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2009年2月 9日 (月)

2009「北方領土の日」県民のつどい

わが国は、「北方領土の日」の設定を求める多くの国民の声に応え、昭和56年1月6日の閣議で、2月7日を「北方領土の日」と設定しました。本年で28年目を迎えます。

本日、北方領土返還要求運動滋賀県民会議主催の2009「北方領土の日」県民のつどい に参加してきました。

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領土問題の詳しくは、本日会場で配布いただきました“北方領土問題対策協会”の資料で親切な解説がなされていますので、一部紹介いたします。

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今日のプログラムで私の好奇心を誘ったのが、大津市立打出中学校木村先生による「北方領土視察報告」でありました。

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↑お話されているのが、木村先生

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↑さすが中学校の先生!分かりやすい解説です。

「『どうか、熱海にでも出かけるつもりでおいで下さい。』と外国に行くのではないという意識付けがあった。」というお話をいただいたときに、改めて日本人の持つ意識も重要な要素であるということを痛感しました。

面白い話をひとつ。先生の参加されたツアーでは、択捉島に行かれたそうですが、どの建物も非常に質素で、粗末な感じがしたそうです。しかし、室内はとてもきれいにされていたことに驚いたそうです。その理由を現地ロシア人に聞いたところによると「外観は(国家に)見られているから質素でいい。見られてないところで勝負する。共産主義国家のころの防衛意識の名残だ。」

また、島民となっているロシア人は、モスクワ等で「北方領土に住んでみませんか?」と移住を斡旋された方が多いようです。それだけ、住民を増やして、日本との交渉にそなえているということなのでしょうか?

先生のスライドを見ていて、日本の缶ビールや日本の四輪駆動車が写っていましたが、現地のロシア人の方は、日本が好きなのだそうです。また、昔は日本人が住んでいたという事も、その前はアイヌの方が住んでいたこともよくご存知なんだそうです。

メドヴェージェフ大統領は「この問題の解決を次世代に委ねることは考えていない。より重要なのは首脳の善意と政治的意思があれば解決できる。」と昨年11月の日露首脳会談で述べています。

我々にできること、それは北方領土に関する正しい認識であります。新聞報道でも「最終解決」に向けた機運の高まりを伝えています。

正すべきものは正し、信頼できる隣人の関係が構築できるよう、早期の決着を望むものです。

宮尾 孝三郎

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