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2010年7月12日 (月)

戦後レジーム

昨日、「戦後レジーム」について若干触れましたが、一体「戦後レジーム」とは何を指すのでありましょうか?

ここで、終戦直後に注目して、現在に映し出してみましょう。

中央情報局(wikipedia)を検索してみると、興味深いことが書かれています。

Central Intelligence Agency(CIA)

日本での展開

1 日本占領期から、児玉誉士夫笹川良一岸信介田中清玄などをエージェントとして、設立期の自由民主党に活動資金を提供した。ゆえに自民党代議士は基本的に親CIA(指令局、指揮本部)が多いとされる。

2 日本の指定暴力団ともコネクションを持つとされる。

3 田中清玄や松永安左エ門による日本の左翼学生運動の資金提供にも関与したとされる。

4 岸の系列から、統一協会への関与も主張される。

5 エージェントの正力松太郎を使って日本全土を縦断する一大反共軍事通信網を構築する構想があったとされる。(→正力マイクロ波事件)

次に、自由民主党(wikipedia)で検索すると

結成直前の1954年から1964年まで、アメリカ合衆国(米国)政府の反共政策に基づいて中央情報局(CIA)の支援を受けていた。また、政治評論家の森田実によると、現在においてもCIAの影響下にあると指摘されている。

岸信介の外孫に当たる安倍晋三元首相が「戦後レジーム」からの脱却というのには、なるほどストーリーを感じさせます。

ちなみにレジームとは、「体制」と訳するのが適当でしょうか?

戦後日本をまじめに学問にする取り組みが始まれば(今のままでは、陰謀論にされてしまいますから)、「戦後レジーム」から脱却できる可能性はあります。

宮尾 孝三郎

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