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2009年5月29日 (金)

文書の起案

役所の仕事は、書類で事務が進みます。

起案書という様式があります。

210529

このような様式をかがみ(トップページ)におき、この後ろに本文、根拠法令等が続いていくわけです。

起案者は、その主管部課において文書内容が適正か確認してもらい、さらに他課と関連のある事案が含まれる文書は、その課に合議しなければなりません。

このようなチェック機能が通常、働いておりますので、職員のミスは決裁を受けるまでに指摘を受け、是正されることとなります。

また、非常に難しい案件で、法律的に見て、超低空飛行な場合は、その担当者に様々なプレッシャーがかかっている場合がありますので、担当者等に事情を聴き、できるだけ問題を排除する自浄作用が役所内に働きます。

このように、職員の手元で自浄作用が働き、適正な業務が遂行できることが望ましいですが、時にこの起案書に政治的判断が加わる場合があります。

政治的判断が入ってくると、職員の自浄作用の届かないところでのやり取りになる場合もあります。

このような案件を察知し、議会で質問し、その政治的判断が市民のためになっているか、法律に違反・抵触していないかをけん制するのも、我々市議会議員の仕事です。

6月定例会では、このような事案についても、わが会派清正会・杣は質問を準備しています。

宮尾 孝三郎

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