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2009年11月 9日 (月)

姉妹都市訪問と行政視察のご報告05

11月3日は・・・

A.M.

シーボルト博物館

近江の庭

P.M.

ヴュルツブルク市役所

ヴュルツブルク大学内

COMPUTER SCIENCE Ⅶ (コンピュータ情報科学研究所)

ZAE(Bayerisches Zentrum für Angewandte Energieforschung e.V.)バイエルン応用エネルギー研究センター

という日程でありましたが、11月3日最後の予定は、Stiftung Juliusspital Würzburg(財団法人シュピタール・ヴュルツブルク)訪問でありました。

18時45分にホテルを出発。徒歩でシュティフ トゥング ユリウス病院駐車場まで移動し、Marion Schäfer(マリオン シェーファー)市長と落ち合いました。

無事に合流できた一行は、財団法人シュピタール・ヴュルツブルクにまいりました。

当該法人は、1576年にヴェルフブルグ司教により設立されました。病院や療養施設を備え、醸造所はその一部であります。

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↑ここは、同財団が管理する薬局。シーボルトも学んだといいます。

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↑Gipsum(ギプス)の文字が確認できますが、当時どのような薬の配合に使われたのか現在となってはわからないそうです。

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↑養老院の長い廊下を歩いてWeinstuben Juliusspital(シュピタール醸造所)へ

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↑地下にトンネル状のシュピタール醸造所があります。壁には黒かびが生えており、菌により、トンネル内は一定の温度と湿度が保たれるのだそうです。

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↑記念樽には、彫刻が施されています。この樽は、熟成に使われる樽で、その前の段階の発酵に使われる樽は・・・

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↑トンネルの壁ひとつ向こうに隠されているステンレス樽で行うのだそうです。

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↑さて、トンネル状の醸造施設をトコトコ歩いて、このようなディナー会場に到着しました。

この夕食会は、Marion Schäfer(マリオン シェーファー)市長の招待によるものでありました。

私は、シェーファー市長の左隣に着席できましたので、終始会話を楽しみました(通訳は大津市で仕事をされ、現在はヴュルツブルクで翻訳のお仕事をされているバーバラさん)。

会話の主な内容・・・

・ヴュルツブルクは大学生によりよい学習環境を提供することで、定住人口を増やす計画を持っています。実際にヴュルツブルク市は人口が増加しているのだそうです。

・また、公共交通のトラムでありますが、6分に1本の間隔で運営していますが、経営は苦しいのだそうです。しかし、環境問題先進国に属する市としての責任があり、苦しくともやり続け、少子高齢化社会への対応、そして国際観光都市としての役割を果たすのだとおっしゃっていました。

・まちなかにスプレーによる落書きが散見されましたが、なにか対策は取っていますか?という問いには、重要な文化財や民家に落書きされるのを防止するため、影響の少ない箇所の落書きは若者のストレス発散のために、あえて見て見ぬふりをしている。なにもかも取り締まれば、若者が爆発しかねない、とおっしゃっていました。

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↑21時30分に夕食会は終了し、製品となったワインを見学しました。

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↑これらのワインは、購入することができますwine

これで、11月3日の日程が終了しました。11月4日は観光国ドイツの底力を目の当たりにしますcrown

宮尾 孝三郎

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