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2009年11月27日 (金)

9月一般質問「謀略ビラ、怪文書の類における本市の対応について」

昨日に引き続き、平成21年9月大津市議会定例会の議事録を掲載したいと思います。

議会での質問形式は、一括質問となっており、読み手には非常に分かりにくくなっておりますので、項目ごとの整理をさせていただいて、当ブログで紹介させて頂いております。

さて本日は、『④謀略ビラ、怪文書の類における本市の対応について』を紹介したいと思います。

【以下掲載開始】--------------------------------------

◆6番(宮尾孝三郎議員)

最後に、平成20年1月中旬及び平成21年1月下旬頃に、相次いで市内でまかれた「国際新聞」という名称の新聞に関連する本市の対応についてお尋ねします。

目片市長は、大津市長選挙において、平成20年1月20日、2期目の再選を果たされておられますが、その2日前の1月18日、本市市域において新人女性候補のイメージダウンをねらった記事で埋め尽くされている「国際新聞特集号」がまかれました。この事象の約1カ月後に開催された平成20年2月定例会における代表質問で、共産党大津市会議員団さんが次のように質問されています。以下引用します。「さらに残念なことは、これは目片市長の陣営と関係があるかないかわかりませんが、市内全域にわたって新人女性のイメージダウンをねらった謀略まがいのビラが配られるなど、見過ごすことのできない問題もあったことを指摘しておきたいと思います。中略。選挙戦で指摘されてきたこれらのことについて、及び選挙結果についての目片市長の認識、またどのように受け止めておられるのか、伺いたいと思います」。この質問に対する答弁は、佐藤副市長でありました。目片市長はこの代表質問日の1日前に肺炎で大津市民病院に緊急入院されています。御本人がおられませんでしたので、佐藤副市長が目片市長の認識や受け止め方をかわって答えるわけにもいかず、この質問に対する答弁は非常に形式的で簡素なものでありました。共産党さんの表現を引用すれば、謀略まがいのビラについてはここでは触れることなく、答弁は終わっております。

次に、本市市域に「国際新聞」が現出したのは平成21年1月下旬と認識しております。このときは新聞をまくのではなく、郵送で関係者宅に送りつけております。内容は、現在計画が進められている南部クリーンセンター用地計画をめぐるものであり、誹謗中傷、ばり雑言の見出しを飾る体裁であります。これも共産党市会議員団さんが2月定例会及び6月定例会で質問されています。この新聞については、市域に無差別にまかれたわけではなく、特定の関係者宅には新聞とは関係ない右翼を連想させる団体名を記した脅迫文まで同封されていたと言います。完全なるおどしであります。このような法律を軽んじた団体あるいは個人が追及されず、現在も次の謀略のタイミングを虎視たんたんとねらっているという状況は、市民を不安に陥れるだけでなく、市政に混乱を来すある種の暴力行為であり、決して許すことはできません。平成20年の共産党市会議員団さんによる代表質問で、この謀略まがいのビラについて質問されているのに、議会に市長不在という事情もあって、残念でしたがその答弁がなかった。これは法律を軽んじるこのたぐいの集団あるいは個人に誤ったメッセージを送ってしまったのではないかと思います。ですから、それから1年後も同じ「国際新聞社」に依頼し、次なる謀略まがいの新聞が発行され、対行政暴力に使われたのであります。南部クリーンセンター用地をめぐるその新聞の紙面の内容でありますが、東京のこの新聞社が現地に記者を派遣し、取材したとは到底思えません。市内の当該利害が対立する団体あるいは個人が「国際新聞社」に入稿したとしか思えないのであります。本市は現行の大津市総合計画において、三者協働、市民協働を声高らかに掲げておられます。しかし、このような謀略まがいの行為を策略する団体あるいは個人がやはり市内に住み、ひょっとして関係部局や市長、副市長室を訪れているかもしれないのであります。このような状況が一部にでもあり、解決できないで手をこまねいていると、本市の名誉に不利益であるばかりか、善良な市民の良心を傷つけます。この際、厳正で公正であるべき選挙、そして市政一般に関して、このたぐいのある種の暴力が二度と起こらないよう、そして行政に対する不当な要求には断固拒否し、警察等捜査機関に機を逸することなく相談する等、毅然たる態度の表明を目片市長から聞きたいところであります。

以上ですべての質問を終わります。(拍手)

◎目片信 市長  (登壇)宮尾議員の御質問にお答えをいたします。

怪文書につきましては、これも全く私は認識をしておりません。全然存じておりません。ですから、答えようがないわけでありますが、一般論というか、その当事者になれば、謀略ビラ、怪文書のたぐいにおける本市の対応でありますけれども、本市では従前より不当要求行為に対しては、組織を挙げて取り組んでいるところであります。今後行政への不当要求に対しましては、屈することなく断固拒否をして毅然とした態度で組織的な対応に努めてまいりたい、このように考えているところでございます。

以上、答弁といたします。

【掲載終わり】----------------------------------------

明日は、『②都市公園について』を紹介したいと思っています。

宮尾  孝三郎

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