伊賀市行政視察
本日、わが会派大津市議会清正会(しんせいかい)は、大津市議会対話の会・杣(たいわのかい・そま)さんと一緒に三重県に所在する伊賀市役所に行政視察に行ってまいりました。
【以下引用】-------------------------------------------
地方自治体では、首長と議会議員をともに住民が直接選挙で選ぶ、という制度をとっています。これを二元代表制と言います。これに対して国では、選挙された議員で組織された国会が指名する内閣総理大臣が内閣を組織し、国会に対して責任を負う、という議院内閣制です。
このような制度の違いから、国では内閣を支持する政党とそうでない政党との間に与野党関係が生まれます。地方議会においても、首長を支持する会派とそうでない会派の間に、疑似的な与野党関係が生まれることがあります。しかし、これは国の議院内閣制の枠組みを、首長選挙の際の支持不支持に当てはめているため起こることです。二元代表制においては、制度的には与野党関係は発生しません。
二元代表制の特徴は、首長、議会がともに住民を代表するところにあります。ともに住民を代表する首長と議会が相互の抑制と均衡によってある種の緊張関係を保ちながら、議会が首長と対等の機関として、その地方自治体の運営の基本的な方針を決定(議決)し、その執行を監視し、また積極的な政策提案を通して政策形成の舞台となることこそ、二元代表制の本来の在り方であるといえます。(三重県議会HPより)
【引用終わり】------------------------------------------
わが会派では、設立当初よりこのことを念頭に活動してきましたが、今回視察させて頂いた伊賀市役所では、議会基本条例を制定されており、是非とも参考にさせていただきたいとの思いでの視察でありました。
調査項目は、ズバリ「議会基本条例について」でありましたが、伊賀市は、それまでに住民自治基本条例を制定されており、小学校区規模の地区ごとに住民自治協議会が設置され、住民がまちづくりの主体者としてまちづくりを行なう権利を有することが、条例で定められており、その中で議会と積極的にかかわりあい、見える政治、実感のある住民自治を推進されています。(推進されようとしています。)
このような、仕組みづくりは相当なインパクトのある「何か」が起こらないと、できないという部分もお聞きすることができましたが、大津市は「市民協働」をうたっていますので、「何か」がなくても、仕組みづくりはできるのではないかと感じています。
↑手前2人が清正会、奥の2人が対話の会・杣、(撮影者:宮尾)
----------------------------------------------------
↑伊賀市さんは、法定受託事務「自衛官の募集業務」もしっかりされています。
宮尾 孝三郎





コメント