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2010年3月30日 (火)

代表質問「柳が崎湖畔公園整備とびわ湖大津館について」

今日は、3月1日に行った代表質問のうち『柳が崎湖畔公園整備とびわ湖大津館について』のテープおこしについて掲載します。

【以下テープおこし掲載開始】---------------------------

◆6番(宮尾孝三郎議員)

つぎに現在、大津びわこ競輪場付近の柳が崎湖畔公園で行われている、緑化重点地区整備事業柳が崎湖畔公園とびわ湖大津館について、であります。

現在湖畔エリアの砂浜再生工事等が行われており、平成22年度の工事で、湖畔公園とびわ湖大津館が歩いて行き来できるような仕様となると聞いております。

mobaqone全体の工事の完成予定は、いつごろになりそうか、まずお伺いいたします。

さて、このような湖畔の再生された美しい砂浜と素晴らしい景色、野鳥の飛来など魅力がいっぱいの公園と、優れた歴史的建造物・びわ湖大津館のエリアが一体化されますと、完成後には多くの方々に来て頂けるものと思いますが、びわ湖大津館の現状を見ますと、将来ニーズに対応できそうにない現状があります。一階は確かにレストランと、物販がありますが、2階から上は市民ギャラリーと、一時間310円で借りることの出来る会議室ばかりであります。

ちなみに、みなさんは神戸の三宮から元町に所在する旧居留地ご存知でしょうか。チャータードビルなどの重厚なビル群のたたずまい。そこにはその建物の意匠にふさわしいテナントが入り、神戸の賑わいの創出をされています。

また、その雰囲気は、北野町の異人館とあわせ、異国情緒豊かな神戸のイメージリーダーであります。

私は、このびわ湖大津館という建物のポテンシャルは、非常に高いと信じています。mobaqtwo先ほど例示しましたように他市の取り組みも参考にしながら、公園が完成するときまでに、商業観光の戦略的拠点に据えた検討を始められてはいかがでしょうか?

mobaqthreeまた、市役所の2階に特別応接室がありますが、大津市にとって大切な客人がお越しの際には、びわ湖大津館を迎賓館として使うことも魅力的です。そして、桟橋から観光船に乗り、大津の説明をしながら、お泊りのホテルまでお送りするなどの、特別なおもてなしは、大津市観光の戦略的な効果につながると思いますが、見解を伺います。

mobaqfourまた、そのような観光価値的にも、行政戦略的にも、この歴史的建造物にふさわしい支配人を選定し、配置することが、持続可能な管理につながると思いますが、見解を伺いましてこの項の質問を終わります

◎寺田智次 都市計画部長

所管事項について、ご答弁申し上げます。

柳が崎湖畔公園整備とびわ湖大津館についてのうち、1点目の工事完成についてでありますが、公園整備につきましては、今年度は、柳川河口付近から砂浜を再生する工事を中心に進めており、来年度は、柳川からびわ湖大津館までの浜辺を回遊できる園路を整備いたします。

平成23年度には、国道161号からの進入部分の入口広場を整備し、全体の工事を完了する予定であります。

つぎに、2点目の商業観光についてでありますが、びわ湖大津館は、湖国の迎賓館と呼ばれた旧琵琶湖ホテルの本館であり管理は現在指定管理者であります財団法人大津市公園緑地協会が行っております。

協会ではバラを中心としたイングリッシュガーデンの魅力を生かしてのローズフェスタやイルミネーション、各種教室の開催、市民協働でのガーデン管理、あるいはレストラン、物販、結婚式部門等のサービスの提供も行っております。

それらの取り組みの成果として、来館者数は年間約10万人にのぼり、うち、ガーデンの入園者数は約2万人、県外からのツアー客は約1万人であり、大津市の観光地として、市民の憩いの場として定着をしております。

また、びわ湖大津館は市の文化財にも指定されており、大津京ゆかりの観光地も近く、周遊ルートの一部として組み入れることにより、まち歩き観光や水辺での学び遊びの楽しさを活かした利用等、戦略的拠点になりうる資質を十分有していることから、商業観光の拠点としての活用を関係部局と連携して進めてまいりたいと考えております。

さらに、これらを発展させ、より多くの方に訪れていただくために、平成23年度末の柳が崎湖畔公園の全体オープンは絶好のチャンスと捉えており、指定管理者と連携を取りながら柳が崎湖畔公園のさらなるPRに努めてまいる所存であります。

3点目の、びわ湖大津館の戦略的な運用についてでありますが、すでに食事をともなう賓客接待の場の提供と、市の迎賓館としての利用の要請にも柔軟に対応していただいておりますが、市の施設としてもっと積極的に活用していけるよう、より綿密に指定管理者と連携を取りながら運用してまいりたいと存じます。

最後に、4点目のびわ湖大津館の持続可能な管理についてでありますが、指定管理者である協会でも魅力ある施設運営のために支配人を含め、優れたスタッフの育成が重要な要素のひとつであると十分認識しております。

今後の新公益法人の認定に向けて事業内容や体制の検討等も行うこととなっており、今後とも指定管理者と連携しながら、びわ湖大津館と一体となった柳が崎湖畔公園を大津市民の財産として次世代へ受け継ぐことができるよう、管理・運営してまいる所存であります。

以上、私からの答弁といたします。

【テープおこし掲載終わり】-----------------------------

関連する過去ブログ記事はコチラ↓

2009年6月30日 (火) 予算書と総合計画を読み解く作業

2009年11月28日 (土) 9月一般質問「都市公園について」

2010年1月15日 (金) 砂浜再生

2010年1月19日 (火) 砂浜再生2

宮尾 孝三郎

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