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2008年2月13日 (水)

都市美

平成20年2月12日から同年2月13日までの間、私の所属する会派「清正会(しんせいかい)」は、高知県・高知市に行政視察に行ってまいりました。

高知市は、“都市美条例”による街づくりに取り組んでいます。

「高知らしさ」を感じる景観を市民・事業者・行政で一緒になって考え、景観形成により分かりやすい街を作ることを目標とし、センスと機能美あふれる都市形成を図ることとしています。

都市美をうたう高知の都市は、素地がすでに良好な状態であり、今後この条例によって魅力がさらに高まる可能性を大いに秘めています。その素地のひとつを紹介しましょう。

県庁は、高知城のお堀の内側に位置しており、昔も今も行政の中枢は同じ位置にあり、分かりやすい街であると感じました。お堀のすぐ外には、高知市役所があり、中核市にふさわしい高機能な都市形成を図ってます。

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↑こちらが高知城のお堀

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↑お堀の内側には、高知県庁

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↑お堀のすぐ外には高知市役所があります。

また、不幸お話でありますが、高知は先の大戦で空襲に遭い、焼け野原になったのでした。その後、復興時の都市計画で、次に空襲や大災害が遭っても延焼しないようにと道路幅を大きくとったとのことです。

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↑道路幅を大きく取り、空襲や災害時の火災から延焼を食い止める

路面電車もにぎやかで、次々と電車が来るので、路線沿いに用事のある場合には非常に便利です。

大津市は、南北に長く「行政効率が悪い」と言われますが、他都市の良好な事例を見つけては視察をし、歴史の中に息づく街「大津」を市民・事業者・行政で力を合わせ形成していけるよう下地づくりの一翼を担いたいと思っています。

宮尾 孝三郎

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