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2008年5月22日 (木)

教育厚生常任委員会

本年度、教育厚生常任委員となりました。関係部局は次のとおりです。

  • 福祉子ども部
  • 健康福祉部
  • 大津市民病院
  • 大津市立介護老人保健施設ケアセンターおおつ
  • 教育委員会

そして、本日最初の常任委員会があり説明を受けました。

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私は、いつも日本の人口比率を気にしながら物事を考えています。

まず、グラフを見るための予備知識として、年齢を3区分に見ることが理解の早道です。

  • 年齢別人口
    • 年少人口(0 - 14歳)
    • 生産年齢人口(15歳 - 64歳)
    • 高齢人口(65歳以上の高齢者、65 - 74歳を前期高齢人口という)

1950_3

↑ これは、団塊世代のみなさんが、年少人口だったころの人口バランスです。ピラミッド型になっていて、行政はこの人口比率を前提条件としてさまざまなプログラムを構築していったはずです。

1990

↑それから経過すること40年、そのときバブル景気のピークからはじけそうなタイミングのときの人口バランスです。少子化の傾向が1980年ごろから現れてきているのが、お分かりかと思います。

2010

↑このグラフは今から2年後の未来を予測しています。65歳以上の高齢人口が20年前と比べて、相当増えてきていることがお分かりかと思います。また少子化はとまりません。

2020

↑そしてこのグラフが、団塊世代の皆さんがいよいよ後期高齢者ゾーンに突入する前夜をあらわしています。

少子化の状況は、今のままですと将来まで改善されずに、高齢社会を支える生産年齢人口が減っていき、社会が成り立たなくなっていくことが想像できます。

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福祉=生命 教育=考える力 を審議する常任委員会の所属となったので、この困難極まりない日本の人口問題と対峙しながら、大津市民の未来に笑顔が残るべく努力をしていくつもりです。

P_graph

↑ちなみに、日本の人口は平成17年から減少に転じましたが、世界の人口は今後も増え続けます。

国力を、人口の将来性で計った場合、日本の将来性は相当深刻です。お母さん方が安心して子育てできる環境づくりを国の総力をかけて、つとめるべきと思います。

宮尾 孝三郎

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