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2010年1月20日 (水)

コバンザメ的安全保障

2010年1月14日 (木) 幻想に終わりそうなG2米中覇権構想で、下地島のお話を記述させて頂きましたが、地元の反応です。

【以下転載開始】--------------------------------------

下地島移設反対を可決=「普天間」で意見書-沖縄・宮古島市議会

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設候補地として政府・与党内で浮上した下地島空港を抱える同県宮古島市議会は20日、移設に反対する意見書を全会一致で可決した。

意見書は「市民が移設を絶対に受け入れることはない」とした上で、政府に対し「下地島空港への移設を行わないことを内外に明言するよう強く求める」としている。

下地島空港は民間訓練飛行場として建設。1971年に当時の琉球政府と国が、民間航空以外の目的には使用しないことを約束した「屋良覚書」を交わした。現在も、航空会社のパイロット訓練飛行場として使用されている。
(2010/01/20-18:46)時事通信社

【転載終わり】----------------------------------------

日本は技術大国でありましたが、これまでエネルギーや原材料を輸入に頼ってきました。

その航路の多くは、米軍が戦略的に運用している不安定の弧に重なります。

ですから、技術を商売にしている我が国は、コバンザメ的に米軍の戦略的地域を通過するほかありません。

そして、様々な安全保障的海外派遣を自衛隊はこれまでも行ってきました。国益を考えての文民の判断であります。

第一列島線構想を持ち、尖閣諸島や台湾を攻撃奪取対象としている中国にけん制できる実力を持っているのは、やはり米軍であります。

憲法第9条をうまく運用した吉田茂と同様、小沢一郎はコバンザメ的安全保障を継続すべきと考えているのだと感じています。

自衛隊だけでは、日本の商売は成り立たない。これが政府関係者の本音ではないでしょうか?

宮尾 孝三郎

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