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2009年8月

2009年8月31日 (月)

みんなにわかる都市計画物語STORY03

2009年8月11日 (火)みんなにわかる都市計画物語STORY01
2009年8月19日 (水)みんなにわかる都市計画物語STORY02

につづく、STORY03であります。今作品のテーマは「北側斜線制限の光明」非常に難しく感じる用語も、親しみやすく説明いただいておりますので、スッと入っていきます。

大津市ホームページから見られる場合はコチラ↓
みんなにわかる都市計画物語HP

大津市都市計画部の職員さんは、本職以外のイラストなども上手ですhappy01
↓テレビゲーム画面の2人は、都市計画部に実在する方々にほんとそっくりですねhappy01
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パチパチパチパチlovely

たいへんよくわかりましたhappy01

学校の勉強も、これくらいたのしく学べるといいですね。ちなみに、自衛隊の教範(教科書)は難しいですが、米軍のマニュアルはイラストたっぷりで面白いものもありました・・・ということも思い出していました。

次回は「STORY 04 二項道路の郷愁」 これまた勉強になりそうで、たのしみ・・・

ちなみに本STORYを掲載する「平成21年9月1日号 Vol.26 大津まちづくりニュース」には、ためになる情報がいっぱい。あわせて是非ご覧下さいhappy01

宮尾 孝三郎

2009年8月30日 (日)

新自由主義、新保守主義の敗北

マスコミの票読みってすごいですね。どうやったらあんなに当たるのでしょう。

正直、マスコミの選挙に対するフィーバーぶりには心配をしておりましたが、国民の声をしっかりキャッチしていたようです・・・と言い切れない疑問も残ります。

投票前に国民を誘導したのではないか?

マスコミは、事象を正しく公正に報道する立場にありますが、票読みというテクニックを投票日何日も前に披露するのは、フェアでないと思います。風は国民がおこすものであり、マスコミがおこしてはなりません。

ということで、国民の「怒」が結果を作ったのか、マスコミの「風」が結果を作ったのか?

これは、政権交代という歴史的な瞬間を国民の手で自信をもってやったのだ!という実感を伴わない空虚感が後味悪く残った場合には、マスコミには責任を感じて頂きたいと思います。

とはいえ、新自由主義、新保守主義が敗北したことを意味する今選挙。これから大掃除が始まりそうです。

宮尾 孝三郎

2009年8月29日 (土)

投票済証明書は、投票所で申し出れば発行いただけます

衆議院議員総選挙の選挙運動も本日限りですね。明日には投票が行われ、明日の深夜までには次の衆議院議員さんの顔ぶれが明らかとなります。

私は、明日忙しいので本日期日前投票に行ってまいりました。市役所本庁舎の大津市選挙管理委員会事務局の会場にまいりますと、人!人!人!行列ができていました。210829

↑期日前投票所において発行された投票済証明書

上記画像の投票済証明書は、投票用紙を受け取る際に申し出ますと発行していただけます。(本番の明日も同様)

戦後日本からの経年劣化をみなが認識し、これではいかん!と奮起した国民、市民の投票がつぎの日本のシステムを預かる政党、議員を承認していく行為。歴史的な選挙を予感させる報道が、公示日以前より活発でありました。

我々有権者は『風呂に入り疲れをいやし、垢を落としスッキリして清潔な衣服に腕を通す。』といった感覚なのかもしれません。しかし、欲をいえば、公示日までに清潔で安全な衣服を各政党は真剣に準備して頂きたかった。どこの衣服もリスクの伴う仕様であり、今までのお気に入りの衣服も含めて風呂上りに着たい衣服がない!というのが率直な私の感想であります。

宮尾 孝三郎

2009年8月28日 (金)

付録

2009年8月26日 (水) に 一般質問「国際交流について」議事録 を公開させていただきましたが、その文章を読んでいただいた方は、「親書って、どんなsign02」とお思いになっているのではないかと思います。

今日は、一般質問「国際交流について」議事録 付録 として、親書を紹介しましょう。

これは、大津市情報公開条例に基づき、公文書公開請求を行い、平成21年5月27日付で公文書部分公開決定の元で購入したものであります。

国際親善推進は隠密裏に行うものではありませんから、このように市民が情報公開請求という手続きを踏めば、誰でも入手できるものであります。

もちろん、ここでの紹介も市民の知る権利を尊重し、大津市情報公開条例の精神に何ら反するものでもありません。

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↓大津市長からエカテリンブルク市長に発せられた親書(英訳文)

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↓大津市長からエカテリンブルク市長に発せられた親書(和文)

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↓エカテリンブルク市長から目片市長へ発せられた親書(露文)

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↓エカテリンブルク市長から目片市長へ発せられた親書(和訳文)

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ご参考までに・・・

宮尾 孝三郎

2009年8月27日 (木)

大津市動物愛護センター竣工式

本日、“大津市動物愛護センター”竣工式典がおこなわれました。

まずは、竣工式典資料をご覧頂き、アウトラインを理解いただきましょう。

大津市ホームページはコチラをクリック↓

大津市動物愛護センター

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↑それぞれの画像をクリックしてみてください。拡大画像で見ることができます。

この事業は、本市が4月1日付で中核市になったことから、権限が滋賀県から移譲されたものです。施設がようやく完成しました。

根拠法令:動物の愛護及び管理に関する法律(昭和四十八年十月一日法律第百五号)

大津市動物の愛護及び管理に関する法律等施行細則(平成21年2月17日規則第46号)

この施設では、野良犬、野良猫は取り扱わないと説明を受けました。飼養していたが、面倒が見れなくなった、あるいは迷い犬、迷い猫をひろった(野良ではないということが条件)という状況に、この施設のお世話になることとなります。また、譲渡も行います。

また、法第40条(動物を殺す場合の方法)にある作業はここでは行わず、滋賀県動物保護管理センターに移送することとなります。

家族同然の愛玩動物。よっぽどの事情がない限り、短い生涯を楽しく健康的に家族の一員として愛情を尽くしましょう。

宮尾 孝三郎

2009年8月26日 (水)

一般質問「国際交流について」議事録

大変お待たせしました。

テープお越しはすでにできてたんですが、このたび正式な議事録「滋賀県大津市議会会議録」が手元に届きましたので、標記にあります質問について、その議事録内容を全文ここで紹介したいと思います。

関連記事は、コチラ↓
2009年8月24日 (月) 大津事件

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ちなみに、大津市議会ホームページの議事録はまだアップされていないことを、お知らせします。(13:39現在)  sign02大津市議会会議録検索システム(大津市議会ホームページ)にアップされているのを確認しましたsign03(18:13現在)画面左側のスクロールを半分以下まで下げていただきますと◆ 6番(宮尾孝三郎議員) (P.72) が現れます。それをクリック!!

ちなみに、これから長文が続きますが、大津市議会だより8月1日号には↓210801_2

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↑紙面の関係上、この凄まじく要約された文章しか掲載されません。

では、一体大津市で今なにが起こっているのか!?非常に長文ですが、ガマンして読んでいただければ、ビックリするかもしれないですが、これが現状だという認識が出来ると思います。真相にはまだたどり着いていませんが、9月定例会で引き続きこの国際交流について取り上げますので、よろしくお願いいたします。

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大津市議会6月定例会議事録第10号(6月8日)
6番 宮尾孝三郎議員の質問
国際交流について

午後3時14分 開議
○武田平吾議長 再開いたします。
------------------6番宮尾孝三郎議員。
○6番宮尾孝三郎議員(登壇、拍手)

それでは、通告に基づきまして質問させていただきます。

今回の質問は、その経緯を明らかにすることも重要でありますので、簡潔にとはなかなかまいりません。また、与えられた質問時間の中で、状況により、公文書部分公開決定を受けた上でのその引用となる質問となるかもしれませんが、引用する情報は大津市情報公開条例第7条第1号に該当するものを含まず、同条例第4条による適正な使用に努めるものであります。

では、質問に入りたいと思います。

まず、質問の題名であります国際交流についてでありますが、最も一般的な都市間との国際交流の形態である姉妹都市提携のその歴史について、少し触れてみたいと思います。

記録に残るうち最も古いと思われるものは、アメリカノースカロライナ州ニューベルンとスイスのベルンの関係であります。

アメリカのニューベルンというまちは、1770年にスイスのベルンから来た移民たちによって形成されたもので、1893年に姉妹都市提携を結ぶ前から移民元のベルンとは、家族や親戚、友人などの自然な交流があったようです。このような条件下で自然発生的に生まれたとあります。

次に、第2次世界大戦後の現在に通ずる姉妹都市提携のモデルとなった一つのケースについても紹介しましょう。アメリカニューヨーク州ダンケルクとフランスのダンケルクについてであります。第2次世界大戦に大きな被害を受けたヨーロッパのまちの荒廃からの復興に励む市民の活動を知ったニューヨーク州ダンケルクの市民が、同じ名前のフランスのダンケルクの市民に対して、シスターシティー、つまり姉妹都市という名で友好関係を結び、励ましの手紙や慰問品を送りました。これをきっかけに、アメリカでは友情の手を差し伸べる運動がヨーロッパの都市との間で起こり、援助と感謝という形での交流が広がったようであります。

このような動きは、大戦中、ヨーロッパ戦線で総司令官をしていたアイゼンハワーの耳に入り、自らが指揮して招いた砲火の痕跡(こんせき)を市民運動の形で修築(しゅうちく)しようと思ったのでしょう。1949年に都市提携運動という言葉を提唱してその促進を促し、大統領に就任すると、国際姉妹都市の理想を大統領教書に示したという記録が残っているようであります。姉妹都市は、国家間の外交という形式を離れて、人種、宗教、政治的イデオロギーの相違を越えて、市民同士が直接手を握り合い、各分野の交流を通じて相互の理解を深め、尊敬と友情のきずなを強めることによって世界の平和に貢献しようとするものであると、その教書の一部を披露させていただきましたが、純粋に世界平和を訴えておられます。

そして、ヨーロッパの国々同士の提携についても紹介しましょう。ヨーロッパでは、第2次世界大戦中、各国の市民同士が敵見方に分かれて武器をとって戦ったという苦い経験に対する反省に基づいています。その中心となったのは、ライン川を挟んだドイツとフランスでありました。隣国同士で戦ったという悲惨な経験に鑑み(かんがみ)、両国の市民同士の友好親善関係の構築がヨーロッパの恒久平和のために最も重要であると考えられたのです。

ライン川を挟んで双方の都市が姉妹提携関係を結ぶことにより、市民交流の各種行事が行われ、市民相互間での理解が深まったのです。私は、このような動きが、EUつまり欧州連合にまで発展していったのだと考えました。

このような、歴史的背景からひもといてみても、姉妹都市という都市提携は、国際交流施策の中核をなす極めて重要な意味を有するものと感じております。そのような世界の潮流の中にあって、本市においても昭和44年のアメリカ合衆国ミシガン州ランシング市との姉妹都市協定を皮切りに、平成2年の大韓民国慶尚北道亀尾市との姉妹都市締結に至るまで、五つの姉妹都市等の国際交流関係を構築されてきました。

そこで、日本国内における近年の国際交流の方向性についても、調べてみました。平成10年12月、特定非営利活動促進法が施行され、ボランティア活動をはじめとする市民が行う自由な社会貢献活動としての特定非営利活動の健全な発展が促進されるようになりました。その頃から、住民主体の国際交流が強く意識され、国内地域の国際交流の本来の担い手である民間団体や住民が積極的に関わった実りのある交流が行われるようになってきました。また、国際協力というステージでは、NGOと地方公共団体の連携の必要性を強くうたわれるようになってきています。さらに、多文化共生という、国内地域において、同じ地域に暮らす人々が人種や国籍という枠を越え、互いに認め合い、ともに地域づくりをしていこうという動きも活発化してきております。

ここまで、国際姉妹都市提携に関する基礎知識的なお話でありましたが、今から本市における本題に入ってまいりたいと思います。

本市は現在、オーストラリアニューサウスウェールズ州モスマン市と、ロシア連邦スヴェルドロフスク州エカテリンブルク市の二つの都市との間に何らかの交流関係を持とうとしておられます。

オーストラリアについては、平成17年頃から調査を続けておられます。現在、五つの姉妹友好都市がいずれも北半球に位置していることから、南半球の都市であること、さらには次代を担う青少年の国際感覚醸成等も視野に入れ、治安のよさ、政情の安定性、時差などの地理的条件、義務教育で学ぶ英語圏であることなどを念頭に、モスマン市を中心に調査していると、目片市長は2月定例会でお答えになっておられます。このような方針を先に示されているからこそ、昨年1月から2月にかけて、滋賀県市議会議長会海外調査団のメンバーとして、当時の大津市議会議長がオーストラリアを視察し、好感触を持たれ、昨年10月には、大津商工会議所国際交流委員会のメンバーが、今年の2月には国際交流担当職員も2名が、おのおのオーストラリアを訪問され、交流先となる都市について調査研究をされておられるところであります。

そして、この6月11日から12日にかけて、モスマン市の次期市長ほか3名の方々が大津においでになられるとも伺っておりますし、姉妹都市提携の新しい形、友好親善協定、フレンドシップアグリーメントという先方の御提案は、大津市に、よい刺激を与える、御提案であると私は感じております。また、オーストラリアにつきましては、この議場でも7回ほど質問されておりますし、わが会派の谷議員も平成20年6月定例会で国際交流について質問されておりますので、その現状や今までの経緯などにつきましては過去の議事録などを確認することでも理解ができます。

ロシアにつきましては、情報の出どころは伏せますが、一定の情報をつかんでおりました。そして、わが会派が平成21年2月定例会の資料として、平成21年度予算書等一式を受け取った際に、新姉妹友好都市の調査に係る予算がどうなっているのか、いただいた資料だけではつかめなかったことから、積算資料を求めましたところ、ロシアの積算も一緒に出てまいりましたので、調査を開始した次第です。

さて、ロシア連邦スヴェルドロフスク州エカテリンブルク市との交流についてでありますが、平成21年2月定例会の大志会泉議員による代表質問で、市長におかれましては、ある会議の席上で、ロシア地方の都市との姉妹都市提携も視野に入れておられる、との御発言をされたと仄聞しておりますと述べられて おりましたが、このことについて、まず伺いたいと思います。

① 目片市長がロシアもと発言されたという、泉議員が御指摘されたこの会議の開催日と会議名をお教えください。
② 次に、目片市長がどのタイミングでどのような発言をされたのか、お教え下さい。
③ また、その席上で、目片市長の提案に対し、出席者からどのような意見が出されたのかもあわせてお聞かせください。

さて、大津市では、これら新たな都市との交流について先の議会で話題となり、議会に説明が必要と感じたことから、4月中旬より逐次会派ごとに説明に回っておられます。わが会派清正会・杣も5月12日の11時30分より説明を受けた次第ですが、その説明と説明資料から明らかとなったのは、平成20年7月23日に特定非営利活動法人市民協働より、ロシアエカテリンブルク市との友好関係樹立という提案書が提出されたということであります。

④ ここで伺います。
このロシアというアイデアは、目片市長御自身の発意だったのか、それとも特定非営利活動法人市民協働のアイデアを聞いた上での結果だったのか、お聞かせ下さい。
次に、同じく会派説明資料の時系列の記述によりますと、平成21年2月21日にイタルタス通信社副社長クチコ氏という方が、特定非営利活動法人市民協働の招きにより大津を訪れておられ、平成21年2月23日、体調を崩され市民病院に入院中の目片市長を表敬訪問、その後、2月定例会の開会日を傍聴されていたようです。

⑤ ここで伺います。
私たち議員には、面会、見舞いはご遠慮くださいという御説明でありましたが、体調を崩され議会開会日をお休みになられた目片市長がこの表敬訪問をお受けになったのはどのような判断からでしょうか。⑥ また、そのときにどのようなやりとりがあって、どのようなお約束が交わされたのか、お聞かせください。

といいますのも、この会派説明資料によりますと、3月1日から6日までの間、特定非営利活動法人市民協働小山理事長、ゴルバチョフ財団日本事務所の服部代表という2名の方々が、大津市長の親書を持参してエカテリンブルク市ほかを訪問とあります。入院中の目片市長に会いに行かれるのですから、退院を待てないぐらい重要で緊急な用事であったのだと推測できます。この日程でエカテリンブルク市へ訪問されるのに、この段階でまだ目片市長の親書を預かることができていなかったのではと推測します。ちなみに、その決裁を受けた親書の日付は平成21年2月27日付でありました。親書は会派説明資料に含まれておりましたので、その内容についてもお伺いしたいと思います。

親書の内容を大まかに紹介しますと、次のような内容になっております。「市長の友人である小山宣一氏がエカテリンブルク市を訪問されるので、格別の御配慮を賜る」「日ロ関係推進の一助となるよう、経済交流、文化交流、市民交流、観光交流などを軸として、関係を前進させていきたい」「小山理事長の訪問をきっかけとし、詳細の協議が調い次第、本市から訪問団を派遣したい」
「また、姉妹都市交流に関する合意に達した場合には、貴市または本市において調印式を行いたい」とあります。⑦ 病院に入院中の目片市長が親書文案を考えられたとは思えないのであります。これはどなたの提案で、どのように作成され、本市の中でどのように合意形成が図られたのか、詳しくお聞かせ下さい。

⑧ 本市は、地方自治体であり、国際交流のメニューとして市民交流、文化交流などは今までにも経験してきておりますが、経済交流とあるのは何をどのように意図しているのか、お答え下さい。

また、会派説明資料に戻ります。時系列で次に記載されているのは、3月19日に特定非営利活動法人市民協働の小山理事長ほか5名がエカテリンブルク市訪問結果の報告ということで目片市長を訪ねておられます。このときに、エカテリンブルク市長の親書を持ち帰られております。この親書につきましては、会派説明資料に含まれておりませんでしたので、わが会派清正会・杣は平成21年5月12日に公文書公開請求をし、5月27日に入手することができました。この議場で概略を紹介させていただきたいと思います。

「両市の間に生産的な関係を樹立し発展させることに大いに関心がある。」「両市の関係をより意義あるものとして発展させるよい背景として、大津市とエカテリンブルク市の経済的な関係の構築をきっかけとして、協力を始められるのではないかと考え、共同プロジェクトの最も展望のもてる分野として、下記の件を提案。投資を含む製造業部門、廃棄物管理や再生利用に係る日本の経験、道路建設技術、住宅建設、ハイテク生産、このような協力の可能性を詳細に検討するために、公式訪問団やビジネスの訪問団を喜んでエカテリンブルク市へ受け入れたい。」
どのような経緯があったにせよ、目片市長名の親書を小山氏にお預けになられ、その訪問先からいただいた親書がこのように経済交流に特化した内容になっております。これは、誰がどのようにかかわろうと、目片市長名での公の親書の返書であり、市長職務にある目片市長に責任があります。

⑨ ここで伺います。
目片市長はエカテリンブルク市との国際交流にどのようなビジョンをお持ちなのか、お聞かせ下さい。
⑩ また、目片市長は、過去に衆議院議員を経験されておられますので、外交と安全保障は国家の役目であるということは、釈迦に説法であることを重々承知でお尋ねいたします。
本市は地方公共団体でありますが、このような外交に関する諸問題をどのように発展させていかれるおつもりなのか、お聞かせ下さい。
⑪ また、本市とエカテリンブルク市との間で経済交流を行う場合、本市の予算を活用することになるのか、国から何らかの支援があるのか、またその約束は取りつけておられるのか、またその予定はあるのか、お聞かせ下さい。
⑫ この提案の一部分を見ますと、外国為替及び外国貿易法に関する部分がありますので、経済産業省をはじめとした国との協議が必要となる場合も出てくる可能性があると思いますが、それは地方自治体の事務権限を越える可能性があると思います。このあたりの見解も求めます。
⑬ そもそも、この親書を受け取られて、親書の内容の精査のためエカテリンブルク市に問い合わせを本市からされたのでしょうか?お聞かせ下さい。
⑭ 2月定例会での大志会泉議員の代表質問で、目片市長は、新たな姉妹都市提携につきましては、市民の皆様からの熱心な御提案に基づき調査研究に至ったものであり、今後も市民を主体とする交流を重ねる中で、市議会はじめ市民の御意見を十分に反映しながら、姉妹友好都市提携の可能性について慎重に検討してまいりたいと考えておりますと、市民の交流を重ね、意見を反映しながら慎重に進めていきたいとおっしゃっておられます。

ここで伺います。
この3月2日のこの答弁から、エカテリンブルク市長の親書日付が3月5日でありますが、この3日間にどのように市民の交流を重ね、意見を反映し、慎重に進められたか、その過程をお聞かせください。

また、会派説明資料に戻ります。時系列で次に記載されているのが、平成21年11月エカテリンブルク市長来津予定、つまり大津市にお越しになられるというものです。この予定は、エカテリンブルク市長の親書に記述はありませんが、この日の特定非営利活動法人市民協働からの報告受けでお聞きになったのだろうと推測できます。⑮ この予定は、エカテリンブルク市に本市から直接確認されましたでしょうか、お聞かせください。

このような心配が当初から予想されたことから、当時の会派清正会と対話の会・杣さんが合同で新年度予算の修正案を2月議会に提出したのであります。この修正案は否決こそされましたが、情報確度の差こそあれ、この心配事は全会派の心配事でもあり、5月15日の臨時会で大津市議会の議決に付すべき事件に関する条例を全会一致で可決し、これにより姉妹都市または友好都市の提携または解消については、議会の議決が必要となりました。

さて、姉妹都市提携を締結させるには、キャッチボールが必要です。当然、この経済交流を求める親書に呼応する親書を目片市長は作成されたか、あるいは作成中であると、常識的に考えてありうることと思います。⑯ 目片市長の次なる親書は作成されたか、あるいは作成中であるのか、作成する予定はないのか、お聞かせ下さい。
⑰ また、あるとすれば、その内容はどのようになっているのか、あるいはなる予定なのか、そして、本市から直接郵送されるのか、特定非営利活動法人市民協働に付託されるのか、お聞かせ下さい。

次に、市長定例記者会見での目片市長のお答えについて伺います。

目片市長は平成21年3月11日の市長定例記者会見で、記者から何とも苦しい質問を浴びせられ、何とかお答えいただいているわけでありますが、例えば、市民協働というのは何をしているNPO法人ですかという質問に対して、私は、よく分からないと答えられ、市長自身、把握されていないんですかとの問いには、把握してないねと答えられています。何をしているかよくわからない団体から言ってこられたことに乗るというのは、それはそれでちょっと危なっかしい話かなというように聞こえるがという問いには、総じて市民協働という形で申し上げたけれども、その代表を務めておられる方については、よく存じておりますから、そんな疑ってかかるような人物でもありませんのでねとお答えになっておられます。

これには申し上げるのに躊躇いもあるのですが、あえて申し上げます。目片市長は、なにか隠したいことでもあったのでしょうか。こんなにとぼけるのは不自然過ぎますし、いずれわかることですから、もう少し誠意を持ってお答えいただけたほうがよかったんじゃないのかなと思います。

ここで、私の資料から事実を確認させていただきます。目片信氏が市長になられる前の平成15年10月29日の消印で、私の自宅に特定非営利活動法人市民協働から封書が届きました。当時、私はまだ現在の職になく、特別職国家公務員に属し、地域では自治会長をしておりました。その封書のあて先も自治会長宮尾孝三郎殿となっております。その封書の中には、特定非営利活動法人市民協働の設立趣旨が同封されていました。この内容を一部紹介いたしますと、地域ごとに市民協働センターを順次設立していきたい。今後、それぞれの地域別に自治会、地縁組織、市民団体で活動している皆様と順次お話をさせていただき、地域ごとの市民協働運動を確立してまいる所存ですと、理事長小山宣一氏、副理事長目片信氏、そして副理事長がもう1名の連名で発信された文面でありました。

そのときは、何を意図するお手紙なのか、判断に迷いましたが、平成16年1月には、特定非営利活動法人市民協働副理事長目片信氏が大津市長に初当選されております。また、翌年平成16年の10月2日には、ピアザ淡海で特定非営利活動法人市民協働主催の元気な大津・市民フォーラム「大津文芸復興」が開催されましたが、大津市はそのイベントの共催になっており、目片市長御自身もパネラーとして最初から最後までご出席されています。

また、その特定非営利活動法人市民協働の定款や決算報告書を滋賀県のホームページからダウンロードし、さらに滋賀県庁で、前事業年度の役員名簿や前事業年度の社員のうち10名以上の名簿を入手もしました。また、3月2日の大志会泉議員の質問を聞いて、その昼休みの間にわが会派の谷議員が法務局に謄本を上げてこられましたし、さらにここで確認させて頂きたいと思います。

まず、目片市長は平成15年10月22日から平成16年2月14日までの間、特定非営利活動法人市民協働の副理事長でありました。理事職をおやめになった理由、これは大津市長に当選されたことと推測されますが、現在の身分は、滋賀県に6月2日13時10分に照会しましたところ、平成20年度の報告がまだ出ておりませんでしたので、その時点ではなお特定非営利活動法人市民協働の社員に目片信氏の名前が記載されていることから総会において表決権を有する社員であると言うことができます。新聞記者さんがどこまでご存知だったかはわかりませんが、報道のプロでない私どもでも、時間さえあれば比較的簡単に入手できる情報であります。このように、特定非営利活動法人というのは透明性の高い活動形態であります。

ここで伺います。
⑱ 目片市長は、この記者会見で特定非営利活動法人市民協働との関係を明らかにしないままやり過ごそうとしておられるように感じましたが、この当該法人と関係が明らかになると困ることがあるのでしょうか、お聞かせ下さい。
⑲ 目片市長が、経緯はどうであれ作成された親書には、市長の友人である小山宣一氏がエカテリンブルク市を訪問されるので格別の御配慮を賜るとありますが、エカテリンブルク市との友好関係樹立についての提案は、特定非営利活動法人市民協働の活動であり、目片市長はこの法人のメンバーであることから、その公私が混乱されたのではないかと思慮するところでありますが、この案件についてすべて公の判断であると言い切れるのか、見解を伺います。

さて、もう少し伺います。
記者会見の話題に戻りますが、目片市長は、記者の、姉妹都市、友好都市を市長は増やしたいと思っていらっしゃるという問いに対し、過去に5カ国とされている。私もやっぱり足跡を残したいなということが1点と御発言されておられます。⑳ 目片市長は、新姉妹友好都市交流について、平成17年から期待されているオーストラリアだけでは物足りなかったのか、または何らかのアクシデントで二つ同時に国際交流調査をせざるを得なくなったのか、お答え下さい。

姉妹友好都市交流は、自治体間で行う国際交流を推進する典型的な手法の一つであり、相互理解や国際親善の推進、国際社会の平和と繁栄への貢献が期待されていることからも、相手地域のニーズを的確に把握し、きめ細かな交流を継続していくことが必要とされます。そのため、大津市においても、先に姉妹友好都市提携を行っている五つの都市間にあって、市長あるいは議長を団長とする訪問団の相互派遣や地道な市民交流を積み重ね、それらが一定の熟度に達した時点で締結を交わしており、ほかの類似都市においても概ねそうした経過を踏まえ提携に至っているというデータも示されております。

しかしながら、エカテリンブルク市との友好 関係樹立を提案された特定非営利活動法人市民協働におかれましては、友好都市の提携を大変急がれているやに伺っております。提案から1年足らずの間に、発生から100年以上も経た大津事件をえにしとする以外提携の契機を見つけることのできないエカテリンブルク市と、何ゆえ友好都市提携を急ぐ必要性が存在するのか、その先にはどのような展開を迎えていくことになるのか、私たちの疑義や不安が払拭されるような答弁を期待するものであります。

なお、このような質問は内容的に一問一答がよかったのではと思いますが、その方式が今のところ採用されていない大津市議会では、一括質問しか仕方がありませんでしたので、目片市長の見解も聞けぬまま一方的に核心部分まで質問させて頂いた失礼をおわびいたしまして、質問を終わります。(拍手)

○武田平吾議長 目片市長
○目片信市長(登壇)

宮尾孝三郎議員の御質問にお答えをいたします。
大変多岐にわたっておりますので、順不同になったり、あるいは漏れたり、あるいはまた不足の部分があるかと思いますが、その辺につきましてはまた後ほど再質問等につきましてお答えができればというふうに思っております。

基本的に、今お話のありました、大変長いお話でございましたので、ポイントをつかまなければならんというふうに思うわけでございますけれども、総じて私が記者会見で述べましたその内容から御判断いただければと、このように思います。

この点につきましては、先ほどもお触れいただきましたけれども、取り組みといたしましては国際交流であり、国際貢献が、あるいはまた国際平和の何がしかの役立ちになるのなら、一般的にロシアというと嫌われる部分もあるかも知れませんけれども、どこの国とも世界平和という大きなくくりで申し上げれば、そういう機会があれば、友好都市ということに、そしてまたそういう方向で検討をしていったらいいのと違うかと。いわゆる調査をしたらどうだろうということで、時の予算計上をさせてもらったわけであります。したがって、このモスマンも同様の考え方でありまして、最終的には市民の交流ということがベースになってまいりますので、市民の皆さんに開示をして、それが一つのきっかけとなって交流ができれば、私たちはメニューを、いわゆるメニューを選択を増やすということの役割であって、市が自ら云々ということじゃなくて、あくまで市民の皆さんの選択をしてもらえる、そのメニューを提供している、こういうことと私は考えておりますと、こう記者会見で申し上げたわけでございます。したがいまして、今お話が出ました、そのアイデアは、私の発想ちゅうのか、発意とおっしゃられたかな、ということであったのかということですけれども、私ではありません。それは、市民協働の小山氏からそういう発想が平成20年7月ですか、になされたというふうに伺っております。

それから、私が入院中に特定非営利活動法人市民協働の関係者らが市民病院にお越しになったのに、何でそんな入院してんのに面会をしたんですかと、こういうご指摘でありますけれども、このことにつきまして、はもっと以前にそういうことの訪問があるということのお約束をしてました。したがいまして、いわば、どう言うたらええのか、遠方から、いわゆるエカテリンブルクからお越しになるという、そういうような方をお断りするということができませんし、したがって、お越しになる、表敬訪問されるということについては内諾を、内諾っちゅうか決定をさせてもらったということであるし、じゃあそのときに、何をしゃべったのかというようなお話であったと思います。それは、どうぞ早く良くなってくださいという激励と見舞の言葉をちょうだいした。でそこへお越しいただきましたのは、今のイタルタスのクチコ氏と、それから市民協働の小山氏、それに国際文化交流課の職員、そして私の息子、その程度だったと私は記憶をしております。

それから次に、だれとやりとりは、そういうことでございます。

それから、経済交流に関する内容でございますけれども、項目で申し上げれば18、19であるというふうに思いますが、、いわゆる市民協働との関係などにつきましては、同法人が定款に掲げる活動等を通じて、経済人、また私自身も議員の経験がございますから、議員活動などの経験を広く生かしまして本市のまちづくりに貢献できないかとの思いから、活動に参加をしたものでございます。したがいまして、同団体の活動と市長としての公職と混同しているものではなく、今回の件につきましても、一市民団体からロシアとの交流について御提案をいただいたものを大津市長としてお受けをしたところでございます。

それから、今申し上げた9番につきましては、ビジョン等につきましては、新聞の記者会見、いわゆる、で、述べたとおりでございます。したがって私は、いわゆるどこの国ともどなたでも仲良くしたらええという、そういうような政治姿勢であり市長の立場というものであろうというふうに、私は常々そう思ってますから、ですからどなたんでもお出会いもするし、どこの方でもお話はお伺いすると、それが私の信条ということで今日まで、頑張っているという実情でございます。

あとはまたそれなりに立場の者が答弁をいたします。また後ほど、個別に、あればお伺いをいたしたいと、このように思います。

○武田平吾議長 奥村市民部長。
○奥村節子市民部長(登壇)

所管事項につきましてお答え申し上げます。
御質問項目のうち、1から3、目片市長よりロシアについての発言のあった会議等につきましては、平成20年7月8日に開催されました財団法人大津市国際親善協会平成20年度第1回理事会でございます。理事会の閉会後に、ロシアとの交流について話題とし、出席者からは、市議会でも国際交流については様々な意見があるといった趣旨の御意見をちょうだいしております。

つぎに、項目7、8、エカテリンブルク市長あて親書とその内容に関しましては、提案者である市民協働関係者と協議をし、作成したものでございますが、文中に書かれております経済交流に関しましては、都市間交流の一つの事例といたしまして触れたものであり、文化交流、市民交流と同様に、その可能性については、今後、エカテリンブルク市との事務的な協議の中で調整してまいりたいと考えておりますが、現時点におきましてはエカテリンブルグ市側と直接接触ができない状況にございます。

また、項目11と12、経済的な交流は財政的負担の発生や法に触れる可能性があるとの御指摘でございますが、事業の実施に際しましては、官民問わず法令を遵守することは当然であるとともに、行政としては一般的に営利活動に対して公的に財政支援を行うことは一切ないと認識しております。

次に、項目13、エカテリンブルク市への問い合わせについては、現在のところできておりません。

また、項目15、エカテリンブルク市長の来津につきましては、提案者である市民協働からエカテリンブルク市訪問に際しての報告の中でお伺いしている状況にございます。
項目16、17、エカテリンブルク市長からの親書に対する返書につきましては、エカテリンブルク市長を提案者が訪問したことに伴い、お礼状を作成し、提案者に付託したものであり、エカテリンブルク市長から頂いた親書の内容に係る回答をしたものではございません。

項目14にも関連いたしますが、ロシアとの交流につきましては、提案者である市民協働が主体的に取り組んでこられたものであり、現状としては、同団体が3月上旬にエカテリンブルク市を訪問されたことによりまして、交流が緒についたところであると、認識をしております。

いずれにいたしましても、いわゆる姉妹自治体交流は都市と都市との交流であるとの認識のもと、相手都市といまだ直接連絡がとれていない状況になること、また姉妹都市提携については先の5月市議会臨時会で市議会の議決に付すべき事件と定められたことから、今後も市議会の御意向を十分に伺うとともに、エカテリンブルク市の意向も直接把握するよう努めつつ、慎重に対応してまいりたいと考えております。

以上、私からの答弁といたします。

再問
○武田平吾議長 6番宮尾孝三郎議員。
○6番宮尾孝三郎議員

御答弁、いただきました部分につきましては、ありがとうございました。
まず、この再問の趣旨なんですけれども、20項目の質問のうち19番目に質問をした公の判断と言い切れるのかという部分を明らかにするものでありますから、別の質問ではありませんことを最初に明らかにしておきます。

まず、先ほどの答弁で確定したことを確認します。本市はこれまでに5カ国の都市と姉妹友好都市締結をしてまいりましたけれども、目片市長は御自分の代にも足跡を残したいとの思い、そして市民の方からオーストラリアを御提案いただいたこともあり、平成17年ごろからこのベクトルで動き始めておられます。そして、今日までオーストラリアという国が設定された中で、さまざま機関、団体と相談しながらの御努力も一定理解できます。

しかし、ロシアエカテリンブルク市との友好関係樹立についての協議なんですけれども、始まったばかりで、今答弁にもありましたとおり、特定非営利活動法人市民協働さんが今年3月上旬にロシアを訪問したということで交流が緒についたところであるというふうに今おっしゃいましたけれども。これが公式見解であろうと思います。なぜ、それではここまで急ぐ必要があるのかなあと、ここに公私の混乱があるのではないかと私は感じています。
目片市長が、公式な場で、全く今まで検討議題になかったロシアという文言をほのめかされたのは、目片市長が活動に参画されている市民協働さんが平成20年7月23日に本市に文書で御提案いただいたときであったというふうに今市長から御答弁いただいたわけですけれども、市民部長からは、その2週間前の国際親善協会第1回理事会、7月8日というようにお答えをされておられます。もうここで時系列が狂ってるんですね。

これは、公の判断で市長がほのめかされたのか、御自分の所属する団体の計画を優位に進めるためだったのかという核心部分をさまざまな設問により総合的にお尋ねしましたところ、先ほど目市長から公の判断であるとの御見解でありました。

公の判断であるのならば、市民協働から御提案いただいた内容を本市が主体的に精査することが出来ると思うんですけれども、今奥村部長から御答弁いただいたように、それが出来ない。御答弁いただきましたように、エカテリンブルク市と大津市は現在のところ直接やりとりすることができない、特定非営利活動法人市民協働の関係者を介さなければならないという事実が、公文書部分公開により入手した資料によって確認できます。その議事録を事実のまま朗読させていただきたいと思います。

しかし、大津市情報公開条例第4条の精神に則り、個人名はイニシャルで表現させていただきたいと思います。
本市の職員が、まずこのような問題提起をされています。H氏を通じるのではなく、大津市から直接エカテリンブルク市の担当者へ連絡をしたい。この問題提起に、市民協働側は次のように見解を述べられています。大津市が直接エカテリンブルク市の担当者と連絡をとることは好ましくないとH氏は判断されている。

ここで、お伺いいたします。
答弁にもありましたとおり、今なおこのような状態が続いている、この問題について、目片市長は、何か良い解決法をお持ちでしょうか。すべて公の判断でここまで来ていると議場の場でおっしゃったのですから、既に腹は決まっていると思いますが、ここで御決断いただいた上でお答え下さい。

次に、この問題は親書にも影響しているということについて確認させて頂きます。
目片市長が、どのような経緯があったにせよ、目片市長名でエカテリンブルク市長あてに、親書を市民協働小山理事長に付託されました。そして、エカテリンブルク市長からそのお返事ともなる親書を小山理事長が預かって帰国されたわけですが、小山氏は、大津市の見解をエカテリンブルク市長に述べられたのか、それとも御自分の思いをエカテリンブルク市長に述べられたのかという部分であります。この小山氏の行動の動議づけとなる目片市長の重要な発言が、2月23日の大津市民病院一般病棟個室にて行われた表敬訪問議事録によって確認できます。

引用します。目片市長の発言部分です。私どもは、友好都市提携をさせていただくのなら、おぜん立てはちゃんとしてくださいと。印鑑を押すだけの状態になれば、大津はちゃんとやりましょうと申し上げている。

もともと目片市長には、この友好関係樹立に大津市の思いというものはなくて、特定非営利活動法人市民協働さんの発意のままおぜん立てをお願いしているわけです。ですから、小山氏にしてみても、一任されたとの気負いがありますから、その結果、エカテリンブルク市長との面会時に、わが国の地方自治体の事務権限を越えた経済交流に関するアイデアが、営業をするときのように出てしまったのだと思います。事務権限の限界を知る本市が主体的に取り組めば、このようにはならなかったはずです。

この結果を見ても、どこが公の判断なのか、目片市長、よい解決法をお教え下さい。
ちなみに、助言でありますが、このとき職務代理者を立てられていたわけでありますから、事務権限は職務代理者にありました。にも関わらず、職員帯同で表敬訪問という形になっておられる。ですから、このように議事録も残っています。御病気で判断が鈍るといけないから職務代理者を立てられたわけですから、その趣旨を適切に御判断頂きたかったなと思うところであります。この問題が外交問題に、国際問題に発展しないよう、政治的判断をお伺いいたします。

次に、目片市長は、特定非営利活動法人市民協働さんの御提案であるロシアエカテリンブルク市との友好関係樹立についての提案という提案書の真意を御理解された上で公の判断だと言い切られたのでありましょうか。ここで、公文書部分公開請求により入手した、平成21年4月10日付の他会派の、会派説明会議事録からその核心部分のみ引用します。目片市長の発言です。「現状では全く提案者の目的、理由が分からない。」これは、目片市長の発言であります。この一言が、すべてであります。

ここで、もう一度お伺いいたします。
目片市長自らが親書を小山理事長に付託されておりながら、その40日も経過したこの段階で全く提案者の目的、理由が分からないと発言されたのです。

これが、公の仕事かと、耳を疑います。

厳しい内容の再問となりましたが、目片市長にしか解決方法は見当たらないとの判断で、再問させて頂いております。

難しい判断だとは思いますが、答弁よろしくお願いします。

○武田平吾議長 目片市長。
○目片信市長

今の再問に対しまして、私自身がお答えしている部分と申しましょうか、なんかその辺のところが私にも記憶がない部分がごさいます。しかし、文章でそういうふうにおっしゃっているわけですから、どっかでそういうような会話があったのかなあと、こんな風に思っておりますけれども、今お話は、終局は、、エカテリンブルク市と友好都市締結をどんすんやということの話で、先ほど部長も述べましたように緒についたところでありますから、加えていろんなことがこれからも議論されると思いますし、最終は議会が、議決をいただかんことにはだめということになっておりますから、ですからそれに向けてのいろんな取組みのお話を申し上げている中での一連の中での話でありますから、今このように言うたとか、あのときに訪問してこうしたやないかと言われても、それは総合的に最終議会の皆さんの、ここで公にされてるわけですから、御判断によるというふうに私は思います。

したがって、今個々の話をいろいろ言われましたけれども、先ほど一問一答ならということでございましたんですが、今、続けてそういうような質問ちゅうのか再質問されましても、なかなかメモ取るにもとり切れないというのが現実であります。したがって、肝心なところは、今申し上げているように、緒についたばかりということになるんじゃなかろうかなぁ。そして、あとは最終的に今の御質問なり私の答弁なり何がしを踏まえて議会の皆さんがどう判断されるかということになると、私はそう思います。

公云々というお話がございましたけれども、ここでお話をさせていただく限りは公やと私は思っております。したがって、いわゆる外へ出て、フリーになれば、公の場合もあれば個人的な発言もあるんじゃなかろうかな。だから、それは、発言内容によるというふうに思いますし、場所にもよるというふうに私は思っております。

あと、また質問してください。何かようわからんようなってしまって、、今のおっしゃる地方自治体としての国際交流は、外交ではないということは、御指摘のとおりでありますし、これは目的はやっぱり市民交流を重ねることによって成り立つんだと、これはもう終始私はそういうふうに申し上げております。したがって、今例示をお話ありましたけれども、少なくとも3年か4年かかるであろうというような市民交流が積み上げられることによって、最終的にはそういうことになるんじゃないかなあと。

したがって、今お話の、向こうの副市長が、お越しになるということやったんですかね、いうことであれば、そういうことが積み上げられるということも、モスマンもそうでありますけれども、だからそういうことを、そこが物足りんさかいに、どうやというような、御指摘がありましたけれども、そんなこと毛頭考えておりません。ただ、私は思いますのに、どなたの、先ほども申し上げたと思うけど、提案であれ要望であれ、真摯な気持ちで受け答えをさせてもらう、それが私の使命やというふうに思っておりますから、いわゆるその結論に、なりますのにはいろんな段階経ます。議会の議決も要りましょうし、あるいはまた執行部の協議も必要になってこようし、自分一人でどうこうちゅうのは判断はできない部分が多いというふうに思いますから、そういう点について御理解を賜りたいと、このように思います。
あと足らんところがあれば、また、答弁をいたします。

再々問
○武田平吾議長 6番宮尾孝三郎議員
○6番宮尾孝三郎議員

御答弁頂き、ありがとうございました。ただ私の質問に余りお答えになっておられない答弁でありましたので、もう私がわかっていることをお伝えしますね。本市が行う新姉妹都市、友好都市の調査でありながら、親書内容の精査のための確認も、エカテリンブルク市長の大津に来られる日程等の確認も、本市は直接させていただけないというところが、まず問題なんですね。本市に主体がないがないんです。この話を大津市に持ってこられた特定非営利活動法人市民協働さんが主体そのものなんです。わかりやすい言い方に変えれば、本市はこの新姉妹(しんしまい)都市(とし)調査(ちょうさ)に熱が入っていないんです。一生懸命なのは市民協働さんとその関係者さんだけなんです。余り話が進まないようでありましたら、遠慮されればいいんと違うんかなあと思うんですよ。

質問の冒頭で申しましたように、特定非営利活動法人という形態が平成10年から施行されておりまして、その頃から、行政主体でない住民主体の国際交流が強く推進されていきます。その特定非営利活動法人の形態をとられている市民協働さんが主体的に市民交流を僕はされたらええと思うんですよ。これを何だか解決策も見出せず、行政が今しどろもどろになっている。この切れ味の悪さを私は公私混同のせいだと思っていますが、違いますか。

目片市長にもう一回伺います。
市民に提案されたことを全部受ける必要は僕はないと思ってるんです。選択されればいいと思ってるんです。既にオーストラリアはこの6月11日、今週の木曜日に次期市長ほか3名の方々が来られるわけですよね。入念に準備をしてこられたこちらのオーストラリアというほうまずは大事になされて、ひとまずほかのエントリーは不採用でいいのと違うんですか。目片市長になられてから、パワーアップ夢実現事業とか、ああいう募集をされておられますが、応募された団体すべてに補助していますか。違うでしょ。じゃあ、何で今回の件だけこれだけ右往左往してるんですか。断れない。断れないからじゃないんですか。これ友人の頼みだからですよ、親書にもあるとおり。

もうひとつ伺います。これ、大事ですよ。入院中の表敬訪問についてであります。
市民協働さんにとって、訪問相手は目片信氏でないとだめだったんですよ。そのとき、目片市長は、入院されて、職務代理者を立てられておられますね。常識的に考えて、病院に入院中の職務権限を停止された方のところに通常表敬訪問されるでしょうか。われわれ当初予算を審議する議員ですら、市長に会えないという本市の方針だったんですよ、あのとき。読みましょか。平成21年2月19日の議会運営委員会議事録読みますよ。そういう方針がしっかり示されています。「治療に専念をしていただくために、面会は禁止の措置をとらせていただいておりますので、このこともあわせましてよろしくお願い申し上げます。」われわれ予算を審議する議員も会わせてもらえないんですよ。

何で、この職務権限を停止された入院中の目片市長のところに表敬訪問に行かれたのか。理由は簡単なんです。友人だからですよ。職務権限よりも友人関係が大事なんです。ほかの職務代理者に聞いてもらってもらちが明(あ)かないってわかっているからですよ。私は、だから公私混同があったんじゃないのか、すべて公(おおやけ)の判断と言い切れるのかとお尋ねしたわけです。ここの部分、厳しい質問ですけれども、最後に御答弁お願いできますでしょうか。お願いします。

○武田平吾議長 目片市長。
○目片信市長

再々質問についてお答えをいたします。
公の立場云々のお話でございますが、先ほど申し述べたとおり、ここにいる時は公であり、あるいは外でいるときはその内容によって公であったり私人になったりということでありますから、今お話のことからいえば、公の立場であるというふうに私は思います。

そこで、なぜ入院中に表敬訪問が許されたのか、ということでございますけれども、これはですねぇ、先ほどもこれ申し上げましたけれども、たしか昨年の12月か何かのときに表敬訪問を受けるという、そういうような日程が示されておりました。したがいまして、私はたまたま入院をしておりましたときに向こうからお越しになる。そういうようなことからいきますと、せっかく向こうからお越しになる、あるいはなったということから、いわゆる入院をしておっても表敬訪問ですから、したがって私はそのようないわゆる自分からそこから電話をして云々ではなしに、お越しになったということじゃないかなと、私はそう思ってます。

それから、すべて提案ということでございますから、先ほど来申し上げてるように、提案される、要望されるいうことについては、何事にも真摯にやっぱり受ける必要があるんじゃないのかな。そこで取捨選択するっちゅうことは大事です。ですから、今先ほど来申し上げておりますように、今緒についたばっかり、そしてこの議会で議決をお願いせんならん等々を考えますと、今ここで、じゃあお断りしますとかなんとかということじゃなくて、そういう経過を踏まえながら皆さん方の御意見を拝聴して、今、宮尾議員はもうやめなさい、と、もうお断りしなさいということでございますが、議員各位のご判断も仰がなければなりません。したがって、私はそういうようなものを総合的に判断をして、結論的にお断りするならしたらいいと、あるいはまた推進するのであれば、皆さん方の理解が必要でありますから、そういうような理解がもらえれるという前提が必要になるわけですから、そういう方向で取り組みができればというふうに、思うわけであります。

ですから、お話からいえば、私がちょっとわからない部分もたくさん御質問の中で、再々質問の中でございました。ございましたので、また改めて個人的でも結構でございますからお受けし、お答えをしたいなと、こんなふうに思います。

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宮尾 孝三郎

2009年8月25日 (火)

外郭団体と民間委託

本日、大津市オフサイトミーティングがあり、参加させて頂きました。

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参加資格は、大津市職員と市議会議員であり、今回のゲストは都市経営室のみなさん。

新大津市行政改革プラン(素案)をもとに、議論を行いました。

ここで、オフサイトミーティングのルールを再掲

  • 立場や肩書きを外して語る
  • 相手の立場になって、よく聴く
  • ムリに結論を出さない
  • 秘密を守る
  • 終了時刻を守る

と言うことでありますので、話し合ったことはあくまで秘密でありますが、色んなことが理解できる、よい機会になりました。

私は、実は職員の皆さんに聞きたいことが実はあったのですが、なかなか話題がそこに行かなくて、問題提起といいますか、お尋ねも出来ませんでしたので、私の場合秘密でも何でもありませんので、ここで書いてみたいと思います。

新集中改革プランの
視点・・・サービスの向上→民間委託の推進
視点・・・健全財政の視点→外郭団体等の自立促進

でありますが、自衛隊の場合、このようなものの見方が出来ます。

自衛隊は、自己完結型であり、外部に委託せずすべて自衛官が行うということが売りであります。しかし、時代の要請もあり、外部委託や指定管理者制度を導入せねばという前提条件が付与されたとします。

「自衛官が、自ら食堂で食材を加工調理し隊員に食事を提供しなくても、同じことを民間に委託すれば、コストダウンにつながる!」

と、とんでもないアイディアを考えた人がいたとします。これは、安全保障に関わる危機であります。

部隊の編成、特に所属人員は秘密情報であります。これが暴露されると、兵力が敵国に推定され、敵の作戦立案に寄与してしまうこととなります。食数≒人員であり、民間委託会社が敵国に情報をリークした場合、その部隊は致命的な打撃を受けることが容易に想像できます。

食数は、厳正に管理しなければなりません。ですから、自衛隊OBを運用する外郭団体を設立し、その団体に業務を委託する。この場合、守秘義務を徹底的に理解している人員が作業をしますので、秘密は厳正に管理されます。

このように、秘密を厳正に管理する際、外郭団体設立というアイディアは極めて有効であります。また、自衛官という職は、ほとんどが任期制隊員であり、早くて2年で任期満了退職してしまいますので、再雇用に有効であります。

洗濯工場も自己完結でありますが、PX(隊内売店)に民間のクリーニング店が入店しております。この際、洗濯工場自体外部委託が出来るものと思慮します。このカテゴリーにも部隊の職種によっては秘密が存在しますが、ほとんどの部隊の場合、神経質になる分野ではありません。ですから、民間に委託してもよいという判断が出来ます。

自衛隊に当てはめた場合、外郭団体と民間委託にこのように明確な企図を見出すことが出来ますが、地方自治体の場合は、どのような説明があるのか、ぜひとも聞きたかったところです。

これは、また機会をうかがってまいりたいとおもいます。

宮尾 孝三郎

2009年8月24日 (月)

大津事件

我が会派は、平成21年2月定例会及び6月定例会において、国際交流について質問をさせて頂きました。

過去関連記事はコチラ↓

2009年3月17日 (火) 本会議の閉会日であります。(注目!!)
2009年3月18日 (水) 2月定例会が閉会しました
2009年5月19日 (火) 真相を知るには、読んでいただくしかありません
2009年6月 9日 (火)「国際交流について」についての報道
2009年6月12日 (金) 一般質問「国際交流について」動画

平成16年に目片市政がスタートし、現在までに2つの新たな国際交流について、調査が行われておりますが、そのうちのひとつ、ロシア連邦スヴェルドロフスク州エカテリンブルク市との交流についてでありますが、特定非営利活動法人市民協働という市民団体さんが提案して来られました。

エカテリンブルクという場所は、ロシア革命が起ったとき、皇帝ニコライ2世は妻子とともにこの地に送られ、1918(大正7)年7月17日に一家もろとも銃殺されたという、ロマノフ王朝最期の地であります。

特定非営利活動法人市民協働さんは、今から触れる「大津事件」とニコライ最期の地エカテリンブルクに縁があるとして、国際交流を目片市長に直接薦められたものであります。

1891(明治24)年5月11日、ニコライ二世が警備中の巡査津田三蔵に斬り付けられた話は、大津市民ならずとも歴史ファンには馴染み深いものと思いますが、私もこの話には興味があり、大津市民になってから、歴史博物館の企画展に通ったり、近くに用事があるときは現地に立ち寄り、そこに佇んで思いを馳せたりしております。

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↑大津事件が発生した付近の現在の様子

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↑この赤で囲んだところに・・・

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↑“此附近露國皇太子遭難之地”と書かれた碑

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↑大津まちなか元気回復委員会の説明板

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↓大津市歴史博物館で2回の企画展が開催されております。

【以下、歴博HPより転載開始】---------------------------

平成15年2月27日(木)~3月30日(日)
明治24年(1891)5月11日に発生した大津事件は、産声をあげたばかりの日本近代国家の、政治や司法制度に対する大きな試練でした。本展では、事件の中心的な資料である、凶器のサーベルや皇太子ニコライの血染めのハンカチを始め、津田三蔵関係の書簡など、未公開資料を多数展示するとともに、事件の経緯や、登場するさまざまな人物の事件の後も含めた動向を、写真パネルや新聞号外、地図などによって紹介しました。

平成19年 7月10日(火)~9月2日(日)
当館では平成15年に企画展「大津事件」を開催しましたが、その後も事件関係の資料調査を継続して実施しています。その過程で、津田三蔵や、勲章を受けた人力車夫の波乱にとんだ生涯に関する新たな資料も発見されました。そこで、今回、先の企画展以降の調査成果の紹介を兼ねてミニ企画展を開催します。展示では、津田三蔵所用のサーベルや血染めのハンカチを始め、津田の幼い日の生活ぶりが分かる新資料などを合わせて紹介。あらためて明治前半期に青春時代を過ごした津田三蔵の生涯や、彼が経験した明治の社会・文化の様相などを明らかにしていきます。

【転載終わり】---------------------------------------

この大津事件に関して、我が会派が異議を唱えているのではありません。大津市長が昨年7月8日、財団法人大津市国際親善協会平成20年度第1回理事会で、唐突に「機会があればロシアとも姉妹都市提携を行いたい。」といった趣旨の発言をされたとき、その場に驚きが走った、と関係者から伺っております。それまで一度もそのようは話は俎上に上ったことがなかったからであります。

その後、2008(平成20)年7月17日付の特定非営利活動法人市民協働さんの提案書が7月23日に大津市に受け付けられましたので、特定非営利活動法人市民協働の設立当初の副理事長であり現在も総会において表決権を有する社員である目片市長が、当該団体の提案がスムーズに進むよう便宜を図ったのではないかというところに最初の?があり、そのような行為は公私を混同しているのではないか、という疑念を抱きました。

我が会派は、“ロシアだから”とか、“血塗られた縁だから”といった、偏見でモノを申しているのではありません。目片市政が目片私政と謗りを受けるような今の状況を看過出来ないという思いからの行動であります。

それにしても、大津市議会HPの6月定例会議事録のアップ、遅いですねぇ。アップされましたらいち早く読者の皆様にお知らせしたいと思っております。

宮尾 孝三郎

2009年8月23日 (日)

基軸通貨ドルの移行準備なのかと思わせる記事

準備が進んでいる感ありです。まずは、予感させる報道から・・・

【以下転載開始】--------------------------------------

北の偽ドル札「スーパーノート」元FBI捜査官 実態語る

2009.8.23 01:08 MSN産経ニュース

【ワシントン=有元隆志】カジノで有名な米ラスベガス(ネバダ州)の連邦地裁で今年3月、大量の偽ドル札を販売したとして、ある密輸業者に懲役12年7月の判決が下された。この米国在住台湾人が扱っていたのが、「スーパーノート」と呼ばれる北朝鮮の偽百ドル札だ。摘発に当たった米連邦捜査局(FBI)の元おとり捜査官が産経新聞の取材に応じ、国際社会の制裁網をすり抜けるように出回る「スーパーノート」の実態を明らかにした。

元捜査官はボブ・ヘイマー氏(59)。おとり捜査の過程で、合わせて200万ドル(約1億8800万円)ものスーパーノートを密輸業者から受け取った。

2005年4月に入手したスーパーノートは「(偽ドル札鑑定の)分析官も最初は本物と判定したほどの精巧さだった」と明かす。

別のスーパーノートを持ち込んだ台湾系密輸業者は、ヘイマー氏にこうささやいたという。

「北朝鮮で製造された。北京のロシア大使館を通じて手に入れたんだ…」

米連邦捜査局(FBI)の元おとり捜査官、ボブ・ヘイマー氏はもともと、中国や北朝鮮から米国に流入した偽たばこの捜査をしていた。FBI本部から「スーパーノート」(ノートは紙幣の意)の入手を指示されたのが2004年春。世界各地で出回っていた偽ドル札に米政府は神経をとがらせていた。

「税関にコネがある」というヘイマー氏は、台湾系密輸業者などとの接触を深めていく。そして、おとり捜査の過程で、台湾系のジョン・ウー元被告(公判中に死亡)と連絡を取った。彼は古い型のスーパーノートを持ってきたという。

ウー元被告はそのスーパーノートについて、北朝鮮製で北京のロシア大使館を通じて入手したと説明した後、「一緒に北京に行きロシア大使館の前で待っていてくれ」とヘイマー氏を誘ったという。

05年春、ウー元被告はヘイマー氏に「スーパーノートを多数持っている人物」として、ある米在住台湾人を紹介する。この男こそ、今年3月にラスベガスの連邦地裁で判決を受けたチェン・チャン・リュー被告(控訴中)だった。

ヘイマー氏は振り返る。

「リュー被告はしばしば北朝鮮に行くなど、北朝鮮と直接的な結びつきがあったようだ」

05年4月、ヘイマー氏が指定先の銀行口座に代金を送金すると、15枚の新型のスーパーノート入り小包が送られてきた。品質はこれまでになく精巧だった。

その後、布の巻物を装った中に、スーパーノートが入っている箱が何回か送られてきた。リュー被告はさらに多くのスーパーノートを送る、と約束した。

ヘイマー氏のすぐ目の前に、スーパーノート流通の暗い闇が広がっていた。

    ◇ ◇

そんなとき、おとり捜査の幕引きを告げる出来事が突然、起きた。ロンドンの同時爆破テロ事件。05年7月のことだ。FBIは密輸業者が取り締まり強化を恐れて取引をやめてしまい、地下に潜ることを懸念し、一斉摘発を決めた。

ヘイマー氏は8月下旬、ロサンゼルス市内で架空のパーティーを開き、密輸業者らを集めることを計画。東海岸でも「洋上結婚式」が開催され、結局、「結婚式」に出席した42人の密輸業者らは、そのまま拘置所に運ばれた。

一連の摘発で、ウー、リュー両被告ら59人が逮捕されるに至った。

    ◇ ◇

この年、米政府は北朝鮮の違法な金融活動への取り締まりを強めていた。

9月には、北朝鮮の資金洗浄(マネーロンダリング)に関与した疑いで、マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)に対し米金融機関との取引を禁じる措置を打ち出している。

米司法当局は翌10月、北アイルランドの過激派アイルランド共和軍(IRA)幹部がスーパーノート流通に関与したと発表した。起訴状では、偽造紙幣が北朝鮮で製造され、北朝鮮政府の保護のもと各国に持ち込まれていると断定、北朝鮮政府の関与を司法手続きの中で初めて認めた。

今年6月の米議会調査局の報告によると、スーパーノートは、これまでに少なくとも4500万ドル(約42億円)相当が流通したことが確認されている。北朝鮮は年間1500万ドルから2500万ドルの利益を得たと推定されるという。

ヘイマー氏は捜査を振り返ってこう語る。

「北朝鮮が国際的な締め付けが強まっても偽ドル札流通などをやめるとは考えづらい。何しろ犯罪事業に頼っている国だからね」

【転載終わり】-----------------------------------------

偽ドル流通によって、ドルの信用は落ちます。

そして、ドルの信用を落とすもうひとつの記事を・・・

【転載開始】------------------------------------------

米国内で流通するドル紙幣、90%にコカインの「汚染」と

2009.08.18 Web posted at:  21:17  JST Updated - CNN
 
(CNN) 米国内で流通するドル紙幣のうち、90%にコカインの「汚染」があったと、マサチューセッツ大学ダートマス校のユエガン・ツオ化学・生化学教授が16日、米化学会で発表した。紙幣に残っている量は健康に影響はないとしている。

ツオ教授によると、フロリダ州マイアミやマサチューセッツ州ボストン、ミシガン州デトロイトなどの大都市で調査した紙幣は、100%の汚染率だった。一方、ユタ州ソルトレークシティやニューヨーク州ナイヤガラフォールズ、ミシガン州ディアーボーンなど、小規模な都市で集められた紙幣では、67─87%に陽性反応が出た。

ただし、紙幣に付着している量は0.006マイクログラムほどと微量で人体への被害は考えられないという。

ツオ教授は紙幣にコカインが付着する過程として、麻薬取引時や吸引時ではないかと推測。1ドル札よりも5ドル、10ドル、20ドル、50ドルといった高額紙幣の方が付着率が高くなる傾向があり、取り引きに1ドル札がほとんど使われないためではないかとしている。

また、コカインが付着した紙幣はその後も流通し、銀行のATMや紙幣計数機でまとめられた際に、他の紙幣にも付着して広がっていると推測。

米国造幣局で印刷された状態で、まったく流通していない紙幣のコカイン付着率が0%だった点からも、流通過程で汚染されたとしている。

このほか、他国の紙幣と比較しても、米国内ドル札のコカイン付着率90%が最高だった。コカイン汚染率はカナダが米国に次いで85%、ブラジルが80%で、中国が20%、日本が12%と低かった。

ツオ教授は「子供のころ、母親から世界で一番汚い物はお金と聞かされていた。母親は常に正しい」と話している。

【転載終わり】-----------------------------------------

自国の通貨の偽札が大量に取引されていたり、コカイン吸引による汚染が深刻であるということは、新札発行に推進力が働きます。

ということで「北米通貨連合」の事業が推進されるということになります。

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いよいよ感があります。

宮尾 孝三郎

大津市事業仕分け2

さて、昨日に引き続き事業仕分けの感想を・・・

コミュニティセンター管理運営事業…自治振興課 についてであります。

この建物は、京阪石坂線滋賀里駅歩いて3分の場所にあります。

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↑滋賀里コミュニティーセンター

この建物は、平成15年から供用開始しております。建設の経緯は、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律第8条に基づいているとのことであります。

では条文は、どのようになっているでしょうか?

(民生安定施設の助成)
第八条  国は、防衛施設の設置又は運用によりその周辺地域の住民の生活又は事業活動が阻害されると認められる場合において、地方公共団体が、その障害の緩和に資するため、生活環境施設又は事業経営の安定に寄与する施設の整備について必要な措置を採るときは、当該地方公共団体に対し、政令で定めるところにより、予算の範囲内において、その費用の一部を補助することができる。

なるほど、最寄の駐屯地は大津駐屯地でありますが、約1800mの離隔距離にあります。また、滋賀里訓練場がありますが、こちらは約800mの離隔距離であります。

まず、大津駐屯地でありますが、教育部隊で編成される民間で言う学校のような駐屯地であり、滋賀里訓練場はその教育において、徒歩訓練後の宿営訓練等に使用されております。どちらの施設も、春先に教育が集中するため、その時期に小銃の空砲を使用した訓練を行っています。

この滋賀里コミュ二ティーセンターは、そのような小銃の空砲により、周辺地域の住民の生活や事業活動が阻害されたという前提で、建設がなされたものであります。

大津市全域に市民センター(支所・公民館)が36箇所ありますが、滋賀市民センターはこの滋賀里コミュニティーセンターから約800mの離隔距離であります。

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↑滋賀市民センター

今回の事業仕分けにかかった理由は、利用のほとんどが地域の方々の使用であり、指定管理者制度の導入が効率的な運営に寄与するのではないかという理由であります。

  • 滋賀里コミュニティセンター所長は、市民部から
  • 次長は、大津市埋蔵文化財調査センター(教育委員会)から
  • 普段は、嘱託職員1名が常駐

ということであります。

ちなみに大津市埋蔵文化財調査センターは、約500mの離隔距離にあります。

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↑大津市埋蔵文化財調査センター

事業仕分けの結論は、『市実施・民間委託化』でありました。

ただ、事業仕分けで触れられなかった付帯施設について、精査の余地ありと思慮します。

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大津市滋賀里コミュニティセンター条例には、うたわれていない付帯施設

最後に・・・

滋賀里コミュニティーセンターは市の施設で、条例規則もありますが、HPの「窓口案内・各課連絡先」には見当たらない施設であります。↓

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宮尾 孝三郎

2009年8月22日 (土)

大津市事業仕分け1

本日は、“大津市事業仕分け”があり、午前中の市民部所管の2つについて傍聴してまいりました。

まずは、用語の説明から・・・“事業仕分けとは?『現在、本市で実施している事務事業について、「本当に必要であるか」、「事業の実施主体は市であるべきか」、「事業の実施手法は妥当であるか」など外部の視点により事業のあり方を、今一度、根本から検討し、事業の拡大・充実、改善、廃止など、事業の見直しの契機として活用』のため、

  • コーディネーター 1名(滋賀大事業仕分け研究会又は構想日本)
  • 評価者 5名(滋賀大事業仕分け研究会及び構想日本4 名・市民委員1名)
  • 説明者 2~4名(事務事業所管課)
  • 事務局・書記 2名

が、下図のように陣取り↓

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下図の進行で↓

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下図のような考え方に従って↓

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進行されました。

私は、市民部所管の・・・

  • 青少年健全育成事業…自治振興課
  • コミュニティセンター管理運営事業…自治振興課

について傍聴したのですが、青少年健全育成事業については、厳しいジャッジ「不要」(自治体としても民間事業としても)が告げられました。

この青少年健全育成事業は、戦後、大津に占領軍(GHQ)が上陸し、特に皇子山中学校区に占領軍の拠点があったことから、占領軍を飯の種にする売春婦が全国からこの地に集まってきました。そんな占領軍を専門に売春を行う女性を「パンパン」と呼ばれたそうですが、そのパンパンが、非常に性を強調したファッションで校区内の橋の上などで客引きをし、占領軍兵士の腰に自らの腰をあてて「パンパン」と行為を想像させるようなジェスチャーを行い、それを校区内の子ども達が真似をし「パンパンごっこ」が流行ったことから、事態を重く見た長等学区が「長等学区青少年育成学区民会議」の前進となる会を発足させ、中学校と一体となった風紀事業を行ったのが始まりといわれています。

現在のこの事業の、主な事業としては「大津市青少年育成学区民会議活動補助」や「大津っ子まつり事業補助」などとなっておりますが、『大津っ子まつりは市民サービスであり青少年健全育成事業とは言えない』など、正論の厳しいジャッジでありました。

ちなみに、「青少年健全育成」のくくりは警察署が“補導員”の委嘱を行っており、大津市教育委員会は“補導委員”の委嘱を行っております。そして地域活動母体に対しての活動補助は大津市市民部が行っており、私も補導員・補導委員・青少年育成学区民会議副会長をさせていただいておりますが、軸足がどこにあるのか非常にわかりにくい状況が確認できます。

「不要」というジャッジが下され、本市がその方向で検討する場合、補導に関する事業は警察に一本化し、その他の青少年健全育成事業については、廃止ということになるのでしょうか。

少なくとも「大津っ子まつり」は指摘どおり“市民サービス”であって、この事業内で実施することによって非行少年が直接的には減少・更正するとは思えませんので、市民サービスを続けるのであればこの事業とは切り離すべきでありましょう。

もうひとつ傍聴しました(コミュニティセンター管理運営事業…自治振興課)が、その感想は明日にしましょう。

宮尾 孝三郎

2009年8月21日 (金)

9月定例会提出予定議案と日程

本日、9月市議会定例会開催にかかる協議を行う“議会運営委員会”が開催されました。

「9月市議会定例会提出予定議案」はこちら↓

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上記議案のうち、議案第107号から第113号までは、補正予算であります。

その、9月補正予算のポイントとしましては

● 国の第一次補正予算関連
 ・地域活性化・公共投資臨時交付金の活用
 ・国庫補助事業(公共事業)の追加配分の活用
 ・小中学校校舎の耐震化のさらなる推進
 ・地域情報通信技術利活用推進交付金の活用
 ・緊急雇用対策
● 市税過誤納金(法人市民税)の還付

ということが出来ます。

7月に引きつづき、国の景気対策による補正予算であります。

つぎに、9月定例会日程を・・・↓

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ということで、議会の“質疑及び一般質問”は、9月8日(火)から10日(木)までの3日間であります。是非傍聴に来ていただければと思います。

宮尾 孝三郎

2009年8月20日 (木)

悪魔のしわざ

戦争をビジネスと捉えている国の、お家事情です。

【以下転載開始】--------------------------------------

ブッシュ政権が暗殺を民間委託…米紙報道

【ワシントン支局】米ワシントン・ポスト紙(電子版)は20日、ブッシュ前政権下の2004年、中央情報局(CIA)が、国際テロ組織アル・カーイダ幹部を殺害する秘密計画の立案や訓練を、米民間警備会社ブラックウオーター(現在「Xe」に社名変更)に委託していたと報じた。

複数の元情報当局者の話として伝えた。委託理由について、元情報当局者は、「何か問題が起きた時、外部委託の方がCIAを守れる」と話しているという。

殺害計画は今年6月、パネッタCIA長官が議会に報告し、同計画をすでに中止したことも明らかにした。ブラックウオーター社へは、訓練などのため数億円が支払われたが、実際の任務は遂行されなかったという。同政権下では、テロ容疑者への尋問も民間に委託されていた。

(2009年8月20日21時01分  読売新聞)

【転載終わり】---------------------------------------

上記記事にあるブラックウォーター社の行っている行為として紹介されている動画を・・・

BlackWater mercenaries slaughtering unarmed civilians...wow!

ブラックウォーター社の傭兵による、武装していない一般人への屠殺(無差別殺人)

↑この暴露ビデオを見る限りでは、「テロリストの暗殺」という任務じみた話ではありません。通り魔そのものであります。

日本の法律なら、間違いなく死刑であります。

宮尾 孝三郎

2009年8月19日 (水)

みんなにわかる都市計画物語STORY02

2009年8月11日 (火)みんなにわかる都市計画物語を紹介させて頂きましたが、本日はその第2話をご紹介・・・

みんなにわかる都市計画物語をPDFファイルでご覧になる場合はこちら↓

「みんなにわかる都市計画物語」(大津市役所都市計画部作成)

「PDFファイルってなに?」という方は、以下の絵をマウスで左クリックして頂きますと、大きくなりますので、是非どうぞ

では、第2話のはじまり、はじまり~

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第1話:市街化区域の熱き夢

第2話:市街化調整区域の憂鬱

と、非常にわかりやすい内容となっていましたねsign03

次回の第3話は「北側斜線制限の光明」だそうです。私も勉強になりますhappy01このシリーズ!職員さんの熱き情熱に感謝lovely

宮尾 孝三郎 

2009年8月18日 (火)

とんちか、カルトか、生きざまか?

大津市内での光景です。

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↑規制標識「自転車及び歩行者専用」が掲げてあります。

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↑「自転車及び歩行者専用」の青い規制標識の下に、「自転車を除く」という補助標識が・・・

青の規制標識は、「自転車の交通を前提とした幅の広い歩道」という意味だと思います。

その下にある、白の補助標識の意味は「上に掲げた標識のうち、自転車を除く」という意味になろうと思います。

ということはsign02

「この道は、歩行者専用です。」

と、いうことになります。

しかし、そんな過ちを設置者が犯すはずはありませんcoldsweats02

『「自転車及び歩行者専用」の道路標識の設置された歩道が、自転車歩行者道として設計されたものか否かを厳密に判別することは一般的に困難』とウィキペディアにありますが、道路構造令道路交通法がケンカしているのかもしれません。

我々市民は、法律の深部を知った上で生活しているわけではありません。また、法律の深部をすべて理解していなくては生活できないような国であってはなりません。

日本人の生真面目さと言いますか、勤勉さが表現されている標識として評価してみるのもよいかもしれませんが、標識は、見た瞬間に理解できるものであって欲しいと思います。

宮尾 孝三郎

2009年8月17日 (月)

新保守主義、幸福実現党

幸福実現党さんの動きは、真相はともかく表面上はわかりやすいです。

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↑打倒民主党を明言し、保守グループを標榜しています。(クリックすると読める大きさになります)

「自民党の有力候補者」と幸福実現党が認める選挙区では、競合を避け(ゆずり)応援することで幸福実現党の保守正当性を表現しています。

なぜ、「不毛な自民・民主の二大代表制を終わらせ第一党をめざします」とした路線を修正したのか、「消費税導入(1989年)と消費税3%→5%増税(1997年)で景気を悪化させ、逆に税収を下げた歴史」とまで言及しておきながら、その政策を推進してきた自民党を応援する立場をとることとしたのか、凡人の私には、今日も理解できませんでした。

それにしても、幸福実現党が「保守」という立ち位置にこだわるのは、なぜでしょう。新自由主義経済の親米保守で新保守主義が、自民党の現在の「保守」の姿でありますが、それに共鳴しているのかもしれません。

とにかく、『民主党政権の誕生を阻止するため』の行動と言うことは、言明されていますから、その選挙運動は、保守宗教らしからぬ過激なものとなるかもしれませんね。

明日、衆議院総選挙公示日。しばらく候補者の連呼が街をこだますることでしょう。

宮尾 孝三郎

2009年8月16日 (日)

自民+公明+幸福になるのかな

幸福実現党に凄まじい動きです。

↓まずは、8月13日に行われた役員会の決議事項を・・・

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↑8月13日役員会決議事項の NEWS RELEASE です。

大川隆法総裁は、それまで比例東京ブロック1位としておりましたが、この役員会決議で不出馬となり、ポスターでお馴染みの大川きょう子宣伝局長(比例東北ブロック1位)も不出馬となりました。

ところが・・・sign03

↓8月16日の役員会の決議事項では・・・

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↑8月16日役員会決議事項の NEWS RELEASE です。

大川隆法総裁は、やっぱり出馬することとしたそうです。今度は比例近畿ブロック1位でsign02

↓ということで、最新の名簿でもこのとおり・・・

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↑8月16日付の候補者名簿の14頁です。

これまで、幸福実現党は「不毛な自民・民主の二大政党制を終わらせ、第一党をめざします」と、おっしゃっておられましたが、現在では「これから始まる他党との選挙協力を考えると・・・他党の候補者の中にも幸福の科学の信者がいることから・・・」とかなり、言っていることが変質してきています。

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幸福実現党がめざす“幸福”を実現させるには、相当な苦難があるようです。

宮尾 孝三郎

2009年8月15日 (土)

大津市歴史博物館は「大津の歴史」の専門家集団

平成3年4月30日、私は大津市際川に所在する大津駐屯地の「第2教育団第109教育大隊第315共通教育中隊」に、新隊員課程前期の教育訓練を受ける新隊員として入隊しました。

当時、古めかしい木造の建物にゲームセンターやクリーニング店が入り、体育館の代わりには湖岸に並ぶかまぼこ型の格納庫のような建物が使用されていました。

また、新隊員入隊式や修了式には「びわこ館(漢字の当て字だったのですが、美和誇館のような文字の並びだったと思います)」が使用されてましたが、これも古い建物でした。

戦技に関する教育訓練を受ける際には、湖岸沿いに並列する「戦闘訓練場」などを使用しましたが、戦闘訓練が終わると全身が泥まみれになり、また熱くて意識朦朧としておりましたので、湖岸にあるコンクリートのスロープをたどって、琵琶湖に浸かり、泥を落とし、体の熱を冷ました記憶があります。

その建物や構造物が何であったのか、教えてくれるのは、8月30日(日)まで、大津市歴史博物館で開催されている「戦争と市民展」で明らかになります。

本日は、終戦の日。戦争の記憶は、いつまでも後世に語り伝え、記録を申し送らねばなりません。平和を構築するには、悲劇を風化させない努力も重要なファクターであります。

本日も、この重要なファクターを多くの市民に伝える『大津海軍航空隊跡探訪【現地見学会】』が大津市歴史博物館の『企画展「戦争と市民」関連講座(第439回れきはく講座)』として開催されました。

この講座には定員50名のところ130名もの応募があったのだそうです。

私は、この講座にどのくらいお集まりか、興味がありましたので、集合場所を覗かせて頂きました。

集合場所は大津駐屯地前の「地主神社」境内。50名を超えるぐらいの方々がお集まりでした。

午前10時になり、歴史博物館職員の樋爪講師から、お集まりの皆さんに「軍都大津」について大まかな説明があった後に、集合場所の「神社」の説明があり、(私は講座に応募していませんでしたので盗み聞きになってしまいましたが)入隊後全く知らされなかった歴史を、いまになって知ることとなりました。

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↑大津駐屯地の向かいにある神社

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↑向かって左は「地主神社」

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↑向かって右には「際川神社」が・・・

昭和12年4月、この地に「海軍予備航空団大津市部」が開設され、昭和16年5月には予科練卒業後の上級訓練校として引継ぎがなされます。そして昭和16年10月、鹿島航空隊大津分遣隊として暫定的に発足、昭和17年4月に「大津海軍航空隊」として正式に発足します。

その隊内に「隊内神社」を昭和19年9月に建立されたそうですが、昭和20年8月15日に戦争の終了を伝える「玉音放送」があり、すぐに米軍をはじめとする連合軍が上陸すると考え、昭和20年8月22日に「隊内神社」を現在のこの地に移したのだそうです。「隊内神社」=「際川神社」であり、「地元神社」と並ぶ現在の形になったのだそうです。

神社の左右には灯篭がありますが、その裏書には「大津海軍航空隊隊員一同」の文字が刻まれています。

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↑この灯篭の裏書には・・・

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↑「大津海軍航空隊隊員一同」の文字が・・・

私は平成3年4月30日から同年7月24日までの約3ヵ月と、平成9年3月23日から平成18年7月31日までの9年と4ヶ月、あわせて9年7ヶ月の時間をこの大津駐屯地で過ごしましたが、この「際川神社」について、一度も聞いたことがありませんでした。このように歴史の専門家が丹念に調べて初めてわかること・・・感激しました。

大津市歴史博物館は、まさに「大津の歴史」の専門家集団であります。今後ともその研究の深度を高めていただくことに、最大限の応援をさせて頂きたいと思っています。

宮尾 孝三郎

2009年8月14日 (金)

JC主催、公開討論会に参りました

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↑各党マニフェスト

本日、社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会主催「第45回衆議院議員総選挙に向けた滋賀1区公開討論会」が、18:30より浜大津の「明日都浜大津4階ホール」で行われましたので、各立候補予定者のお話を聴きに参りました。

討論会参加者はつぎのとおり(50音順)

  • 上野賢一郎氏(自由民主党)
  • 川内卓氏(日本共産党)
  • 川端達夫氏(民主党)
  • 対中章哲氏(幸福実現党)

入口で、各党のマニフェストなどを受け取り、会場に入りますと50~60名ほどの入りでありまして、聴衆の拍手の加減を聞いておりましたら、幸福実現党関係者がやや多かったのでないかと推測します。

昨日の幸福実現党の報道のことがありましたので、なにか党の事情でも聞かせていただけるかなと思いましたが、それには触れられませんでした。

コーディネーターさんから次のお題が挙げられ、各立候補予定者は党マニフェストに基づいた表明を行いました。

  1. 年金・医療について
  2. 子育てと教育
  3. 地方分権
  4. 公務員制度改革
  5. 嘉田県政に対する評価(コーディネーターオリジナルの問い)
  6. 雇用について
  7. 外交・安全保障について
  8. 財政再建について
  9. 県版マニフェストについて(コーディネーターオリジナルの問い)

この9つのお題のうち8までをこなした時点で、上野氏は地域の国政報告会があるとのことで中座されました。

また、各立候補予定者から他の候補者に対しても質問するチャンスもありました。

  1. 幸福実現党から、民主・共産に対し「将来ビジョンは?」
  2. 民主党から、共産・幸福に対し「国防について」
  3. 共産党から、民主・幸福に対し「農業について」

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感想でありますが、どの党もどの候補者も「帯に短し、たすきに長し」といったら良いのでしょうか?どうもシックリきません。各党のマニフェストのいいとこ取りが出来れば良いのですが・・・

年次改革要望書に基づき改革してきた今日の日本の改悪を正し、主権国家日本としてひとり立ちした国際政治を標榜して頂きたい。属国日本を是正しないことには国連中心主義」が泣きます。

宮尾 孝三郎

自公幸政権ですか?

昨日に引き続き、幸福実現党情報です。

昨日の騒ぎの中間報告的な NEWS RELEASE が、党HPより発表されました。

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↑上記画像をテキスト情報としたのはコチラ↓

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衆院選の方針について

本日、一部メディアにおきまして、幸福実現党が総選挙から撤退するとの確定的な報道がなされました。たしかに幸福実現党では、この数日間、次期衆院選全選挙区への出馬方針につき再検討を行っておりました。この件につき、現時点での状況をご報告いたします。

8月18日の公示日を控え、幸福実現党ではこの数日間、「自民党の大敗と民主党政権の実現を阻上するために、あえて身を引く」という方針を、選択肢の一つとして検討しておりました。
今、マスコミ報道の影響により、国民世論が民主党への政権交代に向かって大きく流れていますが、幸福実現党では、国家防衛上、そして日本の繁栄にとって、民主党政権は極めて危険であると考えています。
しかし 民主党優位の風潮を覆し、新しくできた当政党へ十分な支持をいただくところまで政治活動を進めるには、今回は時間的にも、党としての準備も、十分ではないのが現状です。
したがって、このまま幸福実現党が全国300小選挙区へ候補者を擁立したことで、結果として保守票が割れ、民主党を利し、民主党政権が現実のものとなるよりも、今回は幸福実現党は身を引いて、自民党議員を中心とした保守系議員を間接的に応援することが、日本の繁栄発展のためにつながるとの考えが党内にありました。
日本の未来のために「安定した保守政権」をつくることこそが、幸福実現党の立党の本意であるからです。
しかし、党役員ならびに全候補者を合めた党会議を行った結果、現在のところ国難を克服する政策を持ち合わせた政党は幸福実現党以外にはなく、日本の未来を切り開くためにも、現時点では戦いを続行することといたしました。
今後の体制については、保守系の勢力との連携も見据えて、引き続き見直しを検討しているところです。

以上

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やはり、「自公幸政権」ということなのでしょうか?

私は「幸VS公」と勝手に思い込んでおりましたので、この際、認識を改めたいと思います。

宮尾 孝三郎

2009年8月13日 (木)

幸福実現党に異変

このたびの衆議院議員総選挙に参戦予定だった宗教団体「幸福の科学」を母体とする政党「幸福実現党」に異変です。

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↑幸福実現党HPより

そして、このニュース

【以下転載開始】--------------------------------------

選挙:衆院選 幸福実現党、全面撤退へ--あす会見

衆院選(18日公示、30日投票)の300小選挙区と比例代表11ブロックすべてに候補者を立てる準備をしていた幸福実現党(大川隆法総裁)が12日、全面撤退する方針を固め、立候補予定者らへの連絡を始めた。

同党の関係者らによると、14日に記者会見をして、発表するという。

同党は宗教法人幸福の科学を母体に5月に結成された。

毎日新聞 2009年8月13日 東京朝刊

【転載終わり】----------------------------------------

明日の記者会見を注視しましょう。

幸福実現党PR動画 ← 一度は見ておきましょう。この政党の思考がわかります。

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【追記①】

滋賀県第1区にある『幸福実現党滋賀県本部』の様子をみてきましたshoe

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↑人気(ひとけ)がなく、ひっそりしています。(15:10現在)

この事務所のすぐ近くに『幸福の科学滋賀支部』がありますので、そちらの様子もみてきましたshoe

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↑こちらは、室内にあかりはついていましたが、人気(ひとけ)や人影は確認できませんでした。(15:16現在)

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↑街宣車が、確認できました。

で、「ひょっとしてあの報道は本当なんだろうか?」と感じた次第ですが、自宅に戻ってみると、またまた動きが・・・

【以下転載開始】--------------------------------------

衆院選:幸福実現党、選挙運動を継続 撤退の方針を転換

宗教法人「幸福の科学」を母体とする政治団体「幸福実現党」(大川隆法総裁)は13日、衆院選から全面撤退する方針を転換し、選挙運動を続けることを発表した。300小選挙区と比例代表11ブロックすべてに計347人の候補者を立てる準備をしていたが、最大40~50人減らすことを検討しているという。

毎日新聞 2009年8月13日 16時07分

【転載終わり】----------------------------------------

公示5日前に、相当お悩みのようです。しばらく注視しましょう。

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【追記②】

【以下転載開始】--------------------------------------

幸福実現党、「全選挙区に候補者」取りやめ

宗教法人「幸福の科学」を支持母体とする政治団体「幸福実現党」(大川隆法総裁)は13日、東京都内で記者会見し、衆院選で300小選挙区に候補者を擁立する方針を見直す考えを明らかにした。

「保守票が割れて民主党政権が誕生するのを阻止するため、政策が近い候補がいる場合は選挙協力に回りたい」とし、40~50選挙区で擁立を見送る可能性があるとした。比例選では、11ブロックすべてに擁立する方針を維持するとしている。

(2009年8月13日20時26分  読売新聞)

【転載終わり】---------------------------------------

太字のところですが、そのような理由だったのでしょうか?「自公幸政権」が次代の日本を担うのか、「自幸政権」というプランがあるのかナゾですが、最初っからナゾのベールに包まれ続けていますので、わかろうと努力するのはやめます。

宮尾 孝三郎

2009年8月12日 (水)

闇の扉の軋みが聞こえるような毎日です

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ここのところ芸能人の薬物汚染について、報道が連日ありますが、覚醒剤など違法薬物を取り扱うのは、暴力団をはじめとする犯罪集団であります。

今回、表面化した事件は、両方とも“本人が加害者であり被害者”であります。自業自得であります。

ニュースとなる部分は、「一部の芸能人が犯罪集団と近い位置にある」ということであり、その真相追究の行方であります。

子どもに人気のある俳優が「任侠ヘルパー」や「ごくせん」などといった、暴力団をモチーフとしたストーリーのドラマに出演しています。このドラマの中では、暴力団が極めて美化されております。

テレビ業界は、暴力団を美化せねばならない理由があるのでしょうか?

ウィキペディアでは「現代において、テレビや映画の中の世界ではヤクザは任侠に通じている行動を取るも、実際の暴力団は暴力行為、恐喝、闇金融、覚せい剤や銃火器密売など非合法行為を取っており、本来の任侠の意味とかけ離れている。」と指摘されています。

カッコいいのは、テレビの中の暴力団だけで、現実の暴力団は100%犯罪集団であります。テレビや映画、はたまた出版業界のモラルのなさが、犯罪集団を美化しています。

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今日、帰省し墓参りを済ませ、再びJR大津京駅に帰着しましたが、駅1階のJR敷地内で、暴力団が経営するキャバクラのビラ配りを黒服3人が行っておりましたので「ここはJRの構内なので、営業活動はやめたほうがいいですよ」と注意喚起したところ「JRさんから許可いただいてますので、ご心配なく」との返事。「へーっ、JRさんから許可いただいているキャバクラってすごいね、どこの店?チラシ頂戴!」といってチラシを貰いました。

「ウソつきはドロボウのはじまり」であります。任侠、極道が聞いてあきれます。ただの違法集団です。

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私は、暴力団ら犯罪集団がわが国の一体どこまで巣くっているのか、見当もつきませんが、戦前の満州や上海で阿片をはじめとする違法取引を行ってきた連中が、戦後日本の再生に関わっていることから、相当の深度で蝕まれているのだと思っています。

もうすぐ、衆議院総選挙。闇の扉の軋みがきこえるような気がします。

P.S.良書は日本の裏構造をも、現代に伝えてくれます。

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宮尾 孝三郎

2009年8月11日 (火)

みんなにわかる都市計画物語

本日、市役所本庁内を歩いておりますと、都市計画部の若手職員さんから声をかけて頂き、「大津まちづくりニュース8月1日号、是非みてください!“みんなにわかる都市計画物語”連載開始で、今回第1回目です。力作ですので是非!」

“都市計画”って、用語が難しいんですよね。かなりとっつきにくいcoldsweats02

2008年5月29日 (木) 行政用語 ← って過去ブログで「みんなによくわかる大津市都市計画用語集」について紹介させていただいたんですけど、今回はその延長線上にある物語風用語解説です。

みんなにわかる都市計画物語をPDFファイルでご覧になる場合はこちら↓

「みんなにわかる都市計画物語」

「PDFファイルってなに?」という方は、以下の絵をマウスで左クリックして頂きますと、大きくなりますので、是非どうぞ

では、はじまり、はじまり~

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どうでしたheart04

大津市の職員さんは、愛がありますねぇ。

市民の皆さんが、よりよい市民生活を送っていくためには、行政のルールを知る事が重要です。

地方自治法
第二章 住民
第10条の2 住民は、法律の定めるところにより、その属する普通地方公共団体の役務の提供をひとしく受ける権利を有し、その負担を分任する義務を負う。

↑この条文にひたすら正しく行動する大津市職員の熱意に感謝shine

宮尾 孝三郎

2009年8月10日 (月)

消しゴムのカスは、仕事がもはや出来ないのであります

わが国は、自由民主党が結党してから以降、ほとんどの時間を自民党の政権によって過ごしてまいりましたが、今回の衆議院議員総選挙では、政権交代が現実のものになるかも知れません。

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↓政権交代を予感させる選挙結果となった東京都議会では、本日の臨時会で早速、異例の流会です。

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本来なら、本日の臨時会で、第42代議長と第38代副議長、新設特別委員会の設置、各常任・特別委員会正副委員長などが、決まる予定でした。

大津市議会でも、5月15日に流会しそうになりましたが、大津市議会の場合は、保守(自民党系)分裂の波紋を議会全体が受けさせられたというものでありました。東京都議会の場合は、新銀行東京問題と築地市場移転問題に関する特別委員会を民主が新設を目指し、自民が強硬に反対したことが原因のようです。

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民主が政権をとった場合の未来予想図と考えてしまう、今回の都議会臨時会の流会。

官僚主導で行ってきたわが国の政治も、政権交代でいろんなことを心配してしまいます。

民主党が政権を獲った場合、各省庁はいままでと変わらず、職務に精励するのか?また、民主党が政権を獲ったことで、各省庁の人事にどのような影響が出てくるのか?外交や安全保障は日本の存在意義を確認できるものとなるのか・・・

マニフェスト選挙といいますが、選挙は組織票がモノをいいます。選挙の実態はマニフェストそっちのけの“組織票鉄板化作戦”になると、私は見ています。

そのような、意味のない選挙の結果、国の機関がヤル気を無くすことは大いに考えられます。

そんな、日本衰退を助長する選挙としないよう、ひとり一人が、それぞれのマニフェストを理解し、自分の意思で投票することが重要です。

ただ、正直わたしは、悩んでいます。

豊かといわれ、優秀といわれた、わが国“日本”は、世界に発信する政治力が、にわかに低下しています。G8(主要国首脳会議)全体のリーダーシップにかげりが見え始め、G13あるいはG20という新たなステージでは日本は埋没し、G2では、日本は完全属国化します。

また、日米安保は、あくまでお守り的なものであったということが露呈した北朝鮮飛翔体問題、クリントン元大統領がオバマ政権下でおこなった、日本(拉致問題)軽視プレイ。

その昔『「NO」と言える日本』と威勢の良い時期もありましたが、いまは『「NO!」と言っても無視される日本』となってしまいました。

ここで、成熟した民主主義政治を行う政権の現出を期待したいところでありますが、自民党は、“消しゴムのカス”でありますし、民主党も“消しゴムのカスを集めた集団”であります。

消しゴムは、“消す”という作業を行うと“カス”が出ます。“カス”も成分になんら変化はありませんが“消す”と言う作業はできません。かといって、消しゴムの“カス”を手でこねて、再集合させても、決して“消す”という作業が出来るわけではありません。

全く新しい消しゴムを製造しないと、立ち行かない。それがいまの日本であります。

また、過去の成り行きで、にっちもさっちも行かない型にはめられた(キズモノ)候補者が多数当選しても、次の作業はできないのであります。

これが、私の悩みであります。

マニフェスト選挙もいいですが、よりミクロで捉え、その候補者が本当に日本の将来を託すにふさわしいかを見極めて頂きたい選挙でもあります。

宮尾 孝三郎

2009年8月 9日 (日)

第44回滋賀県消防操法訓練大会開催

関連する過去記事はコチラ↓

2009年8月 2日 (日) 【お知らせ】第44回滋賀県消防操法訓練大会順延について

本日は、第44回滋賀県消防操法訓練大会が能登川の消防学校で行われました。

私の住まう地域の“長等分団”が小型動力ポンプの部で県大会出場とのことで、私も応援に参りました。

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↑消防学校遠景

昭和38年6月 大津市下阪本町3146番地(現在の比叡辻二丁目14番1号)に開校
昭和60年4月 東近江市神郷町314番地に移転

ということで、元々は大津市にあった当施設。

現在大津市には、おもいっきり消防訓練ができる施設があるかというと、そうでもない様子。放水訓練は消防訓練に欠かせませんが、舗装された開闊地(Open terrain)がないと、なかなか訓練ができないというのが現実。何とかしたいと首長が考えれば、俎上に載るのではと考えますが、市長、いかがでしょうか?

さて、現地に到着すると早速、最後の調整を行う長等分団の練習を見学↓

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↑緊張の面持ちです。

さて、長等分団が使用する小型動力ポンプは↓

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↑旧志賀町エリアの小松分団からお借りした62馬力。

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さて、本番

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↑開始を告げ、“状況開始sign03

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↑ホースを伸ばし

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↑結合し・・・

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↑火点に向け放水

私は、消防訓練の知識がありませんので、きびきびした動作は見ていてわかりますが、正確な動作だったかどうかは、全くわかりません。

プロの目でジャッジされ、結果はつぎのとおりでありました。

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↑水色に囲まれた成績が“長等分団” 赤色に囲まれた成績はポンプ車の部に出場された大津市“平野分団”の成績になります。

大変、お疲れ様でした。

私は、消防操法訓練大会を現地で見るのは、これが初めて。冒頭に挙げましたが、訓練には、結構な地積を必要とします。南北に紐状に長く東西の奥行きの浅い大津市において、満足のいく訓練場所はなかなか見つからないのではないでしょうか?

訓練で本番どおりの訓練ができるような恵まれた環境を求めるのも贅沢かもしれませんが、そのような環境条件が勝負事に影響するのも確か。

平時に練度を向上、維持するためには“大会”という目標に向けた訓練が第一です。訓練の成果が、即ち有事の際に人命の生死を分けることになります。

訓練場所の確保・・・難しいですが、克服せねばならない課題であると思います。

長等分団、及び平野分団のみなさん、大津市代表として大変お疲れ様でしたhappy01

宮尾 孝三郎

2009年8月 8日 (土)

NPO法人西大津防犯の活動

本日は、私もメンバーとして参加しているNPO法人西大津防犯の定期夜間巡回活動日でありました。

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↑22時にJR大津京(旧西大津)駅に集合し、ミーティングから・・・

本日は、滋賀学区・長等学区から計10名の参加(うち1名は女性)+警察犬ミンナとその指導手さんの合計11名の参加でありました。

最近、新たに金融広告のたぐいの違法広告物が現出しましたので、今日はそのあたりに軸足を置いた活動としました。

なお、簡易除却に関する過去ブログ記事は、コチラ↓

2009年4月 7日 (火) 大津まちなかスッキリ士隊、出陣!

2009年6月14日 (日) 違反広告物(はり紙)の簡易除却

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↑これが、最近現出した違法広告物です。電信柱に工夫がしてあるので、非常に剥がしやすいという感想を持ちました。

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↑ごらんのとおり。関西電力さんの工夫が我々の活動意欲を掻き立てます。

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↑これは、国交省のポールでありますが、かなり剥がしにくく、このようにのりが強いと、きれいに剥がすのに一苦労です。

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↑このようにラミネート型も現出しています。非常に簡単に剥がれます。

計15枚の違法広告物の簡易除却を行いました。

競輪場や競艇場、パチンコやなどが集まるギャンブル地帯西大津は、このような違法広告物が、油断をすると止め処もなく貼られてしまうエリアです。簡易除却を市民のボランティア活動で実施できるようになったことに、みな喜びを感じています。

その他、青少年の問題行動もなく、その他の事項も含めて異常なしと言う状況でした。

静かな盆休みを迎えられそうです。

※本ブログにある防犯記事は、NPO法人西大津防犯のブログに転載されることがあります。

宮尾 孝三郎

宴が終わって・・・

今回の一連のブログ、といいますか調査活動をおこなうきっかけになったのは、まちBBS近畿掲示板に、『花火大会に向けて2週間も前から場所取りが始まっていて、はたしてこれで良いのであろうか』と、大津市について語る皆さんの書き込みがあったためでした。

その「滋賀県大津市について語ろうPART55」の皆さんが伝えてくれる状況は、何とかせねばならない問題であると認識し、だいぶ後発ながら、私も皆さんと問題を共有すべく動かせていただいた次第です。

その一連の記事を時系列で見ていただける場合は、下記リンクからが便利です。

2009年8月 4日 (火) お目汚しで申し訳ありませんが・・・
2009年8月 5日 (水)  お目汚しで・・・続報1
2009年8月 5日 (水)  お目汚しで・・・続報2
2009年8月 6日 (木)  お目汚しで・・・続報3
2009年8月 7日 (金)  お目汚しで・・・続報4
2009年8月 7日 (金)  お目汚しで・・・続報5
2009年8月 7日 (金)  2009びわ湖大花火大会
2009年8月 8日 (土)  宴が終わって・・・(本ブログ記事)

さて、今日は04時に起きて、メイン会場一般観覧席の状況を見て回りました。

ちなみに、到着時にはまだ真っ暗でしたが、ゴミ収集車が忙しく動き回っておられ、すでに清掃が行われていることを知ったのでした。しかし、フラッシュ撮影では、光がほとんど届かず撮影が困難でしたので、撮影開始は04:46でした。

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↑04:46薄明

さて、ここからしばらくは、放置されたブルーシートの回収状況を・・・

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↑昨日のブログ記事にコメントいただきました“大津市民さん”のような善意あふれる方々と実行委員会メンバーのご努力で、数箇所にまとめてありました。

つぎに、ごみの状況を・・・

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↑分別ができていないゴミを、早朝から多くのボランティアさんの手によって分別されていきます。

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↑缶の分別が終わったところのようです。ものすごくニオイのキツいこの類のゴミを黙々と早朝から実施いただいております。ただただ、頭が下がります。

つぎに、湖岸の石を抜いて、場所取りシートの重石となった その後について・・・

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↑やはり、石は、大津市都市計画部と公園の指定管理者”公園緑地協会”の手によって、復旧していただくしか、ないようです。

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↑オープンカフェ“なぎさのテラス”前もこの状況

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↑島ノ関のグランドゴルフコートもこのありさま

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↑そしてメイン会場警備本部前

最後に、湖岸あたりの状況を・・・

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↑取り残されたござ

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↑かなり飲んだのでしょうね。

こんなかんじで、湖岸べりのゴミも結構残っていました。私は、ラジオ体操の関係で長居ができませんでしたので、この後の確認ができていませんが、ボランティアの方々のローラー作戦で、環境復旧をされたのだと思います。

7月の恒例行事“琵琶湖一斉清掃”でキレイになったばかりの湖岸が、「旅の恥はかき捨て」とばかりに、この1日のイベントで元の木阿弥に・・・

来年度からの実施にあたっては、琵琶湖の環境にも配慮したイベントになるよう、来場者の啓発にも力を入れていただければと思います。

何はともあれ、大きな事故もなく35万人の来場者にお楽しみいただけたようですし、関係者のみなさん、大変お疲れ様でした。

最後に、まちBBS近畿掲示板「滋賀県大津市について語ろうPART55」で、状況を刻々と伝えて頂きましたみなさん、どうもありがとうございました。この件は、平成21年9月定例会の一般質問で取り上げる予定です。

宮尾 孝三郎

追記・・・・・・・・・・・

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↑8月8日15:00ごろのお祭り広場付近の状況です。

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↑グランドゴルフ場もキレイに復旧しています。

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↑同じく、琵琶湖文化館横の広場もきれいに・・・

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↑“なぎさのテラス”もごらんのとおり

ということで、本日中にほぼ復旧をしていただけたようであります。炎天下での作業は大変だったと思いますが、本当にご苦労様でした。

宮尾 孝三郎

2009年8月 7日 (金)

2009びわ湖大花火大会

さて、本番の「2009びわ湖大花火大会」でありました。主催者発表35万人の人出といいますから、中核市大津の人口(平成21年8月1日現在)33万5,635人を上回る賑わいだったということです。

会場では、雑踏警備の様子をつぶさに見てまいりました。

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↑有料観覧席と一般観覧席に分かれる“おまつり広場前”の様子です。そろそろ終わりで帰りのアナウンスをしています。「柵にもたれないで」「道を開放してください」とお願いしますがこの混雑。なかなか誘導が大変そうでした。

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↑最後の“フィナーレ”の硝煙が立ち込めるなか、赤い誘導灯を持った警備員が帰宅の誘導を始めます。なかなかコントロールの効いた動きであり、感心しました。

ちなみに普段の同じ場所は、こんな感じ↓

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↑8月8日05:24撮影(追記)

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↑観客の皆さんも、誘導に素直に従い、ゆっくりと無難に動いていきます。

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↑しかし、例の“場所取りシート”占拠エリアに一歩足を踏み込みますと、それこそ危険な状況です。この写真はフラッシュを焚いているので明るいですが、肉眼ではほとんど足元が見えません。

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↑で、この女性も、足元を全く気にせず闊歩していましたが、躓いたらイタいです。

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↑そのエリアは、一体がこんな感じで、結構な人が躓いておられましたweep

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↑ごみは、分別を一応期待する仕様となっておりましたが、発生量の多いところでは、分別は難しいですねcoldsweats01

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↑メイン会場付近の琵琶湖ホテルの従業員さんは、啓発の意味も兼ねてだと思いますが、帰路につく人ごみが落ち着いたところで清掃開始。この姿を見れば、ポイ捨てにブレーキがかかります。

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↑私は、21時40分に会場を後にしましたが、花火が終わったあとも夜景をパートナーや仲間と楽しむ光景を目にしました。改めてみれば、素晴らしい夜景です。

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さて、明日は4時起きで、薄明から始まる清掃活動の状況を確認してみようと思っています。

宮尾 孝三郎

お目汚しで・・・続報5

さて、今朝の様子を「お目汚しで・・・続報4」でレポートしましたが、10時40分に再び現地に赴くと・・・

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↑園路に敷かれた“場所取りシート”が剥がされ、避けられています。

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↑シートを剥がし左右に避け、重石に使われた湖岸の石も元に戻されています。

ココには、数時間後には大勢の人々が集まります。その動線がシートで埋められていると移動が困難なばかりか、トラブルの元です。このように最小限ではありますが、適正な公園管理を何とか遂行しようとする行政の努力を確認することができました。

しかし、この撮影を行っている間にも、その開放された園路に新たに場所取りシートを敷こうとする方々が何グループもおられ、時間の許す限り「ここは、お集まりの方々の動線になりますから、別の場所にされたらいかがですか?」と声がけをさせて頂きました。みなさん、困惑しながらも従って頂きましたので、ありがたかったのですが、その尻から別のグループがまた動線に敷こうとしているという、まさにいたちごっこでありました。

ココからはお願いです。みなさん、花火が終わりましたら、シートの撤収、重石にした湖岸の石の復旧、ビールやジュースなどの飲み残しを琵琶湖に捨てないようにお願いします。

マナーを守って、気持ちよく花火観賞をいたしましょう。

宮尾 孝三郎

お目汚しで・・・続報4

お目汚しシリーズをすべてご覧になりたい方は↓

2009年8月 4日 (火) お目汚しで申し訳ありませんが・・・
2009年8月 5日 (水)  お目汚しで・・・続報1
2009年8月 5日 (水)  お目汚しで・・・続報2
2009年8月 6日 (木)  お目汚しで・・・続報3

8月7日午前7時台の光景です。

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↑とうとう、園路が場所取りシートで塞がれてしまいました。この自転車の男性は、どう進むのでしょうか?

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↑そうですよね、そうするしかありませんねweep

歩行者も同じです・・・

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↑やはり、シートの上を歩くしかありませんweep

ちなみに、園路は通行に支障をきたしますから、現在の緩やかな方針でも、“撤去する”というのが大津市の見解です。

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↑それにしても、園路にこの大きなシートでの陣取り・・・「ラッキー、こんなにまだ空いてるじゃないか!」と喜び勇んで敷かれたのだと思います。

でも、本当に危ない状況です。

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↑今朝、この付近にやはりシートを敷きに来ていた若い女性が、サンダル履きだったんですが、石につま先が当たったようで、痛がっておりました。

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↑このシートも危ないですね。ウレタンシートを丸めたようなものが、シートの下にあって、薄暗くなると凹凸がわかりませんから、躓きます。

そして・・・

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↑実施本部・警備本部テント前のベンチです。公園利用者が座ったら、このシートの持ち主は、きっと権利を主張されるのでしょうcoldsweats02

「年に一度の楽しみなんだから、いいじゃない」という感覚が、蔓延しているようです。

“それでいい”と多数の方々がお思いなのであれば、私は「そんな市民の代表なんだな」と認識を新たにさせていただくことになるでしょう。

宮尾 孝三郎

2009年8月 6日 (木)

お目汚しで・・・続報3

本日は14:30より、国から大津市に出向いただいている技術統括監(この方は公園の専門家であります)及び公園緑地課職員さんと、この問題について意見交換しました。

事前に現地の現状確認をされ、私の当ブログを確認いただいてからいらっしゃいましたので、現状認識にギャップはなく、忌憚のない意見が交換できました。

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さて、ここで私たち市議会議員の立ち位置をご理解いただきたいと思います。

市長も私たち議員も、市民の皆さんによる直接的な投票によって選ばれた者でありますが、市長は市のトップにあり、執行権を持っております。

我々市議会議員は、議会の会期中において権限を行使できるものであり、閉会中の一議員に、権限行使できることはありません。

ですから、今回のこのような一件に関しましても、直近では9月に行われる定例会で質問することにより、初めて市政の俎上に載せることができるわけであります。

ということで、定例会で質問するための調査活動は大事であります。

本日の状況も確認してまいりました。

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↑場所取りシートは、日に日に増殖していきます。ちなみに本日は芝生や植木の整備の日に当たっている場所があり、シートがある関係で業務に支障が出ている状況も確認しました。

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↑園路のわき道は、このように一部侵食されております。傘を杖代わりにして歩いておられる老夫婦が、シートを踏まないように遠回りを余儀なくされている様子も確認しました。

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↑手前のシートは杭を打っております。また、奥に見えるベンチも他者が腰掛けることを拒んであります。典型的な不法占用であると、私は解釈しています。

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↑さて、コチラは昨日撮影した“なぎさのテラス

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↑これが本日の“なぎさのテラス”の様子。障壁が立ったことから、昨日よりもシートが増えております。(つぎの写真をご覧ください。)

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↑障壁が立ったことで、“遠慮は無用”となったようです。

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↑障壁が設置された“なぎさのテラス”遠景

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↑このようにお店の1階からは、花火どころか琵琶湖も望めません。

市民の“権利なきシート貼り”は「園路に出ない限りは様子を見る」という緩やかな方針でありますが、“商売を行う権利”を持ちながら花火も琵琶湖すらも望めない形で、人の店先に障壁を設置されるには、実行委員会さんなりの考えがあってのことだと思いますが、私には理解できません。

権利を有しない(占用許可を取らない)市民に寛容で、その場所で商売をする権利を有する方には「花火を目当てに儲けてはならない。そのエリアは『一般観覧エリア(無料エリア)』だから・・・」という風にしか、解釈できません。

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↑一般観覧席では、占用手続きをとらないシートでの場所取りが許容され、権利を正当に有する商売は厳しく制限されるという風にしか、私には見えません。

なんとも歯がゆい状況でありますので、物議を醸すことを覚悟で、9月定例会に望みたいと思います。

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↑園路の通行に支障がないかどうか点検を行う公園緑地課と公園緑地協会職員の自転車巡回隊。ご苦労様です。

宮尾 孝三郎

2009年8月 5日 (水)

2009高校総体アーチェリー

現在、市役所前の大津市立皇子山総合運動公園陸上競技場で高校総体のアーチェリーが行われています。

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本日の日程は・・・

個人戦決勝ラウンド
予選ラウンド上位64名によるトーナメント戦12射
個人表彰式

ということであり、見学しました。

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↑競技の様子

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↑会場の様子

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高円宮賜牌を兼ねたこの大会の関係で、本日の午後には、高円宮妃殿下が競技の様子を視察されました。

お昼のR161南行きの渋滞について、高円宮妃殿下の警備の関係が原因と思われる方が多かったですが、どうも長等トンネル内での飲酒運転による正面衝突事故の影響が大であったようです。

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明日は、最終日で表彰式・閉会式はつぎの次第です。

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宮尾 孝三郎

お目汚しで・・・続報2

本日、大津市都市計画部公園緑地課の職員さんとこの問題について話し合いました。

私が伺った問題点は

  • シートを敷いて公園に座るのは、レジャー行為と認識している。(通常の行為)
  • シートを敷いた人が不在で放置しているものについて、本市の認識は?
  • 名前を注記したシートを敷いて、放置しているものについて、本市の認識は?
  • 湖岸の石を抜いて、シートの重石にするのは、器物損壊では?(湖岸の石組みのガタガタしている箇所が増えている)
  • 芝生の上に、シートを敷き、炎天下で3日も放置すると、芝生が赤茶ける(枯れ始める)が、器物損壊では?
  • 不法占用とみる場合、撤去・保管し、公告するという一般的な手順があると思うが?

などであります。

そして、本日のところ、本市の見解は

  • 園路に敷かれたシートについては、公園利用者に支障がある。
  • びわ湖大花火大会実行委員会の反省会で意見してみる。

とのことです。

宮尾 孝三郎

お目汚しで・・・続報1

昨日のブログの続報です。

昨日は夜間撮影でわかりづらかったので、今朝ラジオ体操が終わってから、再びなぎさ公園へ

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↑おや、シートがなくなっていますね・・・

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↑昨晩のあいだに剥がしたのかもしれません。

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とにかく、昨日もお伝えしたとおり、私は管理者ではありませんので、法の解釈と管理責任等に関する事項は、今日中にでも大津市役所都市計画部に聞くこととします。

明日は、天候が一時的に悪くなる予報もあります。風が少し強めに吹けば、湖面や公園の園路、車道に飛んでいくかもしれませんし、重石だけが残る状態も考えられます。

通行の際には、十分に気をつけましょう。

宮尾 孝三郎

2009年8月 4日 (火)

お目汚しで申し訳ありませんが・・・

まちBBS近畿掲示板に、気になる書き込みがあり、現地を確認して回りました。

【以下、滋賀県大津市について語ろうPart55の一部転載開始】-

滋賀県大津市について語ろうPart55

871 名前: 近畿人 投稿日: 2009/07/31(金) 16:21:52
先週くらいからビニールシートでの花火大会の場所取りが始まってるね

873 名前: 近畿人 投稿日: 2009/07/31(金) 16:28:23
>>871
皆で撤去するか警察に通報しましょう。

874 名前: 近畿人 投稿日: 2009/07/31(金) 17:23:28
ビニールシート
早うから場所取りしとるやつに限って
花火終わった後に重しの石
片付けんとほったらかして行っきょる

875 名前: 近畿人 投稿日: 2009/07/31(金) 17:51:51
>>ビニールシート
なんか必死すぎてビンボ臭い

そこまでして見たいモノなのか?
俺はクーラー効いた家でビール飲みながら
ケーブルで観るお^^

876 名前: 近畿人 投稿日: 2009/07/31(金) 17:58:49
ビニールシートはみつけたら即撤去していきましょう

878 名前: 近畿人 投稿日: 2009/07/31(金) 18:05:49
>ビニールシートはみつけたら即撤去していきましょう

まぁ 一年に一回、そんな意地悪せんでも(苦笑)

879 名前: 近畿人 投稿日: 2009/07/31(金) 18:47:01
花火なんか見てどうすんの
もう資金難だからやめたらw

881 名前: 近畿人 投稿日: 2009/07/31(金) 20:39:57
まだ一週間もあるのに湖岸がビニールシートで覆われると
市民の憩いの場として邪魔なんですが

早朝には老人達のゲートボールのようなスポーツ振興の場であったりします

882 名前: 近畿人 投稿日: 2009/07/31(金) 23:22:34
ビニールシートで場所取りするのはよしとして、
終わった後放置して帰る奴が多い。重しの石もほったらかし。

湖岸バーベキューと一緒でマナーのかけらもないし。

896 名前: 近畿人 投稿日: 2009/08/01(土) 12:31:19
湖岸ぐるりと一周したがビニールシート既に剥がされた後なのかなかったよ
今日から祭りスタートだからひっぺがされたな

899 名前: 近畿人 投稿日: 2009/08/01(土) 18:42:20
>>896
場所取りシートだらけやん!
立ち入り禁止のテープで囲って ○△組とか書いてさ。

任侠の方なら、ホテル貸切とか有料場所とかに行ってほしいわ!

903 名前: 近畿人 投稿日: 2009/08/03(月) 12:46:50
>>899
シートとかで公共のスペースを占有するのを事前申請制、場所指定制にして秩序を担保する代わりに、
申請者には花火終了後、小一時間ほど清掃活動に従事させるとかすれば良いのに。
花火の途中や終わってから逃げても良いように、人数分×1万円位のデポジット(預り金)制にして逃げれは没収。
現実的なアイデアだと思うけど。

904 名前: 近畿人 投稿日: 2009/08/03(月) 20:34:24
>>903
そんな面倒な事は、公員はしないだろなwww

905 名前: 近畿人 投稿日: 2009/08/03(月) 20:47:30
まぁ 年に一度、シート貼りはいいけど・・・
花火終了後掃除してシートやゴミを持ち帰ってくれる事は、人として最低限のマナーです。
特に子供連れのご家族、教育的な事を考えてよろしくお願いしますね。

それと、何枚かの場所取りシートが風雨でまくれ上がって、隅っこに転がってますよ。
心当たりの方、確認に来てください。

906 名前: 近畿人 投稿日: 2009/08/03(月) 22:42:28
ちゃんと行政か主催者が
無人のシートのみの場所取りは無効です
シートは撤去しますって
アナウンスすりゃいいじゃないの

どうしても前で見たけりゃ
その場での泊まり込み
これ場所取りの常識

そこまでやるならまあ許す

【転載終わり】----------------------------------------

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上記書き込みにあるように、個人名や会社名や組織名を表示した場所取りも散見されます。

大津市都市公園条例によりますと、このような行為は・・・

(公園施設の設置若しくは管理又は占用の許可の申請書の記載事項)
第8条 法第5条第1項の条例で定める事項は、次の各号に掲げるものとする。・・・

と、許可が要る行為のような気がします。

私は管理者ではありませんので、法の解釈と管理責任等に関する事項は、明日中にでも大津市役所都市計画部に聞くこととします。

お目汚しの記事で申し訳ありません。

最後に、美しく輝く外輪船のショットを・・・

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宮尾 孝三郎

2009年8月 3日 (月)

地方議会の改革は、基礎をふまえて

本日は、本質的なところを短く

【市議会においての気づき】

我々議員は、二元代表制の「首長・執行部VS議会」の構図にある中で、“議会としての総意を形成する作業”を行っていますが、議員が発言中に「これは要望であります。」などとおっしゃることがあります。

我々地方議員は、首長や執行部に「これをやってくれ・あれをやってくれ」とおねだりをする仕事ではありません。

その発言をされた議員の脳裏には「首長・執行部≫議会」という不等式があるのかな?と思慮しますが、本来は「首長・執行部≒議会」であり、「執行部提案に賛否を表明するだけではなく、議会の総意として議論を深め、時には議案に修正を加えることもできる」という気づきが必要であります。

「私が首長・執行部ならどのような判断を下すだろうか」と、常に相手の立場になって考えてみると、時には「私が首長・執行部ならそのような判断をしない」と考えることもあるでしょうし、“修正案の提出”ということもありえるのであります。

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あと、もうひとつ

国政における議院内閣制での「政府・与党VS野党」という構図と、二元代表制である地方政府の「首長・執行部VS議会」がいつまでも混同していると、せっかく大津市議会で再び検討のはじまった議会改革が意味を成さなくなってしまいます。

テレビでは「地方分権」「地方主権」「道州制」など高度な単語が飛び交っていますが、地方議会の現状は、戦後に始まった二元代表制をいまだに理解できないでいるのかもしれません。

宮尾 孝三郎

2009年8月 2日 (日)

芸術にふれる夏休み

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↑本日は、昨年度まで長等小学校でお世話戴いておりました先生よりご案内を頂きまして、演劇観賞させて頂きました。

主人公の結婚適齢期の女性は小学校のときに聴覚を失い、恋人の男性は足に障害があります。ふたりは親や友人、同僚などに支えられ、悩みや苦しみを克服していきます。

そして、最後にはふたりは結婚式を行うことができるのですが、このように困難を克服するには何よりも、悩みを打ち明ける人がいることであります。また、本人が心を閉ざしても、周囲の愛情が心を開かせる。

演劇の演題「愛が聞こえます」は、物理的に声は聞こえなくとも周囲の愛と自己の愛が同調したときに、愛が伝わるということを表しています。

先生、素晴らしい演劇をありがとうございました。

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そして、夕暮れからは、浜大津サマーフェスタ2009に参りました。

明日(8/3)もありますので、是非足をお運びください。

まずは、いつも非常に頑張っていただいている滋賀地方協力本部(滋賀地本)の自衛官募集ブースから

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“滋賀地本”さんは、いつも大変健闘いただいておりますが、会場中央にあるJAZZステージで客足が止まるため、さらに奥にあるこの“自衛官募集ブース”まで来ていただける方が非常にまばらであります。ココは主催者さんにご理解を頂いて、来年は大津港とJAZZステージの間にブースを設置するか、あるいは今回も展示いただいているソフトスキンの1/2tトラックの横に、WACPあるいはLAVでも持ってきていただいて、装甲の厚さが生存率に比例することをお話していただくなど、ひと工夫していただければ、とお話させて頂きました。

さて、評判のジャズステージでありますが、夕暮れ時は、琵琶湖の背景と見事にマッチした演奏を披露頂きましたBlack and White Bears BANDの演奏風景はコチラ↓

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↑素晴らしい演奏を琵琶湖のほとりで聞かせて戴き、贅沢なひと時ですnote

そして、日も沈んで本格的にステージ照明が仕事を始めますと、雰囲気がガラっと変わります↓

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↑出演に1年前から交渉を重ねられたという苦労話がわかるほどの素晴らしい演奏を聴かせてくれたのは、DOS ORIENTALES with 松田美緒であります。

そして、背後のびわこ花噴水が演奏に彩を添えます。

企画いただいております皆様や、各ブースを展開していただいてるボランティアのみなさん、浜大津の夏の夜の素晴らしい演出、ありがとうございますshine

宮尾 孝三郎

【お知らせ】第44回滋賀県消防操法訓練大会順延について

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以下テキスト情報で↓

第44回滋賀県消防操法訓練大会順延について

本日滋賀県消防学校で、開催が予定されていました滋賀県消防操法訓練大会は県内に大雨洪水警報が発令されたため、8月9日(日)9:00~に順延になりました。

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大津市からは、長等分団平野分団が出場されます。

どちらも昼からの出番となりますので(長等は昼イチらしい)、応援を考えておられる方、よろしくお願いいたします。

わたしも、緊急状況のないかぎり、応援に伺おうと思っております。

宮尾 孝三郎

2009年8月 1日 (土)

【速報】びわ湖大津夏まつり2009は中止です

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本日、浜大津で予定されておりました「びわ湖大津夏まつり2009」は中止になりました。

理由:滋賀県南部に大雨洪水警報が発令されているため

(11時20分から14時30分までの間、滋賀南部に大雨洪水警報が発令されておりまして、その間に方針を決めるための判断があった模様です。)

速報まで

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続報

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↑中止を告げる張り紙一枚

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↑やぐらの解体がほぼ終わっていました。(16:40現在)

宮尾 孝三郎

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