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2008年6月

2008年6月30日 (月)

情報は、自ら収集し、分析する

最近、いろんな人と気候についてお話しすることがあります。

「今年の梅雨はあんまり蒸し暑くないですね。」

「去年の今頃は、参議院選挙の準備をやってたんですが、とても暑かったように記憶しているんですが?」

「地球温暖化で、排出量取引って世の中は新しいシステムについて騒がしいですが、過ごしやすい日が続くと、あれっ?感じですね!」

なるほど・・・。

地球の温暖化は二酸化炭素の量が増えているからだ!と言う説で、環境に詳しい皆さんが色々と取り組まれていますが、どうもそんな単純な話ではなさそうです。

地球は、太陽の影響を受けております。(説明の必要もありませんね。)科学に疎い私ですが、宇宙には関心があり、現在の太陽がどのような状況か見るサイトを活用させていただいております

今日はちなみに非常に穏やかだったことが分かります。

200630

200630_2

ちなみに、太陽は2008年1月から黒点活動が活発になる24周期目に入っており、地球レベルでみれば今後、寒冷化に進んでいくであろうとのことです。

人が多く住んでいて、エネルギーを放出している地域は、当然温度が高めになり、ヒートアイランド現象により、居住地域の温度は高くなっています。

環境問題に詳しい方々は、二酸化炭素の増加により、地球が温暖化していると現在のところ結論付けられていますが、一般的に乾燥空気中の二酸化炭素の量はどのようなものなのか見て見ましょう。

成分化学式体積比
[%]
重量比
[%]
窒素 N2 78.084 75.510
酸素 O2 20.946 23.010
アルゴン Ar 0.930 1.286
二酸化炭素 CO2 0.034 0.040

意外にも、二酸化炭素というものは、わずかなものであることが分かります。

このわずかな二酸化炭素でも、生存圏に与える影響が大きいということで、現在世界中で二酸化炭素の隔離が行われているようです。

わが国においても、このような実験が行われています

200630co2

200630

この実証実験地点は、中越地震が発生した箇所に近く、この研究に携わっておられる方々がその因果関係についても、公表されております。

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このように、「今年の梅雨は過ごしやすかったですね!」という何気ない日常会話から調べようと思えばどんどんその根拠をインターネットで調べることができ、それに付随することもあわせて知ることができます。

新聞や週刊誌、テレビなどの情報は、そのメディアの特性上、伝えられる量は限られており、インターネットで様々な情報を閲覧し、自分なりに分析する。すでにそうしておられる方も多いと思いますが、そうでなかった方、是非お試し下さい。

宮尾 孝三郎

2008年6月29日 (日)

新隊員修了行事

本日、中部方面混成団第109教育大隊の新隊員修了行事があり、激励に伺いました。

残念ながら梅雨空でありましたが、一般曹候補生課程前期422名と新隊員課程前期(女性)99名、あわせて521名の隊員と約700名の親族・友人、計1200名の盛大な式となりました。

新隊員はみな、国歌斉唱の声も大きく、基本教練もしっかりした、はつらつとした様子で、この約3ヶ月の教育が実に充実したものであったということが見て取れました。

私は、前回の入隊行事に引き続き、記念会食で激励の言葉を述べさせていただきました。

正確ではありませんが、概ねの口述をここに記録しておきます。

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みなさん、私のことを覚えておられますでしょうか?入隊行事のときもここでお話をさせていただきました、宮尾と申します。

平成9年から平成18年まで、この第109教育大隊で助教・人事係をさせていただいておりました。皆さんの先輩になります。

このたびは、修了おめでとうございます。

本日、修了式を見させていただきまして、国歌斉唱の声も大きく、第109教育大隊歌もしっかり歌われ、元気で輝いて見えました。

この約3ヶ月の間に、悩んだことも苦しかったこともあったでしょうが、今日この晴れの舞台で実に元気な仕上がりを見せていただいたことは、皆さんの新隊員教育訓練が実り多いものであったのだと確信いたしました。また、教育に携わっていただいた教育隊の皆さんの成果もここで十分に確認させていただきました。

さて、明日からそれぞれに後期教育そして補充先部隊へと進んでいかれるわけですが、皆さんの先輩としてひとつアドバイスをさせていただきたいと思います。

後期・補充先部隊には、皆さんと年齢の近い先輩もおられます。また、さまざまな階級の隊員の中で生活していくわけですが、自我を抑えて、団体生活の中で自分がどうあるべきか考えていただきたいと思います。

訓練・任務についても、国のために自分は何ができるか、守りたい人のために何ができるか、部隊のために何ができるか、チームのために何ができるか、そういう団体の中の自分を常に意識して、思いやりの心で励んでいただければ、自分自身もその中で救われていくでしょうし、充実していけると思います。

つぎに、本日お集まりのご家族の皆様方にもお話させていただきたいと思います。

26日、六カ国協議の中で北朝鮮は核法放棄を決定しました。それに基づきアメリカは国内法である“テロ支援国家”指定解除をしたわけですが、これは六カ国協議とは関係ないあくまでアメリカの国内法の処置であります。

日本のマスコミは「日本国民はショック!」と報じておりますが、私はこのとらえ方に非常に違和感を持っております。

テロ支援国家指定を解除するといった判断は、六カ国協議の縛りのないアメリカの国内法での判断であり、そのアメリカの国内法について、日本がああだこうだいうのはおかしいと思うのです。

日本は独立国であり、国民の生命財産は日本が全力を持って守らなければならないのであり、「日本のこれからはアメリカにかかっている。」のではなく「日本の政治にかかっているのだ。」という自覚を持っていただきたいとともに、国民である皆さんには日本の政治をこれからより注視していただきたいと思います。

難しい話をしましたが、本日輝きと自信に満ちた隊員諸君のご活躍をこれからも応援させていただきたいと思います。

本日は、ありがとうございました。

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宮尾 孝三郎

2008年6月28日 (土)

マスコミが説明できない事件は非常識(トンデモネタ)として扱われる?

世の中、様々なことが毎日おきています。

その情報は、テレビや新聞、週刊誌などで知ることになるわけですが、世の中の説明のつかない不可解なことなどは、報道されずにお蔵入りになるか、真実を追求したい一部の研究者等によって、インターネット上などにコッソリ記録として残されています。

テレビや新聞で説明できる事件が「常識」で、彼らマスコミが説明できない事件は「非常識」(トンデモネタ)として、一般国民に刷り込まれていきます。

日本には、記者クラブというシステムがあり、どの報道機関も情報が共有できるようになっています。このシステムが、どのチャンネルを見てもどの新聞を見てもさほど変わらない「ニュースの見方」の元凶です。

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日本人は、戦後の占領軍による学校給食制度までは、パンを食べることも脱脂粉乳を飲むことも習慣としてありませんでした。

一般的に“人間は、12歳までに馴染んだ食べ物を一生食す”という仮定がありますが、その結果というべきか、学校給食世代以降、米を食す人口は減っていきます。

また、パンに牛肉のミンチをはさんで提供するハンバーガーという食べ物が1970年前半に日本に上陸しました。それまで魚を主に食していた平均的日本人の嗜好が変化していきます。

どんどん食文化が欧米化してきました。

いま、捕鯨がシーシェパードやグリンピースなどの抗議活動やIWC(国際捕鯨委員会)での捕鯨・反捕鯨の対立等により、再びクローズアップされていますが、近年の捕鯨を取りまく問題の本質は、“日本の食糧自給率にある”と考えられている説があります。

世界中の鯨が食するの消費量は魚、イカなどの軟体動物、オキアミなどの甲殻類を合わせると、2.8~5億トンとされている。これは、世界中の人間のの消費量9千万トンの3倍~6倍と計算される。(財団法人 日本鯨類研究所データより)

つまり、日本人は魚を好んで食しますが、その魚を鯨が大量に消費してしまいます。日本人は鯨も食べる習慣がありますが、鯨をありがたく頂くことにより、魚の漁獲量も増え、日本における食糧自給率が飛躍的に向上するということを好としない(本来日本の食文化にはなかった食牛を売りさばきたい)外国勢力が、運動を起こしているという説です。

世の中の出来事は、様々な立ち位置の人間の思惑などが要素として複雑に絡まっている場合が多く、多角的に分析することが真実を追究する道であると思います。例えば食糧自給率に関する諸問題についても、上記に示したような説も視野に入れ丁寧に調査することが求められます。

宮尾 孝三郎

2008年6月27日 (金)

追従思考、日本!

本日の新聞等マスコミによるトップニュースは「米、北テロ指定解除を表明」など北朝鮮に関するものになっています。

日本政府及びマスコミ各社は、「日本国民はショック」などと伝えていますが、私は相当の違和感を感じています。

今回の件は、アメリカ国務省の「テロ支援国家」の指定解除であり、これは6カ国協議とは関係ない、アメリカ国内法の結論です。

日本は、先の大戦でアメリカと戦い、敗戦してから、アメリカ追従をよしとしてきました。

(私の個人的見解では、幕末からずっとアメリカに影響を受け続けていると思いますが)

日本国民は、その追従のよりどころとして、「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」(いわゆる日米安保)と感じていますが、包括的な内容ではありませんし、アメリカ国内法である「テロ支援国家」の指定or解除を含むものでもありません。

日本は、アメリカの国内法をよりどころとせずに、日本の態度を明確に独立国として当然の処置をすべきなのです。

6カ国協議により北朝鮮の核問題が解決したら、そのメンバーで北東アジア集団安全保障体制に発展すると予想されます。その時に、日本としての見解はあってもそのよりどころがアメリカの方針では、一番交渉力の弱い属国扱いを受けるのは目に見えています。

アメリカを意識せず、独立国日本としての毅然とした態度を持ち、戦略もアメリカありきではなく、アメリカもくっつけばラッキーぐらいに発想の転換をしていただかないと、日本はずっと「属国」でしょう。

言い過ぎた感もありますが、「日本の将来はアメリカにかかっている」のではなく「日本の政治にかかっている」のだという独立国として至極当然な感覚を一刻も早く身につけて頂きたいと思います。

宮尾 孝三郎

2008年6月22日 (日)

6月定例会一般質問動画

またまた、長らくお休みを頂いておりました。

大津市議会での一般質問の様子が見ることができるようになりまして、すでに「大津市役所」サイトにアクセスいただいている方も多いようですが、私のブログからでもアクセスできるようにします。 (宮尾孝三郎 質問の動画)

1 危機管理について

 ・職務代理について(00:00~03:48)

 ・消防における危機管理体制について(03:48~07:10)

 ・機構改革(危機管理室及び危機管理監の設置)について(0710~10:09)


2 公園の運用について

 ・公園の駐車場管理について(10:09~14:10)

 ・公園での禁止行為・バーベキューについて(14:10~17:31)

 ・大石の佐久奈渡公園について(17:31~18:50)

 ・皇子が丘公園弓道場東にある多目的広場について(18:50~19:43)

 ・柳が崎湖畔公園に存在する児童遊園地について(19:43~20:24)

 ・大津市の公園に接する国有地・市有地売却について(20:24~21:22)


3 三者協働について
(21:22~25:14)

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コレ以降、答弁者の答弁から、私の再問及びその答弁、私の再々問及びその答弁となります。興味深い答弁が聴けますので、ぜひとも最後まで見ていただければと思います。

宮尾 孝三郎

2008年6月15日 (日)

滋賀県隊友会総会及び講話

本日は、自衛隊OBによる隊友会の総会がありました。また、滋賀地方協力本部長による「自衛隊災害派遣について」講話があり、自衛隊の現在の災害派遣体制が、大変よく理解できる素晴らしい内容でした。昨日発生した岩手県内陸部地震の報道もあったことから、聞き手側も実に真剣でありました。

さて、滋賀県隊友会では、平成20年度の大仕事として、国民保護法に基づく県との「緊急事態における隊友会の協力に関する協定」を締結する方向での研究を実施するとしており、隣におられた私の元大隊長に、国民保護に関することを教授いただきました。(元大隊長は現在某市役所で危機管理に関する業務をされています。)

国民保護法は、平成16年6月14日に可決、成立した有事関連七法に含まれており、その七法は次のとおり

  • 武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)
  • 武力攻撃事態等におけるアメリカ合衆国の軍隊の行動に伴い我が国が実施する措置に関する法律(米軍行動円滑化法)
  • 武力攻撃事態等における特定公共施設等の利用に関する法律(特定公共施設利用法)
  • 国際人道法の重大な違反行為の処罰に関する法律(国際人道法違反処罰法)
  • 武力攻撃事態における外国軍用品等の海上輸送の規制に関する法律(外国軍用品海上輸送規制法)
  • 武力攻撃事態における捕虜等の取扱いに関する法律(捕虜取扱法)
  • 自衛隊法の一部を改正する法律(改正自衛隊法)
  • 一般的には、国民保護法しか行政職員に認知されておりませんが、実は膨大な法律の1つであるということが分かります。

    とはいえ、日本は専守防衛という前提で国防方針が定められている日本にとって、周辺事態というかなり広大な地域(不安定の弧)が、日本のものさしの丈に合っているのか心配です。

    日本は、アフガニスタンへの派遣も視野に入れた調査活動を行っていますが、“6月13日夜、タリバンがカンダハール刑務所を襲撃、囚人600名全員が脱走”という報道をみますと、十分な検討が必要であると思います。

    宮尾 孝三郎

    2008年6月14日 (土)

    夜間巡回活動(6月14日)

    本日は、夜22時からNPO法人西大津駅周辺防犯推進協議会の定期夜間巡回活動がありました。

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    ↑コンビニ前に放置された自転車を点検するメンバー

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    ↑徒歩グループと青パトが合流し、情報交換

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    ↑当協議会2代目となる警察犬“ミンナ”

    本日の夜間は、2件の報告事項がありました。

    1件目は、徒歩グループによる通報で、地元の20歳の成人の操縦する暴走バイクの暴走行為の現認と、青パトグループによる他府県ナンバー不審車両の現認でした。不審車両については、速やかに警察に通報したとのことでありました。

    本日も、大変お疲れ様でした!

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    追伸:本日岩手県内陸部でM7.2、最大震度6強の大地震が発生しました。山が1つなくなってしまうほどの大変大きな地震であり、大変心配されます。被災された方々にお見舞い申し上げます。

    宮尾 孝三郎

    大津市マンション防犯防災協議会セミナー

    本日、13時30分より大津警察署5階大会議室において、“大津市マンション防犯防災協議会”総会及びセミナーが行われました。

    当協議会の概要については、こちらを参照下さい

    当協議会では、とてもためになるセミナーを毎回開催していますが、今回は、大津市都市計画部都市計画課による“都市計画と防犯・防災について”をご講演いただきました。

    200614

    大津市では、様々な分野で“出前講座”なるメニューを準備され、市民の知識の向上に役立てていただいておりますが、今回のメニューは、当協議会のオーダーであり、まだメニューにはありません。しかし、担当課のお2人はよく準備され、素晴らしいセミナーとなりました。

    200614_2

    都市計画は、この図のように塗り分けられたルールに従ってまちづくりをしており、有事の際にも、緊急輸送道路や広域避難場所、そして延焼を食い止めるしくみなどよく考えられたものですが、しかしそこには人の営みがあり、難しい局面もあるようです。

    2006143

    また、都市計画用語は、非常に素人には難しく、このブログでも紹介した用語集の説明や

    200614_3

    その用語を図上で解説いただけるなど、大変分かりやすい講義内容となっていました。

    都市計画課の担当のお2人には、万全なる準備を頂き、素晴らしいセミナーとなりましたことを感謝申し上げます。ありがとうございました!

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    大津市の都市景観や中心市街地の活性化、あるいは都市計画道路の整備など市民が日頃から関心を抱くテーマが多い部局ですが、いざしっかり理解するチャンスはなかなかないのが実情です。このようなセミナーが“出前講座”メニューになって、市民の知識の向上が図られ、“市民が主人公のまちづくり大津”が実現できることを願うものです。

    宮尾 孝三郎

    2008年6月11日 (水)

    地に足着いた議論を!

    本日、質疑及び一般質問の最終日、7人の議員がそれぞれに質問をされました。

    わが会派、清正会(しんせいかい)山本哲平議員は、税理士・社会保険労務士で、公会計など専門的な質問をされました。

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    いま、大津市は、オーストラリアのどこかの都市と姉妹都市を結びたいそうです。

    質問日の初日、わが清正会の幹事長、谷祐治議員が、その姉妹都市について質問されていますが、別にオーストラリアと決めたわけではないというような答弁が所管部長からあったのに・・・

    そのような話がどのような市民の活動から出てきたのか不明ですが、「三者協働」を唄う大津市のことですから、市民活動により醸成された結果のことなのでしょう。

    しかし、普通なら国名よりも都市名が出てきそうなものですが、本日のある議員の質問による市長答弁を聴く限り「オーストラリアのどこかの都市と姉妹都市を結びたい」でありました。

    結婚でたとえるならば、

    男「今度、オーストラリア人と結婚したいと思ってるんだ。」

    友「そうなんだ、なんて名前のコ?」

    男「誰ってワケではないんだけど、オーストラリアの子と一緒になりたいと思っているだけ。」

    友「えっ、オーストラリア人なら誰でもいいの?」

    男「なんで・・・だめなの・・・」

    友「ふつう、好きな子がたまたまオーストラリア人だった・・ならわかるんだけど」

    こんなテンションだったら、ぜひともしっかり地に足着いた思考で、再考して頂きたい。わが会派清正会としては、非常に心配な案件であります。

    宮尾 孝三郎

    2008年6月10日 (火)

    議会での一般質問2日目

    本日、質疑及び一般質問2日目でした。

    今回の議会は、発言される議員の内容が充実していると感じています。

    昨日は8名の議員が、発言されましたが、わが会派清正会(しんせいかい)の幹事長・谷祐治議員の質問では、「大津市役所庁舎本館棟は、最新の工法で耐震補強を実施することで検討中」との答弁があり、“市役所移転問題”は、現庁舎の耐震補強という最も現実的な選択により解決の方向性を見出すことができました。

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    今日も8名の議員が発言し、私も13:26分から質問をさせて頂きました。その質問項目は次のとおり

    1. 危機管理について
    2. 公園の運用について
    3. 三者協働について

    「危機管理について」の質問では、執行部側の“予想外”の答弁により、私の質問の前提条件がふっとんでしまい、再問、再々問をすればするほど、おかしな答弁が上塗りされ、3月に新聞報道であった“市民が信じた内容”と違う新事実が発覚しました。

    なんだ、それが真相なんだったら「危機管理について」質問する価値もない!とまったく無駄な質問をしてしまったのでした。

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    明日は、7名の議員が発言される予定になっています。わが会派の山本哲平議員は昼休みを挟んで14時以降ぐらいに登壇予定です。答弁者側に監査委員会が着席し、山本議員のシビアな質問に答弁することになっています。いまから楽しみです。

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    なお、6月定例会の模様はライブ中継されるとともに、1週間以内に録画が公開される予定になっています。私の質問は、再々問まで入れると1時間にもなりますので、見るのは大変と思いますが、真実が次々に発覚するので、見ていただけると、このブログで述べた私の“嘆き”が伝わると思います

    宮尾 孝三郎

    2008年6月 8日 (日)

    通り魔

    通り魔!秋葉原で、17名もの方々が狂気に遭い、7名の方が亡くなられ、10名の方が重軽傷を負われ、病院で治療中とのこと。

    防犯活動や、日頃の過ごし方で皆さんにいつも言っているのが

    「常に四周を警戒して行動してください。」

    危機管理というのは組織だけを対象にするものではなく、一人ひとりの警戒心が非常に大事です。

    • 車が歩行者天国に相当なスピードを出して突入してきたということ。
    • 犯人が車から下車し、奇声を発しながら全力疾走し、向かってきたということ。

    この両方の状況とも、日常にあるものではなく、極めて異常な状況です。

    その日常における異常を感じ取るということは、難しいことではありません。

    しかし、非日常(狂気の沙汰)を見てしまったら、足がすくみ、声が出ず、身動きが取れなくなるというのが、通常の人間の性です。

    このような大事件が起こると、連鎖的に非日常的な事件が発生する可能性があります。

    四周を警戒し、犯罪弱者を守る態勢を各地域ごと、取り組むことも大事と思います。

    ご遺族、関係の方々は、無念でならないと思います。

    宮尾 孝三郎

    2008年6月 7日 (土)

    質問順位

    またまた、ブログお休みを頂いておりました。

    さて、週明けの月曜日から、質疑及び一般質問が始まります。

    議場は、毎日午前10時から始まります。

    午前中に概ね3人、昼から5人を目安に進行されますので、宮尾の出番は2日目(10日)の昼から(概ね13時から)あるいはその直後ぐらいになります。

    「危機管理について」は、回りくどいいい方なしに率直に質問しますので、傍聴に来ていただければと思います。

    宮尾 孝三郎

    2008年6月 2日 (月)

    平成20年6月定例会開会

    本日、平成20年6月市議会定例会が開会し、市長の提案説明がありましたので、全文をお知らせします。

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    (貼付開始)

    平成20年6月市議会定例会提案説明(要旨)

    本日、平成20年6月市議会定例会を開会するにあたりまして、議員各位のご参集を賜り、誠にありがとうございます。

    議案の説明に先立ちまして、諸般の報告を申し上げます。

    はじめに、昨年4月に上田上学区から分離独立し、青山学区自治連合会が発足される中、コミュニティや社会教育活動等の拠点として整備が待望されておりました青山市民センターが、地域の皆様方のご協力のもと、いよいよ、今年度、新たに建築の運びとなり、その工事契約に係る議案を今議会に提出いたしているところであります。
    当市民センターは、消防分団の詰め所と救急出張所を合築して整備することとしており、地域の皆様の新たな活動拠点として、また、地域の安心、安全を守る拠点として、来春のオープンに向け、鋭意、整備を進めてまいります。

    次に、長年の懸案でありました「北部知的障害者複合施設」の整備についてであります。当施設は、平成9年4月、石山千町に、本市南部地域における知的障害者福祉の拠点施設として、「社会福祉法人しが夢翔会」により、入所更生施設「ステップ広場ガル」が開設された当時から、市北部における整備が待望されていたものであり、今般、本市がびわこサイエンスパーク内の用地、約1万平方メートルを取得した上で、事業主体となる「社会福祉法人おおつ福祉会」に無償貸与することとし、その取得に係る議案を今議会に提出いたしているところであります。

    当施設においては、通所、短期入所、ケアホーム及び発達障害者支援センターとしての複合的な機能を有し、今年度着工、平成21年度から平成22年度にかけて、順次、施設をオープンされる予定であります。
    本市といたしましては、施設の整備や運営に係る補助など、引き続き必要な支援を行い、障害者福祉の一層の充実を図ってまいりたいと考えております。

    続きまして、近年、琵琶湖岸や主要な駅周辺の商業系用途地域において高層マンション等の立地が進み、水と緑豊かな本市の景観に影響を与えていることから、さっそく4月には、都市計画部内に市街地の高度利用のあり方を検討するプロジェクトチームを立ち上げるとともに、先ずもって、事業者や市民の方々等の意見を幅広くお聞きするため、去る5月12日、大津青年会議所の方々を皮切りに懇話会を開催したところであります。
    今後引き続き、建築士会や商工会議所等の方々を対象とした懇話会や、市民の方々を対象とした市民フォーラムを開催するなど、できる限り多くの皆様からご意見をお聞きしながら、秋頃を目途に、学識経験者や、事業者、市民の代表の方々で構成する検討委員会を発足し、さらに具体的な検討を進めてまいる考えであります。

    大津の将来を見据え、みずうみの湖都であり、同時にいにしえの古都である本市にふさわしいまちの姿について十分に議論を深めていただき、ご意見を集約して、最善の方策をとりまとめていきたいと考えております。

    次に、ふるさと納税制度の活用についてであります。
    この制度は、去る4月30日に公布された「地方税法等の一部を改正する法律」により創設され、個人が自分のふるさと等の都道府県や市区町村に対し、貢献や応援をしたいという思いを、寄付という形にして届けようとするもので、個人が特定の都道府県や市区町村に対し寄付をした場合、その寄付金の内、5千円を超える部分について、申告をすることにより、一定の限度額まで、所得税と個人住民税から控除が受けられることとなるものであります。
    本市といたしましては、当制度を活用して、広く全国の方々からも応援をいただき、より一層、活力と魅力あふれる「結の湖都 大津」のまちづくりを進めていきたいと考えており、さっそく、先月、市ホームページに、この旨を掲載し、PRを開始したところであります。
    今後、本市における制度運用の詳細について具体的検討を進め、来る9月市議会定例会におきまして、寄付条例制定の議案を提出するとともに、さらに全国に向けた情報発信に努めてまいる考えであります。

    さて、去る2月市議会定例会で申し上げておりました「動物保護管理施設」建設に係る候補地の選定につきましては、市有地から数候補地について調査、検討を行い、適切に評価をしたところ、北部衛生プラントの敷地内が最適地であるとの結論に至りました。
    つきましては、当敷地内での建設について早期に地元のご理解をいただけるよう、鋭意、努めてまいります。

    続きまして、平成19年度の決算見込について報告を申し上げます。
    各会計の決算見込につきましては、現在、計数整理を行っているところであります。
    まず、一般会計では、国の三位一体改革による税源移譲が実施されたものの、地方交付税の総額抑制や少子高齢化の進展などにより、大変厳しい環境の中での財政運営となったところであります。
    しかしながら、大津市総合計画実行計画「結プラン」の初年度として、さらなる市民福祉の向上に鋭意努めてまいりました結果、繰越事業を除き、各分野における事業の円滑な執行を図ることができました。
    歳入のうち、市税につきましては、税源移譲と併せ、市民税が企業収益や給与所得の改善により増収となり、また、事業所税が通年課税となったこと、さらに、滞納整理を積極的に進めた結果、前年度と比較して大きな伸びになりました。
    しかしながら、地方交付税や臨時財政対策債が減少し、大変厳しい財政状況となったことから、退職手当債の発行や基金の取り崩しを行いました結果、必要な財源の確保を図ることができたものであります。

    一方、歳出におきましては、少子高齢化の進展により、扶助費や関連する特別会計への繰出金が引き続き増加する中で、公の施設の管理運営に指定管理者制度を積極的に導入するなど、経常経費や投資的経費を中心に全体経費の抑制と効率化に努めてまいりました結果、実質収支では、30年連続の黒字決算となる見込みであります。

    続いて、特別会計の決算見込であります。
    まず、国民健康保険事業特別会計につきましては、保険料の積極的な徴収と国庫支出金などの歳入確保に努めたところでありますが、医療費の増加に伴い、保険給付費等が増額となったことから、前年度からの累積では黒字決算となるものの、単年度では財政調整基金を取り崩していることなどから、前年度に引き続き、赤字決算となる見込みであります。

    競輪事業特別会計では、歳入においては開催日数が3日少ない中でも、車券売上が増加したこと、歳出においては大幅な経費の削減に取り組んだことに加え、自転車競技法の改正に伴い、旧日本自転車振興会である財団法人JKA交付金の還付制度を活用したこと等により、前年度に比べて収支状況は大幅に改善が図れたものの、依然として厳しい状況にあり、残念ながら単年度収支でも赤字決算となる見込みであります。
    当競輪事業の経営については、既に4月に「競輪事業経営安定化検討委員会」を立ち上げたところであり、さらなる経営改善に向け、取り組んでまいる所存であります。
    なお、現在、第59回高松宮記念杯競輪を開催中であり、5月31日から6月3日までの4日間にわたり、熱戦を展開しているところであります。

    下水道事業特別会計では、経営計画に基づき、汚水・雨水とも計画的に下水道整備を推進するとともに、可能な限り経費節減に努め、下水道使用料はもとより、下水道事業財政調整基金を取り崩すなど、歳入の確保に努めた結果、収支均衡を保ちましたが、なお大変厳しい経営状況にあります。

    老人保健医療事業特別会計では、支払基金交付金及び国庫負担金の一部が先送りされたことにより、赤字決算となる見込みでありますが、先送り分については平成20年度で精算により補てんされる予定であります。

    雄琴駅周辺土地区画整理事業特別会計では、平成19年度中に保留地が完売する予定でありましたが、残る1区画の販売が不調に終わりましたので、先の5月市議会臨時会におきまして、赤字補てんのために繰上充用金の措置を議決いただいたところであります。
    その他の特別会計については、概ね収支均衡が図れる見込みであります。

    続いて、企業会計についてでありますが、まず、病院事業会計では、7対1看護配置基準を取得するなど、良質な医療の提供を図るとともに、医業収益の向上に努めましたが、経費の増加により、約4億5千万円の赤字決算となる見込みであります。

    介護老人保健施設事業会計につきましては、大変厳しい経営状況の中で、可能な限りの収入確保と経費の見直しを図りましたが、約3千4百万円の赤字決算となる見込みであります。

    水道事業会計につきましては、経費節減に努めましたが、給水量が微増にとどまったことなどにより、平成5年度以来の約1億円の赤字決算となる見込みであります。

    ガス事業会計につきましては、平成19年8月からの料金値下げにより純利益が減少したものの、需要開発に伴い、工業用販売量が増加したため、約8億円の黒字決算となる見込みであります。

    以上が平成19年度における各会計の決算見込でありますが、本市の財政状況は、税収の見通しやさらなる国や県の改革の動向など、引き続き予断を許さない厳しい環境に置かれていることから、今後とも、行政改革プランに基づいた予算執行に努め、健全財政の堅持と市民サービスの維持向上を基本とした行財政運営に努めてまいりたいと存じます。

    引き続き、ただいま提出いたしました議案につきまして説明をいたします。
    まず、条例改正を行おうとするものについてであります。

    議案第72号は、木戸老人福祉センターを設置するとともに、老人福祉センター5施設に係る指定管理者の指定の手続を公募の方法に改めるものであり、

    議案第73号は、景観審議会の公募による委員について、公募を実施しても応募者がなかった場合等における選任の手続を定めるものであります。

    議案第74号は、葛川地域を上水道の給水区域に加え、本市における簡易水道事業を廃止するとともに、上水道事業の給水人□及び給水能力を見直すものであり、

    議案第75号は、政令改正に伴い、非常勤消防団員の公務災害補償に係る補償基礎額の一部を改定するものであります。

    次に、その他の案件についてであります。

    議案第76号及び議案第77号は、青山市民センター新築工事及び穴太団地C棟新築工事の請負契約を締結することについて、

    議案第78号及び議案第79号は、北部知的障害者複合施設整備事業用地及び雄琴温泉観光施設整備事業用地を取得することについて、

    議案第80号は、市営住宅の家賃滞納者に対し明渡請求等の訴えを提起することについて、

    議案第81号から議案第83号までは、市道の路線の認定、廃止及び変更について、それぞれ、議決を求めようとするものであります。

    以上、何とぞ適切なる議決を賜りますようお願いを申し上げ、提案の説明といたします。

    (貼付終了)

    ---------------------------------------------

    このように長い提案説明というものを市長が読み上げて、1日目は終了しました。

    議員による質疑及び一般質問は、

    6月9日 月曜日

    質疑並びに一般質問

     
    6月10日 火曜日

    質疑並びに一般質問

     
    6月11日 水曜日

    質疑並びに一般質問

     

    といった日程で行われますが、誰がどの日のどの時間に登壇するかは、わかり次第お知らせします。

    宮尾 孝三郎

    2008年6月 1日 (日)

    三者協働

    本日、平成20年度長等学区自治連合会・各種団体合同研修会がありました。課題は、「三者協働」。

    -----------------------------------------------

    引用開始(毎日新聞)

    長等学区自治連合会:住民が自治体に提言 来月、市職員招き研修会 /滋賀

    5月27日17時3分配信 毎日新聞

    ◇福祉・教育・防犯…地域の問題解決へ“逆タウンミーティング”--市中心部3500世帯
     防災や防犯、教育など地域の問題を解決しようと、大津市中心部の住民約3500世帯で作る「長等学区自治連合会」(清水耕二会長)は6月1日、同市職員を招き、「自治連合会研修会」を開く。
     政府は閣僚らが全国に出掛けて意見を聞く「タウンミーティング」を実施したが、今回は住民が自治体を呼んで政策提言を行う、言わば「逆タウンミーティング」。市に提案した同連合会は「協働型地方自治に向け、住民と行政が役割分担で力を出し合いたい」としている。【鈴木健太郎】
     同連合会は、市役所周辺や三井寺、長等商店街など、新旧市街地の44自治会で構成している。同市が09年度に目指す中核市移行について、昨年、会員から「行政の肥大化は市財政を圧迫する」「行政が不可欠の業務と、住民ができる業務を考えよう」との声が上がった。このため、同連合会で行政に政策を提言する態勢づくりを進め、「福祉」「教育」「防災」「防犯」「地域振興」の五つの分科会を結成。各自治会長やPTA役員らがメンバーとなって意見をまとめてきた。
     当日は、市から12課の課長級職員ら26人が出席。住民が傍聴する中で、市側が各分科会で提言を聴き、意見を交換する。
     市自治振興課は「市としても初めての機会。連携した街づくりに向け、住民から、まとまった提言を聴きたい」と話す。清水会長は「自分たちの暮らしは自分たちで守る、というのが目標。単なる問題解決でなく、地方自治のあるべき姿につながる、住民発のタウンミーティングにしたい」と意気込んでいる。

    5月27日朝刊

    最終更新:5月27日17時3分

    引用終わり

    -----------------------------------------------

    参加の感想ですが、大前提に

    • 市民、市民の目線で物事をとらえる行政職員、(市民の目線で物事をとらえる企業者)←今回は参加せず
    • 陳情や苦情を述べる場ではない。
    • 市民なら、このように実現可能

    といった、ルールに基づいて発言してほしい!との思いがありましたが、やはり人生経験で生きていらっしゃる人生の先輩は、

    • 「行政は何をやっとるんだ!」
    • 「長等学区はこんなことで困っている。何とかしてほしい。」

    といった抗議や苦情があり、趣旨を説明しても、人生経験のほうが勝っている方々に、三者協働のあり方を理解していただくのは、本当に難しいと感じました。

    しかし、終わって懇親会。みな第2回を期待しているとのことで、次はしっかり説明した上で臨みたいと感じた次第です。

    本日の研修会を準備頂いた自治連合会の皆さんに、感謝申し上げます。

    宮尾 孝三郎

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