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2009年7月30日 (木)

注目すべきはFEMAの動き

新型インフルエンザは弱毒性で、季節性インフルエンザと危険性に差異はないといわれておりますが、米国はこの秋から生物災害事態対処の様相です。

【以下転載開始】---------------------------------------

2009.07.29 Web posted at:  15:53  JST Updated - CNN USA
米国防総省、新型インフルエンザ流行に備え軍の出動を計画

ワシントン(CNN) 米国防総省は秋以降に新型インフルエンザ(H1N1型)が大流行した場合に備え、軍を対応支援に当たらせる準備を進めていることを明らかにした。軍が各地で機動部隊を組織し、米連邦緊急事態管理局(FEMA)と連携して対応に当たる。

部隊の人員や構成などは未定だが、対応は文民主導で行い、軍は災害発生時などと同様の形で出動して大量空輸を担うなど、側面から支援する。

今後、ゲーツ国防長官の正式承認を経て、提案に沿った具体的な計画の立案に着手する。

【転載終わり】-----------------------------------------

米国FEMAのホームページを覗きますと、いまのこの瞬間もオーストラリア、カナダ、メキシコ、イギリスも参加しての大々的な国土安全保障システム検証訓練(非常事態対処訓練)を、米国本土で展開中です。

210730fema

訓練期間:7月27日~7月31日

カリフォルニアのFEMA Region IXも参加していると書かれてありますから、たぶんカリフォルニアデフォルトを予想しての訓練だと思いますが、とりあえず最悪の状況は今回は避けられそうです。

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1918年のスペイン風邪も、1976年の豚インフルエンザも、アメリカ軍の基地から発生しておりますので、今回の米国の動きに注目するのが妥当でしょう。

・スペイン風邪発生源→1918年米国マサチューセッツ州デベンス基地
・豚インフルエンザ発生源→1976年米国ニュージャージー州陸軍センター、フォート・ディックス基地

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宮尾 孝三郎

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