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2009年2月17日 (火)

大津市長が入院されました

大津市長が、入院されたと報道がありました。

【以下転載開始】--------------------------------------

目片市長が血流障害で入院、手術 大津市、副市長を職務代理に

Kyoto Shimbun 2009年2月17日(火)

大津市の目片信市長(67)が、左足に腫れを訴えて市民病院に入院し、手術を受けていたことが17日分かった。静脈に血栓ができ血流障害を起こしたためで、退院までには10日から2週間が必要という。同病院の三澤信一院長と佐藤賢副市長が同日会見し、明らかにした。市は18日から佐藤副市長を職務代理者とする

三澤院長らによると、目片市長は16日未明、自宅で左足に腫れと痛みを感じ、市民病院で受診。大腿静脈などに血の固まりが見つかったため、入院し、点滴と飲み薬による治療を受けている。

また、血栓がはがれ落ちて肺動脈に達するのを防ぐため、カテーテルを首から挿入し、腹部の静脈に血栓をこし取る「フィルター」を埋め込む手術を17日午後に受けた。

目片市長は、一昨年3月に脳血流障害で、昨年3月には肺炎で、それぞれ長期入院している。三澤院長は「過去の病気と、直接関連はない。現在は点滴による投薬が常時必要だが、痛みもひき、通常通り、会話もできる」と話した。

また、佐藤副市長は「危機管理の観点から、市長と相談し、職務代理者を置くことにした」としたうえで、23日開会の2月定例市議会について「冒頭の提案説明には間に合わないが、3月2日の代表質問には復帰できる見込み」と述べた。

【転載終わり】--------------------------------------

治療後の療養も大事です。まずは、ご自身の御体が第一ですので、決してムリされぬように・・・

過去の関連記事はこちら・・・『大津市長が緊急入院!

職務代理者について、早々のご判断、何よりです。職務代理については、平成20年6月定例会で本市に確認をしておりますので、以下掲載します。

【以下掲載開始】-----------------------------------

平成20年 6月定例会-06月10日-09号

   
6番(宮尾孝三郎議員) (登壇、拍手)それでは、通告に基づきまして質問をいたします。

まず最初に、本市の危機管理における体制や意識についてお伺いします。

まずは、危機管理において基本である首長の事故あるときの体制、職務代理についてお尋ねをいたします。

本市は平成19年3月30日に、規則第26号大津市長の職務を代理する職員を定める規則を規定されました。職務代理者については地方自治法第152条に定めてあり、また地方自治法第152条の2には、副市長にも事故あるときのことが定められてあります。そのほか、地方自治法第153条の3では、第152条の2の規定により職務を代理する者がないときのことが規定されております。

このような上位法に基づき、本市でも、冒頭に申しました大津市長の職務を代理する職員を定める規則を規定されたわけでありますが、副市長にも事故あるときの職務代理者は総務部長であり、その総務部長にも事故あるときは、部長の職にある者のうち給料の号俸が上位にある者とし、当該者が複数名あるときは、これらの者のうち年長の者とすると定めてあります。これらの本市の当該規則の規定は、危機管理における法整備の一環であり、評価すべきものであります。

市長におかれましては、昨年、本年と春先に体調を崩され、心配しておりましたが、いずれも体調を早期に戻されまして、安心させていただいているところであります。

そのときの状況について、危機管理面で調べてみました。平成19年3月下旬に市長が脳血流障害で倒れられ、副市長が職務代理者となられた前例がある中で、平成20年3月2日にウイルス性の急性肺炎で緊急入院された際には、職務代理者を置かれることはありませんでした。その間、本市における行政事務については、大津市事務決裁規程による代決という形態をとっていたとのことですが、危機管理上の問題はなかったのでしょうか。

大津市事務決裁規程第19条、代決事項の範囲の第2項では、第14条、決裁の特例に該当する事項については代決することができないとされております。ここは大事な部分ですので、第14条、決裁の特例の項目を読み上げます。

第14条、各職位は、自己の決裁事項であっても次の各号に掲げる事項については市長の決裁を受けなければならない。

(1)市行政の基本方針に重大な影響を及ぼすような事項

(2)市長の特別の指示により処理する事項

(3)法令の解釈上疑義のある事項

(4)異例に属し、または先例になるような事項

(5)紛議論争のある事項または将来それらの原因となるおそれのある事項

(6)将来において市の義務負担が生ずると認められる事項

(7)その他前各号に準ずる重要な事項

幸い、入院期間に第14条に該当する事案が発生せず、問題は露呈しませんでしたが、第19条がある以上、職務代理者を立てなかったことは危機管理上問題があると思いますが、職務代理と代決のあり方について本市の見解を伺います。

また、市民に発行するさまざまな様式に発行機関の長及び印というのがあり、職務代理者を立てるとなると膨大な作業が発生すると伺っておりますが、どのような作業が生じるのか、お教えください。

◎服部彰 総務部長  (登壇)宮尾孝三郎議員の御質問にお答えいたします。

危機管理についてのうち、職務代理についてでございますが、代決は決裁権者が不在の場合に、事務の停滞を避けるため、決裁権者があらかじめ指示した事項または緊急やむを得ない事項に限って、下位の職員に決裁することを認めるものでありますから、それ以外の事項に関しては、本来の決裁権者の復帰を待って決裁を受けるべきものでございます。これに対し職務代理者を置いた場合は、市長決裁となっているすべての事項について、市長にかわって職務代理者が決裁することとなります。

今年3月の市長の入院につきましては、比較的短期間で治療が終了する見込みであり、かつ市長に面会して判断を仰げる状況にありましたことから、職務代理者を設置しなかったものであり、この間、特に重要な案件以外については、市長の指示により副市長が代決していたものであります。

なお、今後とも危機管理の視点も含め、必要に応じ職務代理者の設置等について適切に判断してまいりたいと考えております。

次に、職務代理者を置いた場合における市の発行する文書の差出人の変更に係る作業についてでございますが、差出人名の入った文書や帳票を出力する電算システムをすべて変更し検証する必要が生じるほか、時期に応じて大量に外部に印刷発注した文書や、封入まで終わって発送を待つだけになっている文書につきましても、すべてつくり直すことになることから、相当な労力と経費が必要となってまいります。

◆6番(宮尾孝三郎議員) 答弁ありがとうございます。

少々再問いたします。

まず、職務代理についてでありますけれども、市長にはこの春の入院の際、面会して決裁いただけたということでありますが、私はICUに入っておられたというふうに聞いております。私自身、22歳のときにICUに入って、全身麻酔で入院していたことがありまして、ICUに入ったら決裁はいただけないと思うんですけれども、その辺のことですね、もう一回確認させていただきたいと思います。

◎目片信 市長  宮尾議員の再問について御答弁申し上げたいと思います。

大筋、総務部長が答弁申し上げましたとおりでございますけれども、私が職務代理者を設置しなかったという大きな理由は、極めて容体が軽微であった、自分で言うのはおかしいですけれども、そう大したことないという認識がございましたし、それからあえて病室が個室であったり、ICUというお話がございましたけれども、それは少なくとも急性肺炎という症状でありましたから、他人にうつすことがあってはならんということ、そっちのほうを主に主治医も私も考えたものでございますから、そういうような病室であったり、あるいは状況が生まれたというふうに認識をいたしております。

総務部長が答弁いたしましたように、その間そういうような緊急的な事案は全くございませんでしたし、あるいはまたあったとしても十分に応対ができる体制であったことも事実であります。したがって、あえて私は職務代理者を設置することは必要ないと、こう副市長にも申し上げ、あるいは総務部長にも申し上げて、設置をいただかなかったと、こういうことでございますから、そのときそのときの状況によって判断をするべきやと、こういうふうに思います。したがって、私が会話ができない状況であれば、当然今おっしゃってる職務代理者ということは考えなければならんと、こういうふうに思いますが、そういう状況であったということを御理解賜ったら結構かと思います。

◆6番(宮尾孝三郎議員) 再々問させていただきます。もう少々よろしくお願いします。

今、市長自らが、大したことはなかった、あえて個室であったのは、人にうつる肺炎ということであったということなんですけれども、私実は議運で病院長から、ICUに入っておりまして意識がない状態でありますというふうに聞いておりますので、このあたりちょっと病院長からお伺いさせていただけますでしょうか。済みません、よろしくお願いします。

◎三澤信一 市民病院長  御指名でございますので、お答えをさせていただきます。

本年の3月に目片市長が御入院になりましたときには、呼吸状態が悪かったものですから、緊急に人工呼吸管理をいたしました。その間、最初の数日、ちょっと正確に日にちを覚えておりませんが、四、五日間は鎮静状態で、鎮静剤あるいは麻酔剤に近いお薬を使わせていただきましたので、その間は会話ができなかったという状況でございました。ただ、呼吸が落ちつきましてからは鎮静剤を減らしてきておりますので、その段階で会話もしていただきましたし、御判断もしていただけるようになりました。ICUに入っていただきましたけども、時間を決めて面会をしていただく方を決めて、毎日副市長なり総務部長なり、御報告なり判断を仰ぐという時間をとっておりました。

以上でございます。

【掲載終わり】---------------------------------------

今回、職務代理者を早々に置かれることになった理由として

第14条、各職位は、自己の決裁事項であっても次の各号に掲げる事項については市長の決裁を受けなければならない。

(1)市行政の基本方針に重大な影響を及ぼすような事項

(2)市長の特別の指示により処理する事項

(3)法令の解釈上疑義のある事項

(4)異例に属し、または先例になるような事項

(5)紛議論争のある事項または将来それらの原因となるおそれのある事項

(6)将来において市の義務負担が生ずると認められる事項

(7)その他前各号に準ずる重要な事項

があったものと思います。(←(3) (4)をクリックsign01

hospitalじっくり治療に専念いただければと思います。hospital

宮尾 孝三郎

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