めでたい!メデタイ!
ただ今、わが国に、ウェールズ公チャールズ王太子が、お見えです。
日英修好通商条約締結から150年になるのを祝うのが目的で、来日中は、天皇、皇后両陛下との夕食会や、麻生首相との会談が予定されているそうです。
今から150年前の日本は、外圧ラッシュでありました。
6月4日(安政5年4月23日) - 井伊直弼が大老に就任
7月29日(安政5年6月19日) - 日米修好通商条約調印(孝明天皇の勅許無し)
8月16日(安政5年7月8日) - 外国奉行を設置
8月18日(安政5年7月10日) - 日蘭修好通商条約調印
8月19日(安政5年7月11日) - 日露修好通商条約調印
8月26日(安政5年7月18日) - 日英修好通商条約調印
10月9日(安政5年9月3日]) - 日仏修好通商条約調印
と1年で、5カ国の欧米列強と、不平等条約を締結しております。
当時は、身の毛もよだつ外圧に、なんとか植民地支配されずに独立国家として開国するシナリオを書きはじめた頃だったのでしょう。その外交努力のうえに、今の私の命の継続もあるのです。
さて、いまテレビや新聞で毎日大騒ぎしている金融危機(もはや恐慌ですね)ですが、いまから79年前の10月24日に、ニューヨーク株式市場(ウォール街)で株価が大暴落したことに端を発した世界規模の恐慌を世界恐慌というのですが、その恐慌をきっかけに、第2次世界大戦が始まったと聞きます。
確信犯的なタイミングで、今回の金融危機が、79年後をなぞっていますが、まだまだ国際金融資本一家は、あなどれません。
今回天皇陛下と、チャールズ王太子は、どのようなお話をされるのでしょう。今は、世界の金融資本金が、日本に避難してきています。当時とは、事情が違いますから、お立場もきっと違うことになられるのでしょう。
などと、余裕をかましている場合ではありません。日本の国会も、重要案件ばかりですが、例の暗黒の案件を、まだ表面化していません。証人がいながら・・・
小沢代表が、その暗黒の案件を引っ張り出せば、とりあえず、福田首相がお辞めになったもう1つの理由(新テロ特措法ではないほう)が救われることでしょうし、99,98%の国民が小躍りするでありましょう。
宮尾 孝三郎



コメント