフォメーションが大津市からあったということでお伺いしますが、競輪が今年6月の宮杯が状況次第では分岐点というふうに記者発表でされているんですけれども、万が一競輪の終息に向けた財政調整を行うとすればどのような手法になると、今現段階でお考えかお知らせいただきたいと思います。

◎服部 総務部長  ただいまの質問でございますが、一般質問、代表質問でも答弁させていただいたとおり、まずは宮杯で予算に見た売り上げを確保すること、これが今私たち一番大事なことだと思っております。

そういう中で、仮にそういうことになれば、やはりその優先課題として歳入歳出あらゆる面からその分の手だてはしていく必要はあろうかと思っておりますが、そのようなことにならないように、まずは6月の宮杯、しっかりと売り上げを確保していくことが何より肝要と考えております。

◆宮尾孝三郎 委員  なかなかお答えいただきにくい部分やと思いますし、余り想定してはいけない部分だというふうに思っているんですけれども、あえて聞きますと、歳入歳出あらゆる面でっていう部分で、とりあえずもし分岐点という判断になったら、どのようなところから着手していこうというお考えがありますでしょうか。

◎服部 総務部長  当然ながら、その必要経費ということは予測もできますし、推測はできますが、一つはやはり歳入面でいえば基金の活用ということは一つになろうかと思いますし、今申しましたようにそのことがあらゆることの最優先課題とするならば、極端に言えば歳出についても一定の歯止めというんですか、あるいは極端に言えばその執行停止、見直し、そのようなあらゆる手だては必要かと考えております。

【転載終わり】-----------------------------------------

↓で、平成22年度当初予算の態度を決めました。

【以下転載開始】--------------------------------------

平成22年 2月定例会-03月19日-06号

◆17番(小松明美議員) (登壇、拍手)私は、清正会・杣を代表いたしまして、ただいま行われました委員長報告のうち、議案第4号 平成22年度大津市競輪事業特別会計予算並びに議案第25号 大津市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の一部を改正する条例の制定についての2件に、委員長報告に対して反対討論をいたします。

まず、議案第4号、競輪事業特別会計です。

自転車競技法第1条によると、競輪は地方財政の健全化を図るために施行することが大前提となっていますが、本予算における総収支はゼロ円となっており、収益金を確保し大津市一般会計への繰り出しを行うことという事業成果は期待できそうにありません。

また、平成20年に策定された大津市競輪事業収支改善計画は既に形骸化しており、第61回高松宮記念杯競輪の売上目標金額133億円の達成は、これまでの実績、また直近のG1レースである日本選手権の結果からしても極めて困難であると思料し、今年度の決算状況からも、経営を黒字体質に転換し経営安定化を図ることは不可能であると判断しました。

これ以上繰上充用額を増幅させないため、議案第4号 平成22年度大津市競輪事業特別会計予算に対する委員長報告には反対をいたします。

【転載終わり】-----------------------------------------

ということで、明日の競輪事業調査特別委員会の審議を注意深く確認しようと思います。

宮尾 孝三郎

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