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2009年10月31日 (土)

平成21年度大津市姉妹都市訪問団03

本日も、このテーマです。

大津市に住む私たち市民が、1979(昭和54)年の親善都市共同宣言以降、どれくらいの市民交流実績を積まれているか、勉強不足でいまだ掌握しておりませんが、大津市民の皆さんが『ヴュルツブルク』と聞いて連想するのは、なぎさ公園サンシャインビーチにある『ドイツレストラン・ヴュルツブルク』でしょうか。

市制100周年を迎えた1998(平成10)年7月、なぎさ公園のサンシャインビーチに「ヴュルツブルクハウス」がドイツの伝統的民家そのままに瀟洒な姿を現しました。同年9月30日にはヴュルツブルク市から市長ほか市民や関係者47名を招いて竣工引渡式が行われましたが、この建物は平成元年、大津市がヴュルツブルク市に造った日本庭園「近江の庭」の答礼にと、技術者の派遣や資材提供を受けて建設されたものです。

姉妹都市でありながら、『ヴュルツブルクってどんなところ?』という感覚を私自身も持っておりますので、市民を代表して私も訪問団の一員として、親善そして視察に伺うわけであります。

事前の勉強は大事でありますが、このブログをご覧の皆さんにも、雰囲気を共有して頂きたいと思いまして、今日も動画を貼り付けます↓movie

Die Stadt Würzburg stellt sich vor

このような美しい街ですが、実は1945年3月16日にイギリス空軍の空襲により市域の80%を失いました。↓

211031

Das am 16. März 1945 zerstörte Würzburg

現在のヴュルツブルク市域の建造物のほとんどは、戦後に復元されたものであります。

日本の都市のほとんどは、戦前の復元など行わず近代化一直線でしたので、国民性の違い、そして政府の考え方の違いを大いに感じるところであります。

このような、建築やまちづくりに関する考え方は、「古都指定」を平成15年に受けた大津市にとって、学ぶべき点が多いのではないかと感じています。

宮尾 孝三郎

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