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2009年8月23日 (日)

基軸通貨ドルの移行準備なのかと思わせる記事

準備が進んでいる感ありです。まずは、予感させる報道から・・・

【以下転載開始】--------------------------------------

北の偽ドル札「スーパーノート」元FBI捜査官 実態語る

2009.8.23 01:08 MSN産経ニュース

【ワシントン=有元隆志】カジノで有名な米ラスベガス(ネバダ州)の連邦地裁で今年3月、大量の偽ドル札を販売したとして、ある密輸業者に懲役12年7月の判決が下された。この米国在住台湾人が扱っていたのが、「スーパーノート」と呼ばれる北朝鮮の偽百ドル札だ。摘発に当たった米連邦捜査局(FBI)の元おとり捜査官が産経新聞の取材に応じ、国際社会の制裁網をすり抜けるように出回る「スーパーノート」の実態を明らかにした。

元捜査官はボブ・ヘイマー氏(59)。おとり捜査の過程で、合わせて200万ドル(約1億8800万円)ものスーパーノートを密輸業者から受け取った。

2005年4月に入手したスーパーノートは「(偽ドル札鑑定の)分析官も最初は本物と判定したほどの精巧さだった」と明かす。

別のスーパーノートを持ち込んだ台湾系密輸業者は、ヘイマー氏にこうささやいたという。

「北朝鮮で製造された。北京のロシア大使館を通じて手に入れたんだ…」

米連邦捜査局(FBI)の元おとり捜査官、ボブ・ヘイマー氏はもともと、中国や北朝鮮から米国に流入した偽たばこの捜査をしていた。FBI本部から「スーパーノート」(ノートは紙幣の意)の入手を指示されたのが2004年春。世界各地で出回っていた偽ドル札に米政府は神経をとがらせていた。

「税関にコネがある」というヘイマー氏は、台湾系密輸業者などとの接触を深めていく。そして、おとり捜査の過程で、台湾系のジョン・ウー元被告(公判中に死亡)と連絡を取った。彼は古い型のスーパーノートを持ってきたという。

ウー元被告はそのスーパーノートについて、北朝鮮製で北京のロシア大使館を通じて入手したと説明した後、「一緒に北京に行きロシア大使館の前で待っていてくれ」とヘイマー氏を誘ったという。

05年春、ウー元被告はヘイマー氏に「スーパーノートを多数持っている人物」として、ある米在住台湾人を紹介する。この男こそ、今年3月にラスベガスの連邦地裁で判決を受けたチェン・チャン・リュー被告(控訴中)だった。

ヘイマー氏は振り返る。

「リュー被告はしばしば北朝鮮に行くなど、北朝鮮と直接的な結びつきがあったようだ」

05年4月、ヘイマー氏が指定先の銀行口座に代金を送金すると、15枚の新型のスーパーノート入り小包が送られてきた。品質はこれまでになく精巧だった。

その後、布の巻物を装った中に、スーパーノートが入っている箱が何回か送られてきた。リュー被告はさらに多くのスーパーノートを送る、と約束した。

ヘイマー氏のすぐ目の前に、スーパーノート流通の暗い闇が広がっていた。

    ◇ ◇

そんなとき、おとり捜査の幕引きを告げる出来事が突然、起きた。ロンドンの同時爆破テロ事件。05年7月のことだ。FBIは密輸業者が取り締まり強化を恐れて取引をやめてしまい、地下に潜ることを懸念し、一斉摘発を決めた。

ヘイマー氏は8月下旬、ロサンゼルス市内で架空のパーティーを開き、密輸業者らを集めることを計画。東海岸でも「洋上結婚式」が開催され、結局、「結婚式」に出席した42人の密輸業者らは、そのまま拘置所に運ばれた。

一連の摘発で、ウー、リュー両被告ら59人が逮捕されるに至った。

    ◇ ◇

この年、米政府は北朝鮮の違法な金融活動への取り締まりを強めていた。

9月には、北朝鮮の資金洗浄(マネーロンダリング)に関与した疑いで、マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)に対し米金融機関との取引を禁じる措置を打ち出している。

米司法当局は翌10月、北アイルランドの過激派アイルランド共和軍(IRA)幹部がスーパーノート流通に関与したと発表した。起訴状では、偽造紙幣が北朝鮮で製造され、北朝鮮政府の保護のもと各国に持ち込まれていると断定、北朝鮮政府の関与を司法手続きの中で初めて認めた。

今年6月の米議会調査局の報告によると、スーパーノートは、これまでに少なくとも4500万ドル(約42億円)相当が流通したことが確認されている。北朝鮮は年間1500万ドルから2500万ドルの利益を得たと推定されるという。

ヘイマー氏は捜査を振り返ってこう語る。

「北朝鮮が国際的な締め付けが強まっても偽ドル札流通などをやめるとは考えづらい。何しろ犯罪事業に頼っている国だからね」

【転載終わり】-----------------------------------------

偽ドル流通によって、ドルの信用は落ちます。

そして、ドルの信用を落とすもうひとつの記事を・・・

【転載開始】------------------------------------------

米国内で流通するドル紙幣、90%にコカインの「汚染」と

2009.08.18 Web posted at:  21:17  JST Updated - CNN
 
(CNN) 米国内で流通するドル紙幣のうち、90%にコカインの「汚染」があったと、マサチューセッツ大学ダートマス校のユエガン・ツオ化学・生化学教授が16日、米化学会で発表した。紙幣に残っている量は健康に影響はないとしている。

ツオ教授によると、フロリダ州マイアミやマサチューセッツ州ボストン、ミシガン州デトロイトなどの大都市で調査した紙幣は、100%の汚染率だった。一方、ユタ州ソルトレークシティやニューヨーク州ナイヤガラフォールズ、ミシガン州ディアーボーンなど、小規模な都市で集められた紙幣では、67─87%に陽性反応が出た。

ただし、紙幣に付着している量は0.006マイクログラムほどと微量で人体への被害は考えられないという。

ツオ教授は紙幣にコカインが付着する過程として、麻薬取引時や吸引時ではないかと推測。1ドル札よりも5ドル、10ドル、20ドル、50ドルといった高額紙幣の方が付着率が高くなる傾向があり、取り引きに1ドル札がほとんど使われないためではないかとしている。

また、コカインが付着した紙幣はその後も流通し、銀行のATMや紙幣計数機でまとめられた際に、他の紙幣にも付着して広がっていると推測。

米国造幣局で印刷された状態で、まったく流通していない紙幣のコカイン付着率が0%だった点からも、流通過程で汚染されたとしている。

このほか、他国の紙幣と比較しても、米国内ドル札のコカイン付着率90%が最高だった。コカイン汚染率はカナダが米国に次いで85%、ブラジルが80%で、中国が20%、日本が12%と低かった。

ツオ教授は「子供のころ、母親から世界で一番汚い物はお金と聞かされていた。母親は常に正しい」と話している。

【転載終わり】-----------------------------------------

自国の通貨の偽札が大量に取引されていたり、コカイン吸引による汚染が深刻であるということは、新札発行に推進力が働きます。

ということで「北米通貨連合」の事業が推進されるということになります。

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いよいよ感があります。

宮尾 孝三郎

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コメント

いよいよですかね。陰湿でかなり計画的なやり方ですよね。
昨日副島隆彦さんの最新刊を読みました。それには来年の10月頃から米国債の下落が始まると記載されていました。当たっているかもしれません。宮尾議員のブログを読まれている皆さんも、是非ゴールドか金鉱床株を購入するなどして資産の防衛の準備をしてください。

若武者さん、コメントありがとうございますhappy01

人のやることですから、計画に変更があったり思い通りに行かないこともあるでしょうから、計画の実行には読めない部分もありますが、準備していることだけは確かですねcoldsweats02

副島氏の最新刊にそんなリアルな記事がありますかsign02
私も9月議会が落ち着いたら読んでみようと思いますhappy01

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