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2008年6月27日 (金)

追従思考、日本!

本日の新聞等マスコミによるトップニュースは「米、北テロ指定解除を表明」など北朝鮮に関するものになっています。

日本政府及びマスコミ各社は、「日本国民はショック」などと伝えていますが、私は相当の違和感を感じています。

今回の件は、アメリカ国務省の「テロ支援国家」の指定解除であり、これは6カ国協議とは関係ない、アメリカ国内法の結論です。

日本は、先の大戦でアメリカと戦い、敗戦してから、アメリカ追従をよしとしてきました。

(私の個人的見解では、幕末からずっとアメリカに影響を受け続けていると思いますが)

日本国民は、その追従のよりどころとして、「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」(いわゆる日米安保)と感じていますが、包括的な内容ではありませんし、アメリカ国内法である「テロ支援国家」の指定or解除を含むものでもありません。

日本は、アメリカの国内法をよりどころとせずに、日本の態度を明確に独立国として当然の処置をすべきなのです。

6カ国協議により北朝鮮の核問題が解決したら、そのメンバーで北東アジア集団安全保障体制に発展すると予想されます。その時に、日本としての見解はあってもそのよりどころがアメリカの方針では、一番交渉力の弱い属国扱いを受けるのは目に見えています。

アメリカを意識せず、独立国日本としての毅然とした態度を持ち、戦略もアメリカありきではなく、アメリカもくっつけばラッキーぐらいに発想の転換をしていただかないと、日本はずっと「属国」でしょう。

言い過ぎた感もありますが、「日本の将来はアメリカにかかっている」のではなく「日本の政治にかかっている」のだという独立国として至極当然な感覚を一刻も早く身につけて頂きたいと思います。

宮尾 孝三郎

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