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2009年7月16日 (木)

「思想運動」とは、立ったり座ったりしないことをいう

なるほど、納得の判決です。

【以下転載開始】--------------------------------------

国歌起立斉唱、教職員は義務…横浜地裁

卒業式や入学式で、教職員に国旗に向かっての起立や国歌斉唱を強制するのは思想の自由を妨げ、憲法違反だとして、神奈川県立学校の教職員ら135人が県を相手取り、いずれの義務もないことの確認を求めた訴訟の判決が16日、横浜地裁であった。

吉田健司裁判長(深見敏正裁判長代読)は「教職員らには生徒への国歌斉唱の指導や式の円滑な進行のため、起立斉唱の命令に従う義務がある」と述べ、請求を棄却した。原告は控訴する方針。

判決は、式典での起立斉唱は儀礼的な行為だと指摘し、起立斉唱の命令は特定の思想の強要ではない、とした。

同県教委は2004年、県立学校長に対し、起立斉唱の指導の徹底を求める通知を出した。同県の松沢成文知事は「極めて妥当な判決」とコメントした。

(2009年7月16日21時38分  読売新聞)

【転載終わり】----------------------------------------

様々な式典で「国歌の斉唱を行います。恐れ入りますがご起立の上、国旗に正対頂きますよう、よろしくお願いいたします。」というアナウンスがあります。このときに「立たない、正対しない、歌わない」という人を、地方行政がおこなう各種行事で散見することが出来ます。

立たないのは、「この国旗も国歌も、先の戦争の時に国威発揚のために利用されたものであり、おろかな戦争を二度とおこさないためにも、そのような指示には従わない。」という強い信念がおありだろうからだと思慮します。

しかし、現在行われる各種儀式の中での儀礼的行為に、当時のプロパガンダが入っているとは、実は誰も感じていません。

その方々は、現在の国家の体や、政治のあり方に一定の思想をもって対峙する方々であると、私は理解しています。

しかし、その個人的心情を、例えば、引用記事にあるように教職員が、職務の範囲を逸脱して個人的心情、思想を優先した場合、正しい行為とはみなされません。公私混同との謗りを受けます。

最近のわが国は、実は愛国者が増えていると感じています。政治や外交に不満はあっても、クールな日本文化を世界に発信し、誇らしげに語る若者は、私には愛国者に見えます。また、日本のテクノロジーが地球環境改善に役立っていることを知れば、誇らしく思うでしょう。

思想ではなく、「日本人として生まれてよかった」と思えるその心が、愛国心であります。

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世界は、再び混沌としてきました。アルカーイダは、どの国の誰の指示を受けてか、新疆ウイグルの暴動に反応し、中国と対峙の様相です。テロの時代とはよく言ったもので、勝敗によっては国家が崩壊するリスクをもつ戦争という形態を嫌がる国は、テロを交戦相手にします。都合の良い戦争です。

『戦争は、クラッシュ&ビルドというビジネススタイルである』と、割り切った考えをする国々とその国の軍産複合体といわれる富豪たちは、リスクの低い戦争、『低強度紛争』を21世紀のビジネスモデルにしました。

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ラーディン一族

「・・・グループの特徴としては、多数のアメリカ人ビジネスマンが参加していることが挙げられ、アメリカのブッシュ大統領一家とも金銭的つながりがあり、父のムハンマド・ビン=ラーディンは元アメリカ大統領ジョージ・H・W・ブッシュとともにカーライル投資グループの大口投資家であり役員だった。 また、ウサーマの兄のサーレムは元アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュがかつて経営していた石油会社の共同経営者である。無論、これらはウサーマが反米に立場を転じてテロリストとなる前の話であり、また、彼ら親族はウサーマのようなテロリストではなくそのような組織との直接的関係もない。ウサーマの息子は父に対しテロ行為をやめるようメッセージを発している。・・・」(Wikipedia)

不穏な動きが、世界を今また席巻しようとしています。わが国の国民も正しい愛国心をもって、正しい判断が出来るように備えましょう。

宮尾 孝三郎

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