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2009年4月 3日 (金)

各国の軍隊が展開する日本近海

通称“北朝鮮”のロケットかミサイルか分からないが、通称“飛翔体”が明日にも飛ぶかもしれないというニュースです。

【以下転載開始】--------------------------------------

2009.04.03 Web posted at:  22:16  JST Updated - CNN USA

実施なら適切な対抗策とオバマ氏、北朝鮮の弾道ミサイル実験

フランス・ストラスブール(CNN) 北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席のためストラスブールに滞在中のオバマ米大統領は3日、北朝鮮が4日にも打ち上げ予定の人工衛星打ち上げを名目とした長距離弾道ミサイルの発射実験に触れ、実施した場合、国際社会と協力し適切な対策を講じるとの考えを示し、実験中止を求めた。

適切な対策の内容には言及しなかった。米政府は国連安保理で非難決議を検討しているとの情報がある。

フランスのサルコジ大統領との共同記者会見で述べた。大統領はこの中で、米国は実験をミサイルの発射と見なすと明言。北朝鮮に対し「他国の安全と安保を脅かすことは出来ないことを北朝鮮に知らしめる」と表明した。

その上で、北朝鮮に対し実験は挑発的行為であることを知らせてきたと指摘、北朝鮮核をめぐる6者協議の行方に緊張をもたらすとも強調した。大統領はただ、ミサイル実験で迎撃に踏み切るなどの軍事力行使には触れなかった。

ミサイル発射実験については、米国務省のウッド報道官が2日、地域の緊張は非常に高まっているとし、「あらゆる外交手段」を駆使して北朝鮮側に自制を働きかけていることを明らかにしている。この問題で北朝鮮を「説得」したことを示唆したと受け止められている。

【転載終わり】----------------------------------------

つぎに、日本の周辺の状況をニュースで確認しておきましょう。

まずは、アメリカ

【以下転載開始】-------------------------------------

米、北のミサイル能力注視=イージス艦15隻が太平洋に展開

【ワシントン1日時事】米国防総省は、北朝鮮がロケット発射準備を進めていることに対し、「迎撃する事態を想定していない」(ゲーツ国防長官)などと北朝鮮を刺激せず、冷静な態度を示している。米国が注視しているのは北朝鮮の打ち上げ能力だ。3段式ロケットの打ち上げに成功した場合、北朝鮮から米本土への直接攻撃の脅威は現実味を帯びる。

米議会調査局などによると、2006年のテポドン2号は2段式の長距離弾道ミサイルとされ、射程は6000キロ程度。今回は衛星写真の外見からは、より射程の長い3段式の改良型テポドン2号の可能性がある。マレン統合参謀本部議長は「米西海岸までは届かない」としているが、軽量化などにより、射程を米本土に到達する1万キロ程度にすることも可能と見る軍事専門家もいる。

また、核弾頭搭載能力への懸念も増している。メイプルズ国防情報局長は議会で、北朝鮮がプルトニウムで製造した数個の核兵器を保有している可能性を指摘。さらに、「核弾頭の小型化技術を取得したかもしれない」と証言した。

一方で国防総省は、領土防衛とともに、600億ドル(約5兆8000億円)以上を投じたミサイル防衛の探知能力を含め真価が問われる。米海軍は海上配備型迎撃ミサイル(SM3)の発射能力を備えるイージス艦約20隻のうち、現在15隻を太平洋に展開するなど厳戒態勢を敷く。

米軍の早期警戒衛星は北朝鮮のミサイル発射時に熱源を探知すると、情報は米軍三沢基地(青森県)の移動式統合戦術情報処理システムにも伝達。位置情報などが解析され、結果は在日米軍司令部(東京・横田基地)などを通じて日本のイージス艦にも送信される。

ただ、ミサイル防衛の精度と能力には限界がある。01年以降のミサイル迎撃試験の命中率は約8割。コイル元国防次官補は議会で、「本物とおとりの見分けや、夜間や悪天候などより実戦に近い厳しい条件下でのテストを十分経ておらず、公開されている試験結果には問題がある」と証言している。(了)

(2009/04/01-19:16)時事ドットコム

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つぎに、フランス

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仏海軍のフリゲート艦が長崎寄港

2009.3.30 12:03 産経ニュース

仏海軍のフリゲート艦「バンデミエール」(2950トン、93人乗り組み)が30日、長崎港(長崎市)に入港した。長崎県によると、入港は親善目的で4月3日に出港する予定。仏艦船の長崎入港は昭和46年以来38年ぶり。

県は外務省からの要請を受け入港を容認。一方、市は「被爆地の市民感情に配慮してほしい」として入港回避を求め、対応が分かれていた。


【転載終わり】-------------------------------------

つぎに、ロシア

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統合幕僚監部ホームページ 報道発表資料 ロシア海軍艦艇の動向について

210401

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【転載終わり】---------------------------------------

つぎに北朝鮮の動向

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【北ミサイル】北戦闘機がMD偵察を活発化 発射前に挑発行為?

2009.4.3 01:30 産経ニュース

北朝鮮の戦闘機が自衛隊のミサイル防衛(MD)システムに対する偵察活動を活発化させていることが2日、分かった。日本海に展開している海上自衛隊のイージス艦の配置状況などを把握する狙いがあるとみられる。「人工衛星」名目による長距離弾道ミサイルの発射準備を進めている基地周辺に戦闘機を機動展開させていることも判明。発射前に挑発行為に出てくる恐れもあるとみて、自衛隊は警戒を強めている。

長距離弾道ミサイル「テポドン2号」改良型の本体やブースター(推進エンジン)が日本領土・領海に落下する事態に備え、自衛隊はMDシステムでの迎撃に向けた準備を完了している。日本海にはイージス艦「こんごう」「ちょうかい」が展開。北朝鮮側の通信・電子機材の信号を収集する海自の「EP3」など、電子偵察機による日本海での警戒活動も強化している。

これに対し、北朝鮮は1日までに、日本海に近い咸鏡(ハムギヨン)北道(プクド)舞水端里(ムスダンリ)のミサイル発射基地近くに別の基地からミグ23などの戦闘機を移動させた。2日には、数機の戦闘機で日本海への飛行を活発化。こんごうとちょうかいの配置やEP3の飛行状況の確認といった偵察活動を行ったとみられる。

航空自衛隊の戦闘機による緊急発進(スクランブル)の対象となる日本の防空識別圏への侵入はしていない。北朝鮮空軍はミグ23や同29など約590機の作戦機を保有している。

【転載終わり】----------------------------------------

このように、各国の何らかの部隊は、日本近海に待機しています。明日以降、通称“北朝鮮”の“飛翔体”とそれにともなう軍事行動について、各人注意をそらさないように心がけましょう。

宮尾 孝三郎

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