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2008年11月18日 (火)

“自衛隊OBとして、常備自衛官を育て見守る”意識

予備自衛官訓練招集から、戻ってまいりました。

まずは、今回出頭されたみなさん、大変お疲れ様でした。

今回の収穫は、予備自衛官のある方の一言でした。

「我々自衛隊のOBは、常備自衛官(現職自衛官のこと)を育て見守るという意識で、本訓練に取り組まねばならない。」

さて、いまの陸上自衛隊は、海外(不安定の弧)に目線を向けた訓練を積まれています。その一部を紹介いただき、我々も体験させて頂きました。

その訓練とは、CQB(25m以内の間合いで、敵と遭遇することが予測される市街地などにおける戦闘術)の導入部分であるガンハンドリング。

このガンハンドリングをこの5日間訓練で何度も訓練しました。訓練部隊によると、このガンハンドリングが銃の取り扱いの基本になり、今までの取り扱いはしなくなるとのことでありましたが、ここで疑問。CQBは、あくまで近接戦闘であり、そのレンジ(敵との距離)は25m以内であることから、比較的レンジの長い射撃の場合は、どうなるのか?今回の我々の200m射撃においても、CQBのガンハンドリングを実施するように徹底されましたが、これについては、今後精査が必要と思慮します。

200~300m射撃は精密射撃であり、25m以内のレンジにおける近接戦闘とは明らかに射撃術が異なります。

ちなみに精密射撃が比較的得意な私は、このCQBにおけるガンハンドリングを実施しての射撃でも、特に影響は受けませんでしたが・・・

64式小銃の200m検定射撃の結果ですが、前回の出頭では44点でしたが、今回の射撃では、伏射ち24点、膝射ち22点の計46点で、2点伸びました。

さて、今日のブログはマニアックすぎて、自衛隊関係者(経験者)でないとまったく意味不明の記述になりましたが、“予備自衛官訓練は射撃練度の維持”を目的にしている私の個人の日記帳として解釈していただければと思います。

これからも、日々変化し続けるであろう自衛隊。毎年現場に入り、自分の目と体で確かめ、“自衛隊OBとして、常備自衛官を育て見守る”意識で取り組んでいきたいと思います。

宮尾 孝三郎

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