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2010年4月 4日 (日)

市民センターの所管は市民部

4月1日より、大津市ホームページの公民館情報が新しくなっております。

22040401

大津市公民館のホームページ

ここで、私の一年前の質問をご覧いただければと思います。

【以下掲載開始】--------------------------------------

平成21年 2月定例会-03月03日-03号

◆6番(宮尾孝三郎議員) (登壇、拍手)それでは、一般質問、市民センター等の情報発信についてからお伺いしたいと思います。

最初に、この質問で使う市民センターとは、公民館のみの施設である和邇公民館、小野分館等を含んだ総称として使わせていただきますことをお伝えしておきます。

市民センターの情報発信は、回覧と、学区自治連合会月例会で自治会長が市民センターに集まったときの伝達事項がほとんどだと思います。本市における自治会加入率は平成19年度実績約70%で、地域によりましてはこれよりも少ないところもあります。特性として、若い人や賃貸コーポなどにお住まいの方で自治会未加入の傾向があると感じていますが、その方々への市民センターの情報はなかなか届く手段がないというのが現状であります。

市民センターといいましても、一つの建物で支所業務と公民館業務の二つの業務をこなされておりまして、支所業務は、戸籍及び住民基本台帳の届け出や給付などの申請、証明書の発行や、ガス、水道料金等のお支払いという窓口業務であり、公民館業務は、地域の特性、特徴を生かした各種学級、講座等の開催、グループ、団体活動への援助であります。市民の皆さんがお集まりになる主体は公民館にあります。

さて、大津市ホームページのトップページに、アンケートに御協力をお願いしますとあり、クリックすると、2009年2月28日までで回答受け付けを終了した和邇公民館利用に関するアンケートがありました。なぜ和邇公民館だけのアンケートなのかということも含めて、興味がわきましたので、クリックして回答してみました。和邇公民館では学区住民の方に幅広く御参加いただくために各種講座を開設しておりますが、より多くの方に御参加いただくためにアンケートを実施します、御協力いただきますようお願いします、担当和邇公民館とあり、6項目のアンケートでありました。そして、和邇公民館がもっと学区民に利用されるためには何が必要だと思われますかという設問が気になり、2月13日に和邇公民館をお訪ねしました。ここで嘱託職員の方にいろいろとお伺いさせていただいたのですが、決して利用者がないわけではなく、その日も活気ある状況を確認したところです。アンケートもとられて、活気もある、常によりよい公民館業務を目指しての御努力であると気づきました。
 ならば、公民館ごとにこのようなアンケートのようなものをとれば、地域のニーズに合った講座等の開催につながるのではないかと感じ、実際に市民センターの情報発信はどうなっているのか確かめるため、本市ホームページのトップページから市民センターのリンクをクリックしてみました。35の市民センターと三つの公民館がそれぞれ写真つきで紹介されていましたが、情報の発信箇所はどこにも見当たりません。クリックできる箇所は、それぞれの市民センターなどのメールアドレスと地図だけです。

今の時代は、若い人からシニア世代の方までインターネットを利用されるようになりました。それぞれの市民センターでホームページを持つというのは経費もかかるし、更新も大変だと思いますが、ほかの自治体での取り組みで公民館のブログというものを活用されているところが多くあります。ブログですと更新も簡単ですし、経費もわずかです。市民センターごとのブログがあれば、さまざまな情報発信ができます。行事予定、お知らせ、行事報告、議事録、担当者のつぶやきなど、自治会に加入していなくても地域の情報がそこから入手できます。そして、御自身がお住まいの地域の自治会について情報を得ることもできるでしょうし、行事に参加されることできっかけができて、コミュニティに参加していくことにもなるでしょう。このようなブログのリンクを各市民センターの情報欄に追加されますと、情報発信の新しい切り口になると考えますが、いかがでしょうか。

また、それぞれのブログに大津市の市民センター御利用の皆様へのアンケート御協力のお願いというリンクを張りつけて、クリックすれば大津市ホームページのアンケートに入ることができるなど、活用方法はアイデア次第です。本市は中核市となるタイミングでホームページのトップページのリニューアルを計画されていると聞いておりますが、新年度で、このような経費の余りかからない、努力次第で可能性が開ける新たなチャレンジを始めてみてはいかがでしょうか。

ちなみに大津市歴史博物館には、ブログ大津れきはく日記を公開されておりまして、ホームページでは紹介し切れない博物館の日常や情報をお知らせされております。ですから、できるという前提で本市の見解を伺いまして、この項の質問を終わります。

◎澤村憲次 教育長  (登壇)宮尾孝三郎議員の御質問に御答弁申し上げます。

公民館の情報を発信する手段として、これまで公民館だよりやチラシなど、地域を限定した情報の提供に努めてまいりましたが、情報化の急速な進展の中、議員お述べのように、情報発信の一つの方策としてホームページやブログなどITを活用することもより有効な手段であります。そこで、まずは本市のホームページを活用して、公民館等に係る各種情報の提供を図っていきたいと考えております。そのため、新年度よりこれに向けた職員研修を行うとともに、管理運営の方法や情報発信の内容等についても検討し、充実してまいります。

なお、ブログの活用については今後の検討課題と考えております。

以上、私からの答弁といたします。

【掲載終わり】-----------------------------------------

私の質問を要約しますと・・・

1 市民センターの情報発信はどうなっているか?

2 ブログ等を活用し、より身近な情報を発信してはどうか。

3 アンケートの有効活用

といった3点でありましたが、今回の取り組みは市民センターではなくその機能の一部である“公民館”ホームページの開設というところで終わっております。

教育委員会としては、積極的に動いていただいておりますが、市民センターの所管は市民部であり、生涯学習のカテゴリーに含まれない地域コミュニティー活動に関しての情報発信が出来ていないことを指摘させていただいたわけであります。

“公民館”という文言を質問内で使ったら、「この質問は教育委員会が答えるべき」と短絡的に部長会議で決まったようでありますが、私の質問の趣旨が理解できなかったようであります。

ということで、市民協働という高尚な理念を打ち出された大津市。その所管は市民部であります。そろそろ市民部も本気を出して頂きたいと思うところであります。

宮尾 孝三郎

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