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2010年1月 7日 (木)

少しものごとを考えられる人間

昨年末に、「なぜ、自衛隊は存在するのか」シリーズを5回やりました。

また、1月2日3日と関連の記事を書かせて頂きましたが、本日もその流れの記事になります。

憲法第9条は、占領軍マッカーサーの理想であるということを過去の文献で知りました。

『原子力戦争は(米国軍が日本に投下した原子爆弾による新しい戦争)は、戦争を政治の最後の手段として使うという考えを、無効にしてしまっているではありませんか。勝者(米国)は敗者(日本)を、その背中に背負わなければならなかったではありませんか?』(上院:軍事・外交合同委員会にて)

とも、述べておられます。委員会で議員が『では、どのようにしたら戦争放棄ができるか?』との問いに対しては、『そのような機構を作ることだ』と答えて、現実的な過程を示すことはありませんでした。

マッカーサーが解任されリッジウェイ中将が着任すると、マッカーサーの理想論とは違う解釈をします。

少しものごとを考えられる人間にとっては、9条が戦後の一時的配慮に過ぎず、やがては、誇り高く、英知のある愛国者である日本国民が、自らの国の防衛に立ち上がる日が来ることは明らかであった。安保と沖縄について私見をいえば、アメリカとの協定で国の安全をはかる日本の指導者は賢明である。沖縄は、そこに米軍基地があるからこそ、日ごろ口ぎたなくののしっている中共も日本に侵攻して来られないのである。』

210107

↑Occupied Japan(占領下の日本)に着任したリッジウェイ中将

リッジウェイ中将のところまでくると、なぜ現在の自衛隊が存在し、沖縄に米軍基地があるのか、意味が分かってきます。

(参考文献:マッカーサーの日本)

6・3・3の教育では、なかなか教えていただけないお話でありました。

宮尾 孝三郎

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