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2010年8月

2010年8月31日 (火)

市長提案説明

本日は、大津市議会平成22年8月定例会における市長の提案説明を掲載いたします。

【以下、掲載開始】-------------------------------------

平成22年8月市議会定例会提案説明(要旨)

本日、平成22年8月市議会定例会を開会するにあたりまして、議員各位のこ参集を賜り、誠にありがとうございます。

議案の説明に先立ちまして、諸般の報告を申し上げます。

今年は、連日猛暑が続き、各地で熱中症や遊泳中の事故が多発するとともに、集中豪雨等による被害が相次いで発生いたしました。

本市におきましても、去る7月14日、和邇北浜において土砂崩れが発生したことに伴い、同日、大津市災害警戒本部を設置し、災害発生の危険性のある当該地域の2世帯へ避難勧告を発令したところであります。

その後、新たな災害の発生する危険性が低くなり、7月28日に災害警戒本部を解散いたしましたが、先の2世帯に対し発令した避難勧告は、今なお継続しているところであります。

現在、市の各担当部局が総力を結集し、災害復旧に取り組んでおり、県に対しましても、地すべり災害防止工事の早期着工について、地元と市が一体となり、要望活動を重ねました結果、来年夏の完工を目指し着工される見通しとなりました。

また、8月12日には、台風4号の接近による大雨の影響で、床下浸水、停電等の被害が発生いたしました。

これら大雨による被害を受けられました方々に対し、心よりお見舞いを申し上げる次第であります。

このような中、地域の防災力の向上を目指し、来る9月26日に、打出中学校グラウンドを主会場に、総合防災訓練を実施いたします。

この訓練は、連日の降雨により市内の河川が増水傾向にあるなか、本市を震源とするマグニチュード7.8の直下型地震が発生したことにより、市中心部の地域において、家屋の倒壊、道路等の損壊等が発生したという想定で実施するものであります。

訓練に際しましては、学区自主防災組織等を中心に、地域住民による避難訓練や初期消火訓練を実施するとともに、関係機関及び関連事業者の協力を得て、地域を核とする防災体制の充実強化に努め、安全、安心なまちづくりを推進して参る所存であります。

次に、競輪事業についてでありますが、6月市議会定例会における競輪事業調査特別委員会の委員長中間報告や本年の高松宮記念杯競輪の開催結果等を踏まえ、現在、経済産業省をはじめ、財団法人JKA等の関係機関と協議中であり、早急に結論を出したいと考えております。

続きまして、この夏の催しについてであります。

市内の各所で開催されました花火大会や比叡山延暦寺のライトアップ、また、大津三大祭のひとつであります建部大社の船幸祭など、まちのにぎわいを創出する夏の行事が今年も盛大に開催されました。

去る8月1日には、大津港一帯におきまして、「びわ湖大津夏まつり」が開催されました。

昨年は、悪天候のため中止となりましたが、本年は、約1万8千人の方々に、恒例の江州音頭総おどりや氷の彫刻等の多彩な催しを楽しんでいただきました。

また、8月6日には、「びわ湖大花火大会」が開催され、県内外から、約35万人もの方々にお越しいただいたところであります。

両日ともに、警察ご当局をはじめ、地元自治会や消防団など、多数の皆様方にこ協力をいただくとともに、本市におきましても、「事故災害警戒本部」及び「消防局現場本部」を設置し、安全対策に万全を期したところであり、おかげをもちまして、大きな事故もなく、多数の方々に、大津の夏の風物詩を満喫していただくことができました。

開催にあたり、ご尽力賜りました実行委員会をはじめ、関係の皆様方に、厚くお礼申し上げる次第であります。

続いて、8月7日から開催されました、第92回全国高校野球選手権大会夏の大会に、滋賀県代表として6年ぶりに出場した北大津高校野球部の、球児たらの躍動感あふれる戦いぶりは、多くの市民に感動を与え、また、大津市の名を全国にPRしてくれました。残念ながらべスト8進出はなりませんでしたが、秋の国体出場が決定したところであります。
今大会での健闘に対し心より敬意を表するとともに、国体でのさらなる活躍を期待するものであります。

次に、去る8月7日、28日に、大津市役所、龍谷大学瀬田学舎、及び生涯学習センターにおいて開催いたしました「結の湖都大津市民フォーラム」についてご報告いたします。

本市では、平成19年度にまちづくりの指針である「総合計画基本構想」を策定し、また、これを具体的に実行するための施策や重点事業を体系的にまとめた実行計画のもと、事業の推進に努めているところでありますが、今年度は、第2期実行計画のスタートの年にあたりますことから、市民の方々と私が、新たな大津のまちづくりについて語り合う機会とするため、市民フォーラムを開催したものであります。

フォーラムにおいて頂戴した貴重なご意見は、今後のまちづくりに十分に活かしてまいりたいと考えております。

なお、来る9月18日には、和邇文化センター、北部地域文化センターにおいて同フォーラムを開催いたしますので、ぜひ、多くの皆さま方にご来場賜りたく存じます。

次に、去る8月21日に実施いたしました「事業仕分け」につきましてご報告いたします。

ご承知のとおり、事業仕分けにつきましては、本市が実施している事務事業の必要性や実施手法の妥当性などについて、外部の視点により分類、評価を行うものであります。

今年で3回目の実施となりますが、公募の市民委員9名にもご参加いただき、滋賀大学事業仕分け研究会のご協力を得て、21の対象事業につきまして、仕分けを行っていただいたところであります。

当日は、評価者の方々から様々なご指摘やご提言を賜り、活発な仕分け作業が展開されました。
この結果を真摯に受け止め、次年度以降の事業の見直しと予算編成に活用し、行政改革の推進を図って参るものであります。

続きまして、8月30日から診療を開始いたしました市民病院の「消化器内視鏡センター」についてであります。

近年、胃や腸などの消化器系疾患の患者の増加に伴い、早期発見、早期治療に内視鏡が使用される機会が増えていることから、消化器科のうち内視鏡部門を消化器内視鏡センターとして独立させ、最先端の医療機器を導入することにより、良質で高度な医療の提供に努めて参るものであります。

次に、全国各地で相次いで判明しております高齢者の所在不明問題についてであります。

本市では、8月4日現在100歳以上の高齢者105名を対象として、医療保険及び介護保険の受給状況調査を行い、全員の所在を確認するとともに、75歳以上100歳未満の市民のうち、本市から郵送した医療保険あるいは介護保険の通知が届かず、連絡も取れないなど居所が明らかでない方に対しましても職員による訪問調査等を行っており、8月26日現在で25名の行方不明者を把握し、住民基本台帳からの職権消除等の対応策を検討しているところであります。

今後、75歳以上の高齢者の所在確認についても、訪問調査を含め、検討していくこととしております。

また、これを契機に本市に本籍を置かれる100歳以上の市民につきましても調査を実施いたしましたところ、120歳以上の高齢者42名の戸籍が残存し、うち最高齢者は万延元年(1860年)生まれの150歳の女性となることが明らかになりました。

今回判明いたしました戸籍上の120歳以上の高齢者は、平成14年度に実施いたしました戸籍電算化移行時の事前調査の際、親族の方が戸籍上存命されていたため、職権による「高齢者消除」ができなかったことに起因するものと考えており、今後、法務局と協議のうえ、戸籍簿の整備を検討してまいりたいと存じます。

なお、9月は敬老月間にあたりますことから、民生委員の皆様方のご協力により、88歳と100歳の方々へ敬老祝い金をお配りさせていただくとともに、各学区におきましても敬老会等の行事が開催される予定であります。

この機会に市民の皆様が高齢者に対する敬愛の気持ちを高め、地域で高齢者を支える取り組みを進めていただくとともに、本市といたしましても、高齢者の方々が健やかに暮らせるまちづくりを、さらに一層推進してまいる所存であります。

次に、本年4月に大津市葬祭センター「来夢」が実施した自宅葬儀において、不正請求の事実が確認されたことについてでありますが、担当所属に「再発防止プロジェクトチーム」を設け、再発防止策を検討するとともに、外部委員により構成する「葬儀事業のあり方検討委員会」を設置し、施設の管理運営手法も含めた市営葬儀事業のあり方について、ご協議いただいているところであります。

次に、来る10月1日より、滋賀県道路公社が管理いたします国道367号途中トンネル有料道路の無料化がスタートいたします。

これまでの関係各位のご尽力に心から感謝申し上げる次第でございます。

また、先の6月市議会定例会において、私が提案いたしました大津市議会議員の定数削減につきましては、早速に、市議会に議員定数検討特別委員会を設置いただき、議論いただきますことに感謝申し上げますとともに、その結果について期待するものであります。

引き続き、ただいま提出いたしました議案につきまして、説明をいたします。

議案第91号から議案第96号までは、いずれも平成22年度の一般会計及び特別会計の補正予算であります。

まず、一般会計について説明をいたします。

今回の補正予算は、滋賀県の安心こども基金の積極的な活用等による保育環境の充実及び児童クラブの整備を行うとともに、先の集中豪雨による農地等の災害復旧経費を中心に、総額7億4100万円の増額補正を行うものであります。

以下、歳出の主な内容について説明をいたします。

議会費では、先の5月臨時市議会で制定をいただきました特例条例に基づき議員報酬等を減額するものであります。

総務費では、葛川地域の地上デジタル中継局整備に対する補助金、及び法人市民税を中心とした市税の還付金を措置するものであります。

民生費では、伊香立小学校に通学する児童の放課後における健全育成を図るために、児童クラブを開設する経費を措置するものであります。

また、中部地域の待機児童を解消するため、明日都浜大津の子育て総合支援センターの一部を保育室に改修し、浜大津保育園の定員増を図るものであります。

衛生費では、産業廃棄物処理公社に対する経営健全化補助金や、リユース事業基本構想を策定するための経費を措置するものであります。

農林水産業費では、国の新たな交付金を活用し、農業用機械施設等の導入に対する補助金を、商工費では、大津祭曳山展示館の映像システム等を改修する経費を措置するものであります。

土木費では、市民や事業者の皆様から寄付を募り、バス停留所にベンチを設置するための経費や道路新設改良費を、教育費では、比叡平における幼稚園と保育園を一体整備するための実施設計費や、この秋に旧大津公会堂を中心として「大津百町大写真展」を開催するための経費を措置するものであります。

災害復旧費では、7月14日などの集中豪雨による農地や農業用施設等の復旧経費を措置するものであります。

次に、特別会計でありますが、農業集落排水事業については、県の緊急雇用創出特別推進事業を活用して施設台帳の整備を行うものであり、老人保健医療事業と介護保険事業については、前年度の決算確定に伴う社会保険診療報酬支払基金交付金等の精算を行うものであります。

卸売市場事業については、事業者の経営を支援し、経営基盤の強化を図るために、市場使用料を一部減額するための措置を講ずるものであり、財産区については、大江財産区の財産管理費の増額補正を行うものであります。

議案第97号から議案第114号までは、いずれも平成21年度の大津市の各会計の決算に関するものであり、議案第97号は一般会計の決算について、議案第98号から議案第110号までは、国民健康保険事業特別会計をはじめ13特別会計の決算について、議案第111号から議案第114号までは、水道事業をはじめ4企業会計の決算について、それぞれ議会の認定を求めようとするものであります。

引き続きまして、一般議案につきまして説明をいたします。

まず、新たに条例を制定しようとするものについてであります。

議案第115号は、市の機関等に係る申請、届出その他の手続等に関し、情報通信の技術を利用する方法により行うことができるようにするための共通する事項を、定めるものであります。

議案第116号は、母子生活支援施設「母と子の家しらゆり」について、平成23年度から指定管理者による管理に移行するとともに、これにあわせ、当該施設の設置及び管理に関する事項を、児童福祉施設条例から削除して、新たな条例で定めるものであります。

議案第117号は、雄琴温泉を活用した公園の整備により、憩いの場を提供するとともに、市民、観光旅行者等の交流を促進し、本市の観光の振興を図るため、おごと温泉観光公園を設置するものであります。

次に、条例改正を行おうとするものについてであります。

議案第118号は、有害鳥獣の駆除作業等に係る特殊勤務手当を新設するものであり、議案第119号は、公設地方卸売市場について、取扱品目を追加するとともに、当分の間、施投使用料を減額することとするものであります。

議案第120号から議案第122号までは、景観法施行条例及び屋外広告物条例並びに非常勤消防団員等公務災害補償条例について、それぞれ、関係法令の改正に伴い、必要な規定の整備を行うものであります。

次に、その他の案件についてであります。

議案第123号は、市営住宅の家賃滞納者に対し、明渡請求等の訴えを提起することについて、議案第124号は、公用車の交通事故に関し、和解し、損害賠償の額を定めることについて、それぞれ、議決を求めようとするものであり、議案第125号は、大津湖南地域広域市町村圏協議会の決算について、議会の認定を求めようとするものであります。
以上、何とぞ適切なる議決を賜りますようお願いを申し上げ、提案の説明といたします。

【掲載終わり】---------------------------------------

宮尾 孝三郎

2010年8月30日 (月)

明日、8月31日午前10時に「大津市議会8月定例会」が開会します

明日から、大津市議会は8月定例会が始まります。

いま、大津市はさまざまな懸案事項を抱えています。

今議会は、そのうち数件に関し激論が交わされるかもしれません。

とりあえずは、明日10時に開会ししばらくすると、市長の提案説明がありますので、本市は何をどうしようとしているのか、しっかり確認したいと思っています。

問題を適時的確に提案するのか、それとも問題を先送りするのか、本市の政策形成・問題解決能力が試されています。

明日の10時に開会する議会の様子をリアルタイムでご覧になりたい方は、傍聴に来ていただくか、つぎのリンク先でライヴ中継をご覧下さい。

大津市議会インターネット議会ライヴ中継 

宮尾 孝三郎

2010年8月29日 (日)

夏休み最後の日曜日

今日、午後3時まえ、柳が崎の琵琶湖で水難事故が発生、おぼれた仲間二人を助けようとした大学生の男性が水死しました。

午後4時02分には、大津PARCOまえで、在特会(在日特権を許さない市民の会)滋賀支部の街頭演説活動があり、午後5時03分に雷雨で一時中断、午後5時20分に再開、午後5時31分までの活動の様子を観察していました。

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↑ちなみに、機動隊員風の服装をした男性は、警察関係者ではありません。団体の関係者のようです。

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↑17時50分ごろ、帰宅途中に交通事故現場に遭遇しました。中央2丁目付近でのシルバーの小型乗用車とブルーグレーのワゴン車の事故のようでした。

警察や消防・救急にとっても、この短時間にさまざまなことが重なっておこり、大変だったと思います。

世にいう夏休み期間も残りわずか、気を引き締めてまいりましょう。

宮尾 孝三郎

2010年8月28日 (土)

汗をかきっぱなしの一日

本日は、朝いちで、長等小学校のPTA親子清掃活動があり、酷暑の中、非常に多くの親子に参加いただきまして、グラウンドや校舎がきれいになりました。

グラウンドについては、土のう41袋の泥と90ℓビニール袋79袋の剪定枝や草が除去されました。

参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

私は、そのあとをPTAスタッフのみなさんにお任せし、目片市長の発意で行われている「結の古都大津市民フォーラム」を見るため、生涯学習センターへ急行しました。

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11時10分くらいに滑り込みましたので、目片市長のお話の途中でしたが、なんとなくおっしゃっている内容はつかめました。

午後は、夕刻より長等小学校PTA主催「2010納涼肝だめし」を三井寺境内を提供いただき盛大に開催いたしました。

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↑三井寺境内レストラン「風月」前、受付の様子

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↑親子合わせて約700名の参加で、18時45分から21時まで、綿密なスケジュールの下、逐次スタートを切っていただきました。

怖いのが苦手な子どもたちには、「ちょい怖っ!ひとつ目コース」を、怖いのに免疫がある子どもたちには「めちゃ怖っ!みつ目コース」を歩いてもらいましたが、三井寺境内から悲鳴が途絶えることはありませんでしたcoldsweats01

参加者の父母からは「ちょい怖っ!であれだけ怖いんやったら、めちゃ怖っ!コースはたぶん無理やわweep

と、うれしい感想が・・・

企画運営のPTAスタッフのみなさん、怖がらせ役の地域のみなさん、参加いただいたみなさん、お疲れさまでした。

さて、22時からは、NPO法人西大津防犯の定期夜間巡回活動が実施されました。

私は、肝だめしで参加できませんでしたので、家族に代わりに参加してもらいました。

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↑皇子山交番に立ち寄り、情報交換

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↑簡易除却の様子

本日の参加は、10名と警察犬ミンナ。簡易除却枚数は1枚であったとのことです。

本日の特性は、巡回開始直後に不審者情報がもたらされ、警戒度の高い活動となりました。覆面パトカーも西大津界隈を巡回していたとのことでした。

参加のみなさん、大変お疲れさまでした。

宮尾 孝三郎

2010年8月27日 (金)

8月定例会のご案内

8月議会の日程をお知らせします。

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また、日程に現れない日にも、各会派ごとのさまざまな意見のすり合わせや調整があります。

さて、毎回質問を定例会にてさせていただいておりますが、これまでの質問項目の実績をここで紹介したいと思います。

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↑これが、私が平成19年5月に議員となってから現在までに行った質問の題名です。

今回の8月議会でも、数項目の質問を考えています。

宮尾 孝三郎

2010年8月26日 (木)

優良ドライバーの無事故無違反は記事になりません

我が国の政治が混乱しているようにみえます。

世界の中の日本をみることができずに、国内の選挙をにらんだ利益誘導が優先しているのであれば、戦後65年たったいまも「平和ボケ」というぬるま湯につかりきっているのだなと、残念に思います。

また、地方自治体においても、議会との関係においても様々な騒動が連日のように報じられています。

これは、いったい何が起こっているのでしょうか?

地方主権というおぼろげな目標をかろうじて見定め、張りきってハンドルをきった結果の交通事故のようにも見えます。

ひょっとしたら、交通法規を覚えきれていない、年数だけを重ねた未熟なドライバーが多いのか、あるいは基本をおろそかに応用テクニックだけを身に付けた無謀運転常習者が少なからずいるのか?

なにも事故を起こさない優良ドライバーの優良走行は新聞記事になりませんが、事故を起こすと記事になることと一緒で、政治も事故のみが報じられているから、政治の世界に何かが起こっているように錯覚しているだけなのかも知れません。(だといいのですがweep

国も地方も、安心して乗れる環境づくりに努めていただきたいものです。

宮尾 孝三郎

2010年8月25日 (水)

本日、市政報告会を開催させていただきました

本日、予定通り会派における市政報告会を開催させていただきました。

各議員の最新の市政報告の後、会場にお集まりの皆さんから質問状を回収させていただきまして、主に山本幹事長と谷幹事によるお答えをさせていただきました。

私は、質疑応答を素早く打鍵し、スクリーンに映写する係として、質問を伺いながらパソコンを打鍵し、応答を打鍵し、お集まりの皆さんの情報を会場みんなで共有できる環境に努めさせていただきました。

質問票を非常に多くいただきましたが、山本幹事長、谷幹事がすべて時間内にお答えされ、貴重なご意見を会派の成長に吸収することができたと思います。

また、司会を務めていただいた小松副幹事長にも感謝です。

議員定数については、白熱した議論がありましたしflair、競輪の存続、廃止についてもさまざまなご意見をいただきましたthunder

国際交流については、激励ばかりでありましたがhappy01

どれをとってもありがたい市民のみなさまの生の声でありましたhappy01

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↑映像は谷幹事による、耐震補強工事解説のようす

本日お集まりの皆さんの貴重なご意見は、市政に反映させていただけるものと感じていますgood

多くの人にとっては、平日の帰宅時間にあたるこの時間にお集まりいただきました市民のみなさま、どうもご意見ありがとうございましたdiamond

宮尾 孝三郎

2010年8月24日 (火)

明日は、市政報告会やります

明日は、我が会派“清正会(しんせいかい)”の市政報告会の日です。

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4人の会派メンバーから、様々な市政に関する情報が飛び出しますthunder

お時間、ご都合をつけていただいて、ぜひ起こしくださいhappy01

お待ちしておりますcafe

宮尾 孝三郎

2010年8月23日 (月)

葬儀事業のあり方検討委員会

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ということで、傍聴に行ってまいりました。

第1回目は、会派の行政視察に重なったため傍聴できませんでしたが、今回はまだ2回目ということもあり、現地視察(大津聖苑、大津市葬祭センター「来夢」)に時間の多くが充てられ、私にとってもありがたい進行でありました。

ということで、13時40分より現地視察が始まりました。

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↑現在、駐車場は7台分の拡張工事中だそうです。

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↑葬儀式場の説明。48人収容の葬儀式場が2部屋あり、パーティションで仕切られていますので、最大96人収容可能な式場になるそうです。

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↑大津市保有の寝台車です。だいぶ古くくたびれています。

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↑コチラはおなじく大津市保有の霊柩車が2台です。このタイプは現代のトレンドからずれていて、敬遠されているのだそうです。

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↑これは、開梱前の棺

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↑こちらは、行旅死亡人の納骨堂です。毎年、慰霊祭が行われているそうです。

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↑火葬炉の表

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↑火葬炉のうらです。7炉がいつでも稼働できる体制にあります。

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↑ペットも、手厚く葬られます。また動物の慰霊祭も静岡のお寺で行われるのだそうです。

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↑そして14:10、委員会会場に戻ってきました。

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↑そして、この資料に基づいて、委員各位は知識を深めました。ちなみに、この資料は「フューネラルビジネス白書 2010」を参考に作成されたそうです。

その後、委員からさまざまな質疑がありましたが、その内容は大津市の正式な会議録を待っていただきたいと思います。

私にとっては、非常に勉強になる委員会でありました。

宮尾 孝三郎

2010年8月22日 (日)

フェイクとトラップ

世の中の筋の悪い仕事は、少なからず評価される仕事の中に潜り込んでいます。

ですから、一定調べて「世間の評判はともかく、政府が推進している事業に近いのだから疑うことはないのではないか?」と惑わされることもあります。

世の中、“フェイク”と“トラップ”だらけです。

かつて警察官だった知り合いはこう言いました。「事件にならないだけで深刻な事態は、山ほどありますね。警察を辞めて、あらためてこの世の中というものを見ていますが・・・」

なにも知らなければ、“悪い世の中”と感じることもないかもしれませんが、調査分析を繰り返すほどに“まっとうに見せるためのフェイク”“だますためのトラップ”が浮き彫りになっていきます。

“フェイク”と“トラップ”のコーディネーターの思考に近づくことが、化けの皮をはぐ近道のようです。

宮尾 孝三郎

2010年8月21日 (土)

事業仕分け

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本日、大津市は事業仕分けを行いました。

ご近所の主婦の方から「事業仕分けの看板を見たんだけど、私いっても大丈夫なのかな?」と連絡をいただきました。

市民の皆さんがこのように市政に関心を持っていただけるということは、本当にありがたいですhappy01

さて、会場は複数ありましたが、私が興味をもつテーマの会場に入ってみると・・・

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↑河野太郎衆議院議員の姿が・・・

そして、河野太郎氏のブログには早くも大津市事業仕分けの記事が・・・

【以下転載開始】------------------------------------

大津市事業仕分け 2010年8月21日 18:46

前略

5 交通公園

市内の公園の一部を交通公園として区分管理。

そこに来た児童、幼児を対象に週末、休日に自転車を無償で貸し出す。

しかし、自分で乗ってきた自転車で交通公園の中には入れない。なぜ?交通公園だから。

児童、幼児に交通マナー、交通法規などの普及啓発をする。誰が?子供たちが自分で自転車に乗ってまわって。

1日来場者が76人。

満場一致で判定不要

中略

なぜ、この事業が対象になったのかわからないというものが多かった。交通公園やたばこ小売り連盟への助成など、仕分けがなくとも廃止すべきものだろう。また、地籍事業は仕分けの対象にしても...。

後略

【転載終わり】--------------------------------------

実際に交通公園を見てみますと・・・

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↑信号や標識に従って走っているようにはみえませんcoldsweats01

また、改正道路交通法に沿った内容にもなっていません。

13歳未満のヘルメット着用の努力義務についても、考えさせられました。

といいますのも・・・

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↑ということで、自分の自転車持ち込み禁止で、貸出がルールならばその際にヘルメットも貸し出し、親の努力義務の啓発に努めるのが行政の知恵というものですが、その知恵もありませんweep

交通公園の現場を預かっているのは大津市内の7つのシルバー人材さんですが、持ち回りで毎回2名の方がいるのみで、交通安全に関する指導等は行えていない実情にあるとのことです。

余談ですが、お客さんは京都の方が多いのだそうです。

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↑子ども対象で、免許センターのような標識が必要かどうか・・・高さ規制とか危険物とかspa

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↑改正道路交通法に合致しているかどうか以前に、読めません。

仕分け結果を踏まえて、今後の公園の利用の在り方について研究を重ねたいと思います。

宮尾 孝三郎

2010年8月20日 (金)

補導・防犯啓発活動

本日は、調査分析資料の作成を主に行っておりました。そうそう、午前中のお昼にかかるころに、公文書公開請求もしました。

夕刻からは、一転、防犯に関するボランティア活動が2件ありまして、実働してまいりました。

16時には、JR大津京駅に集合し大津少年センターが行う補導活動に、17時には同じくJR大津京駅に集合し滋賀県が行う防犯啓発活動に実働してまいりました。

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キャッフィーくん、酷暑のなか、たいへんご苦労様ですcoldsweats01

明日も忙しくなりそうですsecret

宮尾 孝三郎

2010年8月19日 (木)

知るダメージ

毎日、調査や分析のための活動に時間を使わせていただいています。

現在扱っている案件のうち、少なくとも2件は、決して心穏やかでいられるものではなく、また、軽々しく他言できるものでもありません。

そのうち真相が明らかになればという思いで調べていますが、「知るダメージ」という苦痛に苛まれています。

宮尾 孝三郎

2010年8月18日 (水)

市長定例記者会見(平成22年8月5日開催)

今日は、情報収集に神経と時間とお金を使った一日でした。

さて、毎回注目の大津市長の定例記者会見8月実施分がアップされました。

毎回、すごいなと感心して読ませていただいていますweep

これを引き出す記者さんの腕前も大したもんだと思いますcoldsweats01

宮尾 孝三郎

2010年8月17日 (火)

行政視察報告書

ようやく、7月下旬に行った会派行政視察報告書ができました。

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↑行政視察報告書抜粋画像

太宰府市の記事を担当した谷祐治議員、久留米市の記事を担当した山本哲平議員、ご苦労様でした。

このように、市議会議員が行った公費負担の行政視察や研修は、このように報告書を市議会議長に提出することが義務付けられています。

また、議長に提出後は、議会事務局に控えが、そして原本が当該会派に戻されます。

今後は市議会HPでも閲覧できるようになる予定ですが、議員が何を目的になにを大津市にフィードバックしようとしているのか、興味のある方は是非、議会事務局まであるいは会派控室までお越しください。ご説明させていただきます。

我が会派が行う視察に関しては、これまでもこのブログで、そして各担当議員のブログでも紹介させていただいておりますので、ご覧いただければと思います。

2010年7月28日 (水) 太宰府市行政視察

2010年7月29日 (木) 久留米市行政視察

2010年2月 1日 (月) 堺市行政視察

2009年1月27日 (火) 高野町と和歌山市に行政視察

ほかにも行っておりますが、詳しくは会派控室を覗いていただくか、市議会HPで公開されるまで今しばらくお待ちいただければと思います。

宮尾 孝三郎

2010年8月16日 (月)

先の大戦の反省

日本という国は、先の大戦の反省がなされていないとよく言われます。

「なにを反省すべきかわからない」という多くの国民がいます。「もう昔のこと。隣の国はいつまで言っているのやら。」などと、不勉強ではいけません。

反省するということは、まず「なにを反省すべきか。」を知り、それについて勉強することが必要です。

また、日本国民の将来にとっても、先の大戦で何が行われたのか知らねばなりません。

私は、昨日に触れたように、戦域を拡大し、これ以上風呂敷を広げられないという状況になるや否や、玉砕が始まっているという事実に強い関心を持っています。

見通しの立たない商売をしていて、資本も底をつくかもしれないのに店舗数を拡大し続け、結果倒産するようなものです。

わけもわからず「不戦の誓い」をしてはなりません。戦うということの意味、死ぬことを味方の指揮系統により宣告された(玉砕)ことの意味、それらを総括し、自分の意見を持つことが、われわれ日本人に求められています。

宮尾 孝三郎

2010年8月15日 (日)

終戦の日

終戦の日でありました。

学校で、くわしい史実を学んでいない者ですから、いまだに先の大戦までにいたる日本の軍事における考え方を理解していません。

中国大陸における紛争と太平洋における戦争を、島のあつまりである小さな国が、ある一定の時期から同時に作戦を展開していたという、想像を絶する行動であったという理解の仕方をかろうじてしています。

その伸びに延びた戦線の状況をどのように把握し、指令を下し、実行の確認はどのように行っていたのか、現代の装備があったとしても、極めて困難な行動をとっていたように思えてなりません。

玉砕という言葉は、アッツ島の守備隊全滅のときに大本営が使ったのがはじまりとされていますが、主な玉砕を列挙しますと・・・

1943年
5月29日:アッツ島守備隊玉砕
11月22日:ギルバート諸島のマキン守備隊玉砕・タラワ守備隊玉砕
1944年
2月5日:マーシャル諸島のクェゼリン環礁守備隊玉砕
2月23日:マーシャル諸島のブラウン環礁守備隊玉砕
7月3日:ビアク島守備隊玉砕
7月7日:サイパン島守備隊玉砕
8月3日:テニアン島守備隊玉砕
8月11日:グアム島守備隊玉砕
9月7日:拉孟守備隊玉砕
9月13日:騰越守備隊玉砕
9月19日:アンガウル島守備隊玉砕
11月24日:ペリリュー島守備隊玉砕
1945年
3月17日:硫黄島守備隊玉砕
6月23日:沖縄守備隊玉砕(指揮官の自決により組織的戦闘終了)

ウィキペディア「玉砕」より

そして、最後には本土決戦を準備し「一億総玉砕」が叫ばれました。

このような戦争で、命を祖国のために落とされた軍人の霊を鎮めるために、玉音放送が流されたこの日に、「全国戦没者追悼式」という国家行事を行っています。

先の戦争を知る方々の高齢化により、だんだん単なる歴史の一ページになっていくのかもしれませんが、知る努力を怠らないようにしたいと思っています。

宮尾 孝三郎

2010年8月14日 (土)

簡易除却を主眼とした夜間巡回活動

本日は、私が所属する「NPO法人西大津防犯」の定期夜間巡回活動日

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↑お盆の最中ということもあり、8人とやや少なめの集合人数ですcoldsweats01

専務理事より「屋外広告物適正化旬間に伴う簡易除却について」お話があり、本日の活動の着眼も、「違法広告物の簡易除却」となりました。

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↑大津市よりの依頼文

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↑巡回中の路上のゴミ拾いも行ってます。

そして、実績のあった月の最後に、専務理事が大津市に報告をしてくださっています。

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違反広告物除却ボランティア「大津まちなかスッキリ士隊」HPより

8月14日(土)本日の実績は16枚でした。

活動している間、帰宅を急ぐ方々とすれ違いますが、みなさん「ありがとうございます、お疲れさま」とお声をかけてくださいます。

地域のみなさんの励ましによって活動が継続できている感があります。

ひとつの例を挙げますと、ジャスコ西大津店では毎月11日が「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」の日でありまして、毎回、NPO法人西大津防犯のところに、黄色いレシートを入れていただいている多くの地域のみなさんがいらっしゃいます。支えになっていただいてありがとうございますhappy01

会員のみなさん、本日もお疲れさまでした。

宮尾 孝三郎

2010年8月13日 (金)

体言止め

本日は、ほぼ一日中、会派が行った行政視察の報告書の作成を行っていました。

太宰府市の『「まるごと博物館」のまちづくりについて』は谷議員が、久留米市の『久留米市ガス事業の譲渡について』は山本議員がレポートを作成されました。それを報告書の体裁に整えるのが、今回の私の役割です。

自衛隊にいるころから、上司に「体言止め」について用法を指導されていましたので、今回もそういった体裁などについてチェックをしておりました。

体言止めは、タイトルや項目の列挙をする際に使用してもよいこととなっていますが、その際、句読点は使いません。

また、本文では体言止めを使ってはならないとされています。

また、文体としては「である調」に統一することが報告書にふさわしい表現であるとされています。

このような作業をしておりますと、自身の勉強にもなります。

宮尾 孝三郎

2010年8月12日 (木)

会派通信を見ていただいた皆さんの熱い激励

清正会会派通信をみたと、さまざまな意見が寄せられています。

また、協力していただける方から、お盆を前に熱いメッセージとともに連絡をいただいております。

「主婦は直観力で見抜いていましたよ。男の人と女のひと、どちらが人を見抜く目があると思いますか?女性は生涯一緒になるその人の運命に付き合い、その人の子どもを産むのです。いい加減な男の嘘や欺瞞は最初から女性は感づいているのです。世の中の欺瞞、職場の欺瞞を訴えられる男が出てきて、その根性が間違っていなかったら、女性は力になるのです。」

といった趣旨の激励もいただきました。

私の調べているマターについても、協力者が現れました。言語に堪能な方々がチームで私の狙いを淡々と調べてくれています。

動けば変わる。真に動くには覚悟と根性が要りますが、核心をついた問題提起だと認めていただいた場合には、このようにエリアも越え、国境までも越えるものなのかと、いまさらながらに衝撃を受けています。

われわれ清正会の覚悟が、会派通信を読んでいただいた皆さんに伝わっているといるという手ごたえを感じています。

毎日、正直に愚かにまっすぐに進んでまいります。

宮尾 孝三郎

2010年8月11日 (水)

議員という名の安全装置

議員という仕事を車の両輪に例える人がいます。

市長と議員が車の両輪で、バランスがよいと安全に走ると・・・

私は、解釈が違います。

私は、上記にならって車に例えるなら、議員は安全装置と考えています。

市長は自らの車(市政)に燃料(予算)を満タン(当初予算)にし走り出しますが、ブレーキ(議員)がないとアクセルを踏む(執行)こともできません。

スポーツカーやレーサーレプリカバイクなどは、高性能な走りを目指すために制動(ブレーキ)部分に相当なコストをかけています。

ブレーキがかかるからこそアクセルを開くこともできるのです。

と、考えてみました。

宮尾 孝三郎

2010年8月10日 (火)

清正会通信Vol.4

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本日の朝刊に会派通信の折込を入れさせていただきました。

もし、「折り込み広告は見ない」という方で気づいておられない方、ぜひご確認下さい。

この会派通信は、大津市より議員に支給されている政務調査費により作成されています。

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また、会派通信には「市政報告会」についてのご案内を掲載しております。夜に行うことになっていますので、本日さっそく「夜は出にくい世代もあるので、日中にも計画してほしい。」とうれしいリクエストがありました。

次回は必ず日中と夜間の2スケジュールとしたいと思いますので、今回はご了承下さいcoldsweats01

清正会(しんせいかい)は、是々非々の取り組みをしております。国の議院内閣制の政党政治と地方の二元代表制は議会のシステムが違いますので、我が会派の場合、政党を意識していません。

「なに党?」ときかれても答えようがありません。「保守?革新?」という問いにも当てはまりません。

あくまで、公正無私で会派運営しております。今後ともよろしくお願いいたしますhappy01

宮尾 孝三郎

2010年8月 9日 (月)

一部の無秩序な市民の行動が報道されていました

夕方のニュースFNNスーパーニュースアンカーで『大迷惑!護岸破壊も…名物花火大会で場所取り“仁義なき戦い”』が報道されていました。

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この番組を見ていて、新たに分かったことがありました。シートは事前に張られ撤去されたのは4件でしたが、護岸の石を抜き取る事案は頻発し、そのご苦労は相当のものであったということをweep

今までもなんら規則的には変わっていませんでしたが、黙認していたマナー違反。公園はみんなの税金で管理されており、一部のマナー違反者によって市に損害を与えることは市民の利益を損なうことですので、この法令順守の啓発にシフトした行政、そして実行委員会の姿勢は、評価すべきものです。

しかし、本日のレポートで抜けていたのは、園路を占有されると、観覧者の移動に支障をきたすばかりか、避難誘導路が確保できていない状態に陥るなど明石の教訓が生かされない状況が、行政の怠慢ではなく一部の市民の無秩序によって引き起こされていたという部分です。

行政や実行委員会の対応は民主的でかつ法令順守的でありましたが、一部の市民の無秩序が最大の問題事項でありました。

宮尾 孝三郎

2010年8月 8日 (日)

疑うことを怠ってはいけません

今から2年前の8月7日、南オセチア紛争が始りました。日本の報道では、グルジア侵攻と言われますが、侵攻したロシアがグルジアに侵攻し紛争となったかのような印象を持たせるタイトルです。

8月8日、北京オリンピックが開幕します。

私は、その開会式でブッシュ元アメリカ合衆国大統領とプーチンロシア連邦首相が激しく口論しているシーンをテレビで見ました。

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チャイナネットより

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Immediate Response 2008(和訳:「即時応答2008」と言う名の軍事演習)

興味深いことに、南オセチア紛争がはじまった同日、NHKBSニュースは非常に興味深いレポートを報道しています。↓

2008年8月 7日 (木) トカゲのしっぽ

↑当ブログの同日のBSニュースを伝える記事

アメリカ内部の「米国の軍産複合体には騙されるな」という強烈なメッセージが、南オセチア紛争の日に同じくして報道されたのであります。

アメリカ内部の足元の乱れにより南オセチア紛争は「五日間紛争」と呼ばれるように、ロシア側の圧倒的な制圧により、幕を閉じます。

このエピソードでの教訓は、「クラッシュアンドビルドで生計を立てている企業は、もっとも効果的なタイミングで戦争することを画策している。」ということであります。

アメリカ内部での自浄作用により、南オセチア紛争は結局は失敗に終わりましたが、その教訓が今の我が国の政府にどの程度理解され、生かされているのか?

思考を止めてはいけません。また、疑うことを怠ってはいけません。

いま、何が起こっているのか?

我が国の政治を見るには、諸外国の動向を理解する必要があり、決してステレオタイプのマスコミ報道のような単純な話で動いているのではないということを、今日は知っていただきたいと思います。

宮尾 孝三郎

2010年8月 7日 (土)

森を見た行政の大きな意思を示せ!

本日は、この催しに参加してきました。↓

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この企画は・・・7月8日に行われた市長定例記者会見でその企図が読み取れます。

【以下部分掲載開始】-----------------------------------

3 議員定数の削減について
 

記者
 
夏が終われば9月議会。市議会議員の定数どうしましょう。


市長
 
定数削減。

記者
 
はい。


市長
 
何も動きをされないとしたら、改めて提案をしたいと考えております。

記者
 
その方針は従前どおりお変わりないのですか。


市長
 
はい。それが議会でいろいろと行ったけれどもこういう結果ですとか、こういうことでという話があれば、これは前向きに検討いただいているということで評価させてもらわなければいけないけれども・・・。今現在、全く動きが、選挙ということもありますからでしょうけれども動きがないから、ただ言っているだけだという位置づけをされるのであれば、もう一度9月に申し上げなければいけないなと、こう思っています。だから、このフォーラムで・・・。市民のみなさんにばんばんやりますから。

記者
 
ほう。


市長
 
みなさんでお知り合いの市会議員さんに、こういうふうに市長が提案しているけれども、あなたどうなのと声をかけてくださいと、こういうふうに申し上げていこうというふうに思っております

昨日もほかの会合がありましたから、40人ぐらいかな、その話をしました。そうしたら、みんなとは言わないけれども、9割方「いいことだ、いいことだ、そうしてください」と言う人が多かった。だから、この間の市議会の質問で、パブリックコメントもとらない云々という質問がありましたけれども、こんなものみなさんに意向確認したら、8、9割は「そらいいことだ」というふうにおっしゃっていただけると、このように思っております。

記者
 
直接関係ないことですけれど、やっぱり県議会議員もちょっと多いですかね。


市長
 
それは選挙区、小選挙区になっているでしょう。今、大津と米原でやっているのかな、10人を11人云々の話。結果はどうなったのか知らないけれども、それは県議会で話しをされることだというふうに思いますが、大津だけをとってみれば、現在10人。10人でも多いんじゃないかなとは思いますけどね。

いい議員は必ず市民が選ぶわけですから、選ばれない人からいえば怠慢な部分があるわけですよ市議会でも一緒。一生懸命市民の中で話をして汗を流したら、必ず選ばれる。そういうことを怠る議員があるとすれば、必ず選ばれないことになる。だから、私は、ほかは分かりませんが、県議会も大津市選挙区だけを見れば、規定がない限り、何人に対してどうという規定のない限り、私は多いんじゃないかなというふうに思いますね。

記者
 
今度、滋賀県議会の補選もありますね。


市長
 
はい。2人ぐらい削ったっていいのと違うかな。けれども、それは議員の中でお決めになることだから。議員の中で、いわゆる自分の身を保身することからいえば、賛成は少ない。だから今の市議会も同じこと。議員の中ではそういう話をされない。だれに白羽が立つか分からないから、もう何もしゃべらない、40人のままいこうということじゃないかなと思っています。

オーバーな話、20人に半減にしなさいという手紙が来ますから。それで十分ですと、何をしておられますということを言われる方があります。選ぶのは市民だし、県会の場合は県民イコール大津市選挙区なら大津市民。だから、その中で一生懸命される、まじめにされる人は選ばれる、間違いなく。そしたら、議員としての評価というは、高くなると思います。

参考資料↓

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4 市民フォーラムについて

記者
 
市民フォーラムですけれども、フォーラムでは通常、話を聞いて、フォーラムの後でどういう感想を持ったかという、そういうアンケートみたいなものをするのが通例だと思いますが、今回はそういう形でされますか。


市長
 
いや、考えてないです。

記者
 
それは、参加された方に対して。


市長
 
後のフォローですね。現在のところは考えてない。

記者
 
そうですか。


市長
 
マル・ペケでもいいのでしょうけれども、これは難しいね。難しいというのは、問いかけが、満足しましたか、何とかと3段階ぐらいにすると、どちらとも言えないという部分が多いというふうに、私は思いますからね。だから、むしろ肉声でああいうことをもっとしてもらわなければならない、してくださいとか、いうようなお言葉があるほうがインパクトを感じますね。

記者
 
ただ、数として出たほうがいいのではないかと思いますが。


市長

けれども、今度は逆にどれだけ参加をしてもらえるのかというのが、主催者側からいえば裏づけがありませんからね。自由に参加をしてくださいという、そういうご案内だとしたら10人でもやらなければならないし、100人でもやらなければならない、そういう中でアンケートを取っても、つかむところが難しいんじゃないかなというふうに思いますね。

記者
 
各会場、何人ぐらい入るのでしょうか。


奥村政策調整部長
 
1会場500人です。

記者
 
各会場500人ですか。その中で、議員定数について、ばんばんをするわけですか。


市長
 
ばんばんという表現がどうなのかわかりませんが、6月議会にこういう提案をさせていただきました。しかし現在、この時期ですね、議会から何もそのことの議論がされているように感じません。ついては、9月議会の中で改めて提案をしたいと、このように思っております。そこで、議員たる役割というのはこういうものではないでしょうか、という問いかけをしながら、みなさん方が接する議員さんがおいでになれば、そういうことを促してください、こういうふうに言おうかな、こう思っています。

記者
 
市長自ら言われる。


市長
 
もちろん。そういう話は、執行部といえども特別職しかできないですよ。職員に言ってきなさいと言ったって、そういうようなものは、後で、袋だたきに遭わなければいけません。

【掲載終わり】------------------------------------------

ということで、議会での議論を経たうえですので、市長の企図はよくわかります。

【以下転載開始】---------------------------------------

8月議会に再提案せず、市長明言 大津市議定数減条例改正案

大津市の目片信市長は、5日の定例記者会見で、6月定例市議会で否決された市議会の議員定数を現行の40から36に減らす条例改正案について「8月議会には再提案しない」と明言した。目片市長はこれまで、議会側に定数削減の議論が始まらなければ再提案する構えだった。

目片市長は再提案しない理由を「議会で議論をしてもらうことが最大の目的だった。前向きに取り組んでいることを尊重したい」とした。

議会側が出す結論が目片市長が主張する定数36と異なった場合については「数にこだわるつもりはない」とした。

議員定数削減に関しては、目片市長が4月、議員定数削減を提案することを突然表明、議会側が反発した。6月議会に条例改正を提案したが賛成少数で否決。7月になって議会側は定数削減の議論を始め、定数問題を扱う特別委員会の設置も予定されている。

2010年08月05日 22時54分 京都新聞

【転載終わり】-----------------------------------------

ということで、せっかく市民フォーラムで『議員定数削減ばんばんやりますから』といったその企図を直前に変更されました。

と、前置きが長くなりましたが、フォーラムの様子を簡単にレポートしますと・・・

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↑総合計画の立案部局である政策調整部からプレゼンテーションと配布資料を用いて大津市の特性を歴史から振り返るとともに、これからの課題について紹介があった後、総合計画の考え方や方向性の説明があり、市長にバトンタッチです。

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↑政策調整部からバトンタッチした市長のお話でしたが、森の話よりも木の話に終始され、質問者から「森をみて政策はどうだといったビジョンはないのか?」とするどい指摘をいただいておりました。

その質問者の質問はこのようなものでした。

質問者Q「市長のお話をうかがっていても、これからの大津をどのようなまちづくりによって方向性を定めていくのか見えてこない。観光を売りにするのか、産業振興に力を入れてくのか、それに相反するかもしれないが環境保全に力を入れていくのか、なにを目指したうえで結の湖都(ゆいのこと)大津というのか?

たとえば、観光ということになると現状は、膳所から大津京にかけて湖岸にマンションが乱立した。それを良しとするのか否とするのか、その是非については大津市のまちづくりの考え方によって大きく変わるので、是非考え方を伺いたい。」

市長A「どのようなまちづくりを目指すのかというご質問であったが、私は大津市は福祉が充実しているといった街だと思っている。予算の使い方もそうなっている。

まちづくりについては、都市計画によります。用途地域がどうなっているのか、用途地域を見直さなければ都市像を作る上では、大きな役割を果たすのではないか?用途地域をなくしてしまえば県都にふさわしい?そうではない。

用途地域より行政指導を優先するということならば、訴訟を起こされる。実際に私は今2件訴訟されている。」

質問者Q「そんな話をしているのではない。森を見ていただきたいと申し上げた。行政の大きな意思を聴きたかった。まちとして県都にふさわしい顔になっていない。」

市長A「地価が高い。児童公園をつくるにしてもお金がたいへん。努力課題とさせていただく。」

と終始、ちぐはぐでかみ合わないやりとりでありました。

しかし、フォーラムの価値はありました。市民から「森を見た行政の大きな意思を示せ。」と貴重な提言をいただいたのでありますから。

付け焼刃のビジョンでは通用しない本物志向の市民にどのような行政の大きな意思が示せるのか、貴重なご意見を拝聴させていただきました私としましても、市民の参政権の代理行使者として、議会で再度のお尋ねをさせていただきたいと思います。

宮尾 孝三郎

2010年8月 6日 (金)

2010びわ湖大花火大会前中後レポート

本日、花火大会前後の会場を見て回りました。

ルネ大津あたりからお祭り広場を目指して歩きましたが、園路に直接座って観覧しようとする方が多く、園路は昨年と同様、同線としてはかろうじて、緊急避難通路としては機能するとは思えない状況でした。

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↑花火大会1時間半前の様子。

ロードコーンが写真左右に見えると思いますが、その間は動線であり緊急避難経路ともなる生命線。ここに陣取られると全体が身動きできなくなります。

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↑橋の上もご覧の通り、通路でありながら観客席と化していました。

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↑大津港近くにもなると、園路も完全に身動きできない状態にcoldsweats02

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↑贅沢な場所取り。

こんなに混雑しているのに、後先考えない厚かましさが、混雑を助長しますbearing

このように、個人的なエゴを全面に出された場所取りによって、空間があるにも関わらず、人がどんどん園路にはみ出しています。

反省点が多々見出せた場所取りの様子でありました。

さて、花火が打ち上げられている間は、日頃より親しくさせていただいている方のご自宅で休憩させていただき、花火観賞happy01

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↑何かの顔に見えますeye

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↑すごい迫力でありましたshine

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↑さて、花火大会終了一時間後の会場の様子です。

やはりシートを放置して帰宅する方が、まだ多くいらっしゃいます。

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↑いたるところにゴミ捨て場が設けられていましたが、そのすべてがこのようにゴミの山。

ごっちゃまぜになった状態のゴミですので、その分別は多くの人手がいりますweep

このように大変なにぎわいの中、花火大会は無事終了したようです。

関係者のみなさん、大変お疲れさまでした。

明日は早朝より清掃作業、復旧作業が行われます。

引き続き、よろしくお願いいたします。

追記 8月7日早朝のようすを・・・

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↑レジャーシートは相変わらず持ち帰りいただけない方が多いようですweep

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↑このように、まだ残されたレジャーシートもありました。

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↑このようにきれいに分別されたゴミは・・・

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↑すべて、人の手がかかっています。

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↑まだ分別されていない、宴のあとのままのゴミ

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↑シートの重しにと、護岸から抜かれた石。

今回、花火大会の前後に動線を歩きとおしましたので、さまざまな新たな課題が多数見つかりました。この気付きを来年に反映させていただきたいとの思いから、自分なりにレポートをまとめたいと思います。

宮尾 孝三郎

当日の朝の様子

今朝、6時40分ごろの場所取りの様子です。

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↑園路はロードコーンのおかげで、昨年のようにはふさがれていませんhappy01

ちなみに昨年の同じ場所は・・・↓

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↑昨年はこんな感じでしたcoldsweats01 大きく改善されたと思います。

しかし、護岸の石を抜いてシートの重しにする方は、今年も多いですweep

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↑なぎさのテラス前↓

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石をせっせと運んでいる人に、注意を促すと「これ一個だけ、いいですかcoldsweats01」とさわやかな笑顔返しをされましたshock

また、園路にまたぐようにシートを張ろうとしていた方にも、注意をさせていただきましたところ、素直に聞き入れていただけました。

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↑コチラは、某テレビ局のテレビクルーが取材している様子。昨日から熱心に活動されていますcoldsweats01

いまのところ、園路がふさがれる状況にはなく、皆さんの規律を守ろうとされる意識を感じました。本番にむけて場所取りが加熱するかもしれませんが、万が一の時の緊急通路になる園路をふさぐことだけはご遠慮いただきたいと思います。

P.S.昨日夜遅くまでがんばっていただいていたポリネシアンブルーの制服の警備員さんと、今朝もお会いしました。タフでまじめな方です。感謝happy01

宮尾 孝三郎

2010年8月 5日 (木)

花火大会前夜

いよいよ、明日は2010びわ湖大花火大会ですhappy01

本日まで市内外のみなさん、場所取りしたい気持ちを抑えて、我慢されたその行動は素晴らしかったと思いますhappy01

で、本日18時30分ごろから、ぼちぼち場所取りが始まりました。

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↑場所取り第1号は18時30分にはすでに確認できました。

ポリネシアンブルーの制服に身を包んだ警備員さんが一人確認できましたが、「8月6日の午前0時までは場所取りは禁止です。」と一所懸命説明しておられました。が、この後対応不能となりますweep

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↑この写真は22時30分、なぎさのテラス前の状況。護岸の石が抜かれて重しになっています。花火を見終わったら、元の位置にちゃんと返してくれるといいのですが・・・weep

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↑県警前付近の状況。写真のブルーシートはペットボトルが重しとなっており、フライング行為の事実を見逃しさえすれば良好なパターンの部類です。

県警前は非常に暗く、フラッシュをたいてもほとんど写りませんでしたので、言葉で解説しますと、芝生にくい打ちをしている場所取りが多数確認できます。

また、結構な人数のアジア系の言語を話す留学生風の若者が場所取りをされているのを確認しました。

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↑島の関の市民会館から県警本部に至る道路には、多くの路上駐車が見られ、場所取りの方々がどこから来られたか、大まかに推測できます。

その多くは、やはり滋賀ナンバーであり、その次に京都ナンバー、和泉ナンバーなども確認できました。

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↑ちなみに、知らない人にとっては有力情報ですhappy01

びわこ競艇場では、つぎのとおり花火に伴い会場を開放しますheart04

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↑8月6日午後4時から入場できますgood

このように、空調の利いた空間で鑑賞できるパターンもありますので、この際お知りおきくださいねhappy01

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↑昨日のブログで、今年はなぎさのテラス前は障壁が立たなくてよかったなぁと書かせていただきましたが、本日夕刻に確認しますと、昨年同様障壁によりせっかくのロケーションが意味のない状況となっています。

理由を確認しておきたいと思います。(昨年の9月議会で確認しておりますがcoldsweats02

昨年のように、早い人で2週間も前から場所取りを行うなど、公園の機能などに損害を与えるケースが今年は起こらなかったことは、実行委員会をはじめ行政の真摯な取り組みのたまものと考えています。

しかし、この夜から明日の本番にかけてヒートアップが必至のレジャーシート場所取り。トラブルが最小限に食い止められるよう、 引き続き実行委員会並びに公園管理者の取り組みに期待しています。

最後にお願い

公園の園路は、観覧客の移動経路であり、緊急時の避難経路でもあります。決して昨年のように園路にまで場所取りしないように、くれぐれもよろしくお願いたします。

明石の事故を他人事と思わないように・・・教訓から学びましょう。

おまけ

花火観賞限界線

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↑この場所より浜大津よりの湖岸で花火が鑑賞できます。

宮尾 孝三郎

2010年8月 4日 (水)

本日の花火大会無料観覧席付近の状況

2010びわ湖大花火大会の無料観覧席会場となる“なぎさ公園”の今日の様子です↓

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昨年の風景はコチラ↓

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昨年までとは見違えるほど、規律が維持されていますhappy01

ロードコーンの近くまで行きますと↓

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↑実行委員会名で、事故防止のための表示がなされています。

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↑このように、大津市・大津市公園緑地協会看板と実行委員会のロードコーンが規律の維持に大いに役立っています。

さて、つぎは“なぎさのテラス”へ

コチラは、昨年の木曜日の様子↓

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↑“なぎさのテラス”前に障壁が立てられた直後に、シートの場所取りが激化した地域です。

今年の本日の状況は↓

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↑障壁は立っていません。もちろんシート場所取りも全くありません。昨年は障壁に相当な違和感を覚えましたが、今年は大丈夫なのかな?

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↑滋賀県の水草刈取船による湖面作業

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↑湖岸の近くでも作業してくれていましたhappy01

今年の花火大会会場周辺準備は、実行委員会と行政の体制が一体化して見えます。非常に好ましい状況です。

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↑浜大津駅近くのマリーナにもこのような表示が・・・規律の維持に本腰です。

行政は、市民生活の安全確保のために、さまざまな規制や啓発をこれまでも一定は行っておりましたが、あまり効果があるようには思えませんでした。

今年は、実行委員会とスクラムを組み、見違えるほど安全と良好な環境の確保に積極的に行動されています。

行政の真摯な取り組みは、市民に正しく伝わります。

関連ブログ記事はコチラ↓

2010年7月26日 (月) シート張り禁止

2010年7月20日 (火) 花火大会での注意事項について

宮尾 孝三郎

2010年8月 3日 (火)

猟友会活動

本日は、滋賀県の取り組み「カワウ営巣地対策事業(伊崎半島)」に滋賀県猟友会として参加してきました。

滋賀県によりますと「カワウの増加によって、アユなどの水産資源が著しく食害されています。
このため、激増する以前の生息数を目指し、積極的な捕獲によりカワウ個体数を減少させます。」
とのことです。

滋賀県農政水産部水産課による平成22年度の捕獲計画によりますと「伊崎半島において4,600羽のカワウ個体数の低減に努める。」とのことです。

この取り組みは、平成22年4月7日~8月10日の間の19日が活動日とあり、私は今日が割り当てられました。

さて、猟師生活ウン十年のF氏に早朝4時にお迎えいただき、集合場所の「休暇村 近江八幡」のテニスコート駐車場には5時過ぎに到着しました。

ここで、滋賀県全域から猟師の方が私をいれて7名集まりました。

滋賀県の職員さんからカワウ捕獲に関する資料が配られた後、猟友会世話人の方が、射撃に関しての注意事項を述べられました。

「地表に対して平行に射撃をしない。」(斜面にいる猟友などへの危害防止)

「山の斜面から湖面に向け射撃をしない。」(漁師さんへの危害防止)

など

説明が終わり、船に乗船し営巣地に向かいます。

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↑朝5時45分、漁船で移動中

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↑営巣地に着きました。

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↑空をみると、カワウの大群が!!!

私は、このようなボランティアは全くの初心者ですので、ベテランのF氏に同行し、山に入りました。

藪こぎをしながら営巣地の中枢を目指しますが、植物の葉には、カワウの白い糞がそこら中にべっとり付いておりまして、かなりの悪臭coldsweats02

だいぶ、入ったところでF氏が「宮尾さん、この藪の奥に谷が二つありますから、それを超えたあたりで始めてください。」とのこと。

地形が読めない不安はありましたが、言われたとおりに進むと、確かに深い谷がありました。「これをあとひとつ越える体力はないweep」と悟った私は、一つ目の谷の空界の開けた谷の上部を目指し登山をし、ようやく拠点を確保しました。

この段階で、汗と土と糞でドロドロになってしまいましたが、今からが鳥獣害ボランティアです。バテている場合ではありませんcoldsweats01

受領した装弾は「非鉛狩猟用装弾」で75発。これを朝6時から10時までの4時間の間に使います。

結果は、成鳥3羽と幼鳥1羽の計4羽でありました。

今回使用した散弾の有効射程はせいぜい50M程度。よっぽど私のいる斜面にカワウが近づいてきてくれないとチャンスはありませんcoldsweats02

また、発砲音でカワウが遠のいてしまいますから、追い払いには有効でも本当に滋賀県さんの期待するカワウ個体数の低減に適っているのかどうか?

私の有害鳥獣初ボランティアは、このようなものでした。

活動が終わり、船に乗って元の集合地点に戻った後、滋賀県の職員さんに伺ったところ、竹生島ではエアライフルによる狙撃で相当の成果が上がっているとのこと。

それ以外にもさまざまな気づきがあった本日の活動でありました。

後日、滋賀県農政水産部水産課に出向き、詳しくさまざまなレクチャーを受けたいと思っています。

宮尾 孝三郎

2010年8月 2日 (月)

クウェート侵攻から20年

今から20年前の1990年8月2日、イラン・イラク戦争の約600憶ドルもの戦時債務を抱えたイラクにとって唯一ともいえる外貨獲得手段である原油の相場を不当に低くしているとして、クウェートに対して攻撃を開始しました。

アメリカは、戦争時に貸した債務が滞っているとして、食物の輸出制限を事前に課していました。

このように、イラン・イラク戦争時には、さまざまな国から援助を得て戦争を続けたイラクでしたが、戦争が停戦という形となったことで、戦時債務ばかりが膨らみ、高値で売り債務返済に充てたいとする思惑ははずれ、中東地域の原油の価格が周辺諸国の非協力により低く抑えられ続けた状況は、「窮鼠猫をかむ」状況そのものでした。

私は、冷戦後の湾岸戦争が、最初の21世紀の戦争と見ています。

軍事産業にとっては、実験場となりました。

トマホークミサイル、劣化ウラン弾、F-117(ステルス機)、パトリオットミサイル、地中貫通爆弾(バンカーバスター)、グローバル・ポジショニング・システム(GPS)、F-15Eストライクイーグルと、新たな兵器が導入されました。

その性能は報道番組により、お茶の間のテレビで“観戦”できるようになり、その流れは今に通じます。

自衛隊にとっても、転機でした。

湾岸戦争終了後、ペルシャ湾の機雷を掃海するために海上自衛隊に対し派遣が要請され、自衛隊創隊以来の海外実任務となりました。

日本経済と政治にとっても転機でした。

クウェートは戦後、参戦国などに対して感謝決議を出しましたが、日本はその対象に入らなかったという話のみが日本に伝わっています。

もっとも、クウェートにしてみれば当初の援助額である90億ドル(当時の日本円で約1兆2,000億円)の内、クウェートに実際に渡ったのはわずか6億3千万円に過ぎず、大部分(1兆790億円)がアメリカの手に渡ったことを知ってのことです。

その後も、日本はその手の手法に引っ掛かっていきます。

非常に大きな転換点であったイラクのクウェート侵攻~湾岸戦争

今にも通じているものを感じ取っていただきたいと思います。

宮尾 孝三郎

2010年8月 1日 (日)

大津市議会議員に立候補を考えている皆さんにも

私は、平成19年4月の統一地方選挙で、大津市議会議員選挙に立候補し、40人の定員中55人出馬の激戦の中で39番目の当選をいただきました。

あと8カ月で統一地方選挙があり、大津市議会議員選挙も4年前同様行われます。

まちなかを移動しておりますと、次の選挙に向けて、新人候補予定者の皆さんのポスターや看板を確認することができます。そして、インターネット上にもホームページやブログで「私が議員になったら」といった感じで、公約に準ずるような「皆様とのお約束」的な文字が目に映ります。

それぞれに大津市の現状に疑問や提言をお持ちで、夢を語っていただいていることは結構なことと思いますが、まだ8カ月あります。得意分野で結構ですからぜひとも、法律や条例、大津市の構想・計画や行財政状況などを通して、実現可能なお約束なのかどうか、検証をしていただき、選挙の際には自信を持って訴えていただきたいと思います。

また、議会の定例会や委員会にも傍聴に来ていただき、実際の市政では今何が問題と認識されているのかを知っていただきたいと思います。

私は、この3年と4カ月の議員活動の中で、いかに調査が大切かを学び、体得しました。

議会には調査権がありますが、議員一人ひとりには調査権はありません。議員にできる調査活動で我が会派清正会(しんせいかい)がいつも行っている調査方法は、公文書公開請求や、市役所のとなりの法務局で登記を調べたり、といった調査書類を集める作業です。

この調査資料は、あくまで収集したに過ぎませんから、そこから一定の方向性を見出すために分析を行います。

その分析が正しいかどうか確かめるために今度は、当該関係人に会いに行きます。そこで、さりげない会話の中で、分析が正しいかどうか、その確度、深度を確認します。

情報は、いくら調べても調べつくせるということはありません。どのような調査でも、その対象としている案件の発意も行動も覚悟も結論も、人が決定するものであり、そのすべてが文書に記録されているわけではないからです。

そして、一定の情報をつかんだところで、今度は質問を作成していきます。そして議場で質問をし、執行部の答弁を聴く。

その繰り返しをし続けることで、現状より向上することもあれば、是正を促すこともあり、疑いが晴れる場合もあれば、メッキがはがれる場合もあります。

そのような地道なインパクトが、市政を民意に反映させる一つの方法と信じて活動しています。

市政は、生き物です。国や県の法律の整備状況や財政状況も影響してきますし、首長のものの考え方や興味の幅によっても随分と違ってきます。

また、市議会の活動が市民の参政権の代理行使者として、機能しているかどうかも重要です。

執行部となれ合いの議会は、ややもすれば行政の都合になびきがちです。

このように、市議会議員の仕事は、地味ながらもやりがいのある仕事であると自負しています。

ただ、私は利益誘導型政治を否定する立場でありますので、地域の皆さんからはお叱りを受けることもしばしばです。

市議会議員の仕事は、理解されていないことが多く、伝える努力も足りていないと自己反省していますので、できるだけこのブログでも、今後はそのような話題に触れてまいりたいと思います。

宮尾 孝三郎

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