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2008年11月30日 (日)

日本国航空自衛隊

11月28日、日本国航空自衛隊によるイラク復興支援派遣輸送活動を集結すると日本政府の発表がありました。

【以下転載開始】--------------------------------------

麻生内閣総理大臣の談話

(イラク人道復興支援特別措置法に基づく航空自衛隊の活動の終結)
平成20年11月28日

 政府は、イラクでの航空自衛隊による輸送支援が、その活動目的を達成したと判断し、年内に任務を終了させることを決定しました。
 国際社会は、イラク人自身による復興と再建を支援するため、一致して取り組んでおります。日本も、自衛隊による活動と政府開発援助(ODA)による支援を「車の両輪」として、実施してきました。
 この間、イラクの民主的な政府の樹立は着実に進み、また、治安状況についても改善傾向にあり、イラク人自身の手による自立的な復興が進められています。

 航空自衛隊は、国連や多国籍軍に対する輸送支援を通じて、イラクの復興と再建に貢献してきました。これまでの実績は、輸送回数約810回、輸送人員約4万6千人、輸送物資重量約670トンに上り、イラクや国連、多国籍軍関係国から高い評価と多くの感謝を受けてきました。

 最近は、国連が独自のチャーター機の運航を開始したり、多国籍軍としての任務を終了する国も出るなどしています。イラク自身も、来年以降の多国籍軍の活動を見直したい意向です。
 今回の決定は、こうしたイラク政府の意向を踏まえたものであり、国連や関係各国からの理解も得ています。

 この機会に、自衛隊を温かく迎えていただいたイラク政府・国民、自衛隊の活動に御協力頂いたクウェート及び米国を始めとする関係国や国連に心より感謝します。
 また、自衛隊員が、大変厳しい環境の中で、任務に従事していることは、私の誇りです。任務に従事した隊員諸官に、心から敬意を表するとともに、深く感謝します。任務が終了するまで、引き続き、全力を尽くしてもらいたいと思います。

 年内に航空自衛隊の任務が終了した後も、日本は引き続き、円借款事業や技術協力等を通じたイラク支援を行います。日本とイラクとの関係は、政治対話や経済・ビジネス関係の強化に移行する時期にあります。日本は、復興支援の成果を着実に根付かせ、イラクとの幅広い分野での長期的な友好関係を構築することを目指します。(首相官邸)

【転載終わり】----------------------------------------
平成16年から行われたこの任務は、事故なく無事に終了できそうです。

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↑飛行ルート

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↑活動拠点となったクウェートのアリ・アルサレム空軍基地

任務を遂行されたみなさん、そしてご家庭で無事帰還を心待ちにしているご家族のみなさん、大変ご苦労様でした。

これからは、イラクの平和が継続するように、日本の平和協力がよりいっそう向けられるように期待します。

アメリカが、イラクに大量破壊兵器があるとして攻撃を開始したイラク戦争。しかし、その根拠となった大量破壊兵器は最後まで発見されることはありませんでした。

この戦争によって利益を得たのは、軍産複合体と国際金融資本でした。アメリカ国家自身はこの戦争によって、疲弊してしまいました。

この2つの事実を忘れることなく、次になにが起こるのか注意深く見守りましょう。

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さて、今日は岐阜の各務原(かがみがはら)で航空自衛隊の航空祭があり、防衛協会青年部として参加してまいりました。

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↑離陸直後のブルーインパルス機

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↑そのまま、ほぼ垂直に上昇

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↑縦列に飛行

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↑デルタ編隊

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↑空中給油機KC767J

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↑電子戦訓練支援機EC-1

改めて、日本の防衛のスケールを確認できた、良い研修でした。

宮尾 孝三郎

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