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2010年3月11日 (木)

政策調整機能について

今日は、4常任委員会の当初予算審査の最終日であり、施設常任委員会を傍聴いたしました。谷祐治議員が施設常任委員として出席されていますので、谷議員のHPをご覧いただければと思います。

さて、3月10日にこのような報道がありました。

【以下転載開始】--------------------------------------

大津市役所の新築移転問題:庁舎拡張の有望地、市長「買わない」 /滋賀

毎日新聞 2010年3月10日 地方版

大津市役所の庁舎移転問題で、同市の目片信市長は9日の定例会見で、庁舎拡張のために有望視される大津財務事務所(同市御陵町)の跡地について、「在任中は(土地を)買わない」と述べ、現在の敷地内で建て替えを進める考えを示した。市は今月1日の市議会で、庁舎整備基金を使って土地を買い取る考えを示しており市幹部から驚きの声も上がっている。

土地は市役所の北に隣接する3184平方メートル。同事務所が11年度に完成する国の地方合同庁舎に移転後、売却される予定で、昨年2月には同事務所が市に買い取りを打診していた。市庁舎の本館は築43年と古く、耐震性が問題視されている。

目片市長は「買う余裕はない。狭い庁舎で仕事することで、財政難を市民に理解してもらいたい」と、任期中の12年1月までは買わないと明言。複数の市幹部は「市役所のすぐ横がマンションになるのも問題だ」と動揺を口にした。【稲生陽】

【転載終わり】----------------------------------------

ということで、市議会で市の考えがどのように答弁されたか、見てみましょうhappy01

大志会の代表質問に対する答弁であります。

【以下テープおこし部分掲載開始】------------------------

磯谷政策調整部長

6番目の、今後の庁舎整備の方針についてでございますが、新年度予算に計上いたしました庁舎本館の耐震補強工事につきましては、庁舎本館は老朽化が以前から指摘され、また、平成16年度に実施の耐震診断結果で、耐震性不足と診断されていることから、人命の安全確保を目的といたしました生存空間を確保するため、暫定的な耐震補強工事を行うものでございます。

また、議員もお述べのとおり、大変厳しい財政状況を強いられておりますことから、新年度はやむなく庁舎基金積立金の積み増しは見送りをさせて頂きましたところでございます。

庁舎整備の今後の方向ですが、近い将来、建替えは必須であり、また、多額の資金を要しますことから、財政状況を鑑み市民のみなさまのご理解を得ながら、計画的に基金積立を行いたいと考えております。

なお、先の11月市議会でも答弁させて頂きましたその候補地についてでございますが、大きな社会現象の変化でもございます比叡断層の評価の一部改定があったこと及び市役所隣接の大津財務事務所が現在建設中の大津地方合同庁舎に移転を予定されていることもございまして、市議会とも十分協議させて頂き、また近隣住民等との理解を得る中で現在地を含め、その跡地を庁舎候補地として検討していきたいと考えておりまして、今後庁内関係課にさらに検討してまいりたいと考えております。

【テープおこし部分掲載終わり】--------------------------

この答弁は、政策調整部長が勝手に言っているのではなく、執行部の見解であることは常識的に考えて間違いないと思います。ということは、執行部の意思統一の場に市長がいらっしゃらなかったのかも知れませんgawk

問題点は、様々ありますが、まずは代表質問に答弁した内容と違うことを、今議会の開会中の記者会見でおっしゃられるということについて、議場での発言について“発言の取り消し”を議長になされるか、記者会見内容について訂正をされるかなされないと、ますます混迷を深めていくことになるかと思いますが、いかがでしょうかcoldsweats01

宮尾 孝三郎

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