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2009年4月16日 (木)

地味な時代だからこそ、プロ根性

昨日は、「検証。山田市政」というタイトルのオフサイトミーティングの開催について触れましたが、それぞれ市長となる方には「カラー」があり、市民の記憶に刻まれてきました。

●山田耕三郎市政→福祉行政(注1)の推進

注1:「人間を大切にして、市民の生活を高める市政におき、住民福祉の向上と生活環境の整備」

●山田豊三郎市政→アメニティ・タウン(注2)づくり

注2:アメニティ・タウンとは・・・自然や施設,歴史等環境を構成する要素が,互いに他を活かし合うようなバランスのとれた状態で存在し,人間との間に真の調和が保たれていることで,地域の住民が健康で文化的な生活を営むための快適な環境が備えられている街をいいます。(出典:財団法人九州環境管理協会 環境関連用語より )

目片市長が指揮を執る現代は、ビルドからメンテナンスの時代に移行した分岐点であり、今後の市民生活に画期的な向上は体感できないかもしれませんが、良好な生活環境を維持することに軸足が置かれていくのでありましょう。

例えば、水道・下水道などの道路の下を走る配管などの老朽化した部分を検査し、取替えるなど、普段意識しないところに維持費がかかり、また、耐用年数が近づいてきたごみ焼却施設などの建替えなど、市民が当たり前に暮らす為のインフラの整備が忙しくなってきます。

また、少子高齢化という逆ピラミッドとなった人口構造は、さらに悪化し、10年後には、小学校などの統廃合が始まるかもしれませんし、生産年齢人口が減少し続け、全体的に生活レベルを下げなければならない時代が来る日も近いと感じています。

このような発展の望めない地味な時代に突入しておりますので、昔の市政のような煌びやかさは感じられなくなるかもしれませんが、地方を自治するプロ集団が、「市民が普通に安定して暮らせるまちづくり」に日夜知恵を絞り、汗をかいています。

ダブル山田市政の評価のように、目片市政にものちに評価がつくのでありましょうが、評価を気にせず、組織の縦糸・横糸の緊張具合を再点検し、総力をもって臨んでまいりましょう。

宮尾 孝三郎

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