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2010年3月17日 (水)

神戸大空襲におもう

今日は、4つの特別委員会が開催され、私の所属する交通対策特別委員会は、今年度かぎりで終了することになりました。

同じように終了する委員会や来年度も継続する委員会がありますので、ここでお知らせいたします。

■今年度で終了する委員会

交通対策特別委員会…主要幹線道路の渋滞対策及び公共交通に関する諸問題

地域活性化・観光振興対策特別委員会…地域の活性化及び観光振興に関する諸問題

防災対策特別委員会…安心・安全のまちづくりに関する諸問題

■来年度も継続する委員会

競輪事業調査特別委員会…競輪事業に関する諸問題

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さて、昨日は世界連邦平和都市宣言に関する記事を書きましたが、65年前の今日、神戸では未明(2時~5時にかけて)から306機のB29の無差別絨毯爆撃があり、2300トンもの焼夷弾によって、神戸の主要部(三菱神戸造船所、兵庫区、長田区、須磨区、中央区、灘区)は焼き尽くされました。

その後、5月11日、そして火垂るの墓で描かれた6月5日にも爆撃され、人口及び面積から換算した被害率としては、5大都市で最悪の被害がもたらされました。

その空襲については「神戸市文書館 米軍資料にみる神戸大空襲」が詳しいです。

私の過去ブログもご参照ください↓

2008年8月 9日 (土) 日本国土が実験場であった

日本における空襲については、米国戦略爆撃調査団によって、その効果が冷徹なまでに調査されています。無差別絨毯爆撃も原子爆弾攻撃も、日本にとっては悲劇以外の何ものでもありませんが、アメリカにとっては非常に有益なデータとなったようであります。

「平和を願うまちづくり」と大津市は、スローガンを掲げますが、上記神戸のことを教訓にしますと「神戸だけは空襲しないで」と神戸の人たちが願ったとしても、計画通り無差別絨毯爆撃は冷徹におこなわれたのであり、本市も「願う」だけではなく、「備え」について平時にしっかりと取り組むべきであります。市民の共感が得られないといったネガティブな思考で「国民保護」に関するインフォメーションや教育がいまだに効果的に行われていない実態を私は、悲しく思っています。

宮尾 孝三郎

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