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2009年10月 2日 (金)

市役所の「人財」が「人材」になっていく

本日から、一般会計決算特別委員会が始まりました。

総務部(議会、監査、選管、出納を含む)、政策調整部、消防局の会計について説明を受け質疑を行いました。

私は、職員の皆さんが戦力であり続けることが、大津市の財産であると思っております。ところが、平成17年4月1日職員数に比し平成22年4月1日現在の職員数を4.6%削減するという目標を大津市行政改革プランで打ち立てておりますので、正直シンドイ状況が各所にあるように感じています。

長期勤務者の人事異動などで、ノウハウが職場から一時的に消失し、経験の浅い職員や新規採用者で以前と同じように仕事を回さなくてはならないという状況の中、夜遅くまで時間外勤務をしておられる職員さんがおられます。一ヶ月の時間外勤務は、80時間を超えていますが、管理職の場合は、残業手当がつきません(管理職手当はついておりますがそれをはるかに上回るオーバーワークが見受けられます)。

生真面目な性格の方は、どんどん追い詰められていきます。そのうち元気がなくなり、市役所の貴重な戦力が失われます。

市役所というところは、「人財」の集団であります。人財が人材になったとき、指示待ち・烏合の衆となり、施策の実現、業務の改善、効率化というところから、どんどん離れていきます。

そのうち、業務に影響が出、市民にとって不幸な状況になっていきます。

そういった状況となることに、私は非常に恐れを持っています。

決算という場は、お金ばかりを気にしてしまいがちですが、勤務時間という部分にとても関心があり、総務部決算質疑では、長時間勤務職員のことについて、多く質問させて頂きました。

宮尾 孝三郎

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