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2008年7月25日 (金)

日本人気質

最近地震が多いと感じていますが、いずれも大きな震度を記録しているわりに、被害が最小限であり、それは国民の地震に対する意識が高く、普段からの啓発や訓練そして、耐震補強・家具の転倒防止対策などが個々にとられている事も大きなポイントだと思います。

私の住む学区でも、自主防災会の取り組みが活発であるほか、他の団体も震災時を想定したテント生活体験などを企画されるなど、関心が高い状況にあります。

さて、昨日発生した岩手県沿岸北部を震源とする地震では、朝のニュースバラエティー番組で司会者が、「自衛隊の戦闘機なども出動し・・・」と発言されていました。

ここで、防衛省の公式ホームページから、本地震における、防衛省(陸・海・空自衛隊)の初動を見てみましょう。

【以下、防衛省ホームページより転載開始】

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岩手県沿岸北部を震源とする地震の対応について(第2報)(07時00分現在)
平成20年7月24日

※これは速報であり、数値等は今後も変わることがある。
※下線部は04時30分現在からの変更点

1 一般状況
  7月24日、岩手県沿岸北部を震源とする地震が発生し、岩手県洋野町において震度6強を観測した。

2 自衛隊の対応状況
(1)活動部隊
      陸自:第9師団司令部、第5高射特科群(八戸)東北方面航空隊(霞目)
      海自:第25航空隊(大湊)、第73航空隊(大湊)、第2航空群(八戸)
      空自:第7航空団(百里)、秋田救難隊(秋田)、松島救難隊(松島)

(2)派遣規模
      航空機20機(陸:7機、海:5機、空8機)

(3)主な活動状況
【24日】  0034 防衛省災害対策室設置。
0045 岩手県知事より陸自第9特科連隊長に、災害派遣要請。
0050
以降 空自F-15(百里)×2機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0101 海自SH-60(大湊)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0105 陸自OH-6(霞目)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0106 陸自UH-1ヘリ映伝機(霞目)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0107 海自UH-60(大湊)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0111 海自SH-60(大湊)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0112 陸自第9師団(青森)の連絡員が青森県庁へ出発。
0116 海自P-3C(八戸)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0118 陸自第22普通科連隊(多賀城)の隊員が出発。じ後、情報収集活動を実施。
0120 陸自OH-1(霞目)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0122 陸自UH-1(霞目)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0122 陸自第6偵察隊(大和)の隊員が出発。じ後、情報収集活動を実施。
0125
以降 空自F-4(三沢)×2機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0125 空自U-125(松島)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0126 空自UH-60(松島)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0131 陸自第6戦車大隊(大和)の隊員が出発。じ後、情報収集活動を実施。
0136 陸自AH-1(霞目)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0138 陸自第5高射特科群(八戸)の人員4名、車両2両が出発。じ後、情報収集活動を実施。
0142 陸自UH-1ヘリ映伝機(立川)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0230 空自U-125(秋田)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0245 青森県知事より第9師団長に、災害派遣要請。
0250 陸自第21普通科連隊(秋田)の隊員6名が出発。じ後、情報収集活動を実施。
0250 陸自第9偵察隊(弘前)の隊員3名が出発。じ後、情報収集活動を実施。
0343 陸自CH-47(木更津)×1機が政府調査団輸送のため市ヶ谷を離陸。
0428 海自P-3C(八戸)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
0547 空自U-125(松島)×1機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。

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【転載終わり】

このように、防衛省(陸・海・空自衛隊)は、いつ何時でもいかなる状況にも対応できるべく体制を維持しています。

私もかつて第8普通科連隊(鳥取県米子市)で勤務させていただいておりましたが、自衛隊の即応体制は常に維持されており、初動派遣部隊による24時間待機態勢の中で、何度も指揮系統や通信体制の確認や装備品チェックなどを怠らず行っていたことを思い出しました。

このように、日本という国は、日本人の真面目で実直な気質により、レベルの高い管理体制が維持されておりますが、大事なのはその伝統的な日本人気質です。

日本人気質が溶解していくことのないように、ご家庭や教育現場でも、道徳教育の重要性を意識していただければと思います。

宮尾 孝三郎

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