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2009年4月11日 (土)

シオニズムを知る

昨日夜、『ヒトラー ~最期の12日間~』を観、本日は『人間の戦場Ⅴ~ひとつの国と418の村~』を観ました。

ナチズム(ドイツの貧困は、ユダヤ人資本家による富の搾取であり、それらからドイツ国民を守る)と、シオニズム(イスラエルの地に、ユダヤ人(ユダヤ教信者)の故郷を再建しようとする)の両方を、2日で意識させられることとなりました。

両方とも衝撃的でありますが、シオニズムについては、あまりマイナス要素で語られることがなかったように思いましたので、特に衝撃を受けました。

1948年5月15日に独立宣言を行い、国家「イスラエル」が誕生するわけですが、空白地帯にユダヤ人が住むようになったわけではなく、そこには、418もの村があり、人々の営みがあったわけです。

独立宣言の直後、第一次中東戦争が勃発し、その戦争を皮切りに、パレスチナの地にあった村は瓦礫と化し、現在までに418もの村が消滅し、イスラエルが占領(インタビューでは「占領」をわざわざ「征服」と言い換えておられましたが・・・)した箇所を「入植地」と呼び、アラブ人が住んでいた住居をイスラエル人が乗っ取り、移り住むということが行われているとのリポートでした。

佐々淳行氏が、国際金融危機について「ユダヤ」発言をされましたが、深層にはこのような事実認識があったがゆえだったのかも知れません。

とにかく、歴史は為政者(のスポンサー)の都合で伝えられたり、伝えられなかったりしてはなりません。

宮尾 孝三郎

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