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2009年4月 4日 (土)

商売上手な隣人

本日は、通称“北朝鮮”のロケットかミサイルか分からない通称“飛翔体”は、飛ばなかったようですねhappy01

日本の上空を飛ぶことがけしからんのですが、では、“北朝鮮”から他国の上空を一切通過せずに打ち上げることは可能でしょうか?

【以下転載開始】--------------------------------------

他国上空に発射は極めて異例…ロケット発射の多くは海上へ

北朝鮮が「人工衛星」と称して発射準備を本格化させている弾道ミサイルは、軌道が日本の上空を通過するよう設定されているとみられる。

世界の主なロケットなどの発射場は万一に備え、人口が多い陸地を避けており、他国の上空に発射するケースはほとんどないのと比べると極めて異例だ。

防衛省によると、世界の主要な発射場12か所のうち、8か所ではロケットの打ち上げ方向を海上に設定している。残る4か所も、自国の領土や極端に人口が少ない地域の上空を通過するようになっている。

宇宙飛行士の若田光一さん(45)が先月、国際宇宙ステーションに向かったスペースシャトルは、ケネディ宇宙センターから大西洋に向けて発射され、今年1月23日に打ち上げに成功した日本の国産ロケットH2Aも、種子島宇宙センターから太平洋に向けて発射された。宇宙航空研究開発機構の担当者は「万一の事故に備えれば当然のこと」と語る。

地球の自転の影響を受けるロケットは一般に東に向けて発射した方が加速が速く、効率が良いとされるが、自国の東側がアラブ圏と接しているため、政治的配慮から、あえて西側の地中海上を打ち上げ区域に設定しているイスラエルのような国もある。

1999年11月に打ち上げに失敗したH2ロケットの事故原因解明に取り組んだ東北大の上條謙二郎名誉教授(宇宙推進工学)は、「北朝鮮の発射場がある舞水端里(ムスダンリ)から日本の東北地方に向けて発射することは、性能面や技術面だけを考えれば合理的かもしれない。しかし国際社会がどう受け止めるか全く考慮していない打ち上げ方法だ」と話している。

(2009年4月4日16時23分  読売新聞)

【転載終わり】---------------------------------------

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舞水端里(ムスダンリ)発射基地から、他国の上空を避けて発射するのは不可能です。

ですから、どうしてもどこかの国が怒るような軌道を設定せざるを得ませんねcoldsweats02

ちなみに、ついでですからテレビでよく出てくる基地の映像まで近寄ってみましょう。

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↑これ以上近づくと、ピントが合いません。ちなみにアメリカの軍事衛星なら15cm解度(15cmのサイズのものまで認識できる)ですから、弾頭の形状までしっかり分かっているのでしょう。

本日は、お昼頃に誤探知がありましたが、失敗もつぎに活かしていただければと思います。

ところで“北朝鮮”が花火を打ち上げると喜ぶのはどこの国でしょう?

【以下転載開始】--------------------------------------

NY円続落、終値100円25―35銭 5カ月ぶり安値

【ニューヨーク=財満大介】3日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、一時、約5カ月ぶりの安値水準となる1ドル=100円38銭を付けた。終値は前日比80銭円安・ドル高の1ドル=100円25―35銭だった。3月の米雇用統計で雇用者数の減少幅が市場予想の範囲内にとどまったことなどを受けて米株式相場が上昇。日本の景気の不透明感もあり、円売り・ドル買いが優勢となった。

円は対ユーロでも続落。前日比1円30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=135円20―30銭で終えた。株式相場の上昇を受けて投資家がリスクのある取引を再開。相対的に金利の高いユーロを買って、円を売る動きが強まった。(11:53)
【転載終わり】---------------------------------------

分かりやすいですねcoldsweats01 みんな持ちつ持たれつです。

宮尾 孝三郎

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