« 外で遊ぶ | トップページ | 地震 »

2008年1月16日 (水)

自主防災会リーダー研修会

本日、大津市自主防災会リーダー等研修会に参加しました。午前と午後の部に分けての充実した研修でありました。

午前の部

講座1 「簡易救助器具の取り扱いについて」では、平成20年1月1日に発足した「大津市消防局高度救助隊(ハイパーレスキュー)」による人命救助器具の説明がありました。大変参考になったのは、人命救助の3種の神器でした。

 この3種類が各ご家庭にあれば、災害時の人命救助に役立つとご教授いただきました。

 1 バール

 2 のこぎり

 3 ジャッキ

これ以外にも、土のう、スコップ、つるはし、ロープ(10~20m程度の)が地域にあれば心強いとのことでした。会場ではそれぞれの器具の有効な使用法を展示頂き、大変参考になりました。

200116_1web

講座2 「災害時要援護者対策について」では、大津市健康福祉部より「災害時要援護者個別支援プラン作成フロー」で援護の流れをご説明頂き、地域福祉そのものの施策であることを理解しました。

講演 「大津市の地震環境と地震への備えについて」では、産業技術総合研究所の小松原さまから活断層・地震の研究状況等についてお話がありました。この方は、琵琶湖西岸断層帯の地震調査に携わっておられ、興味深いお話を多々ご教授いただきました。

200116

午後の部

防災ハイキング

大津市役所の周辺を午前の講師小松原さまと一緒に歩き、

  • 歩道のタイルは、災害時にはめくれ上がり、通行困難になる可能性がある
  • 暗渠の上の道は、陥没しやすい
  • 石垣は、震度6以上だと振動で飛び出る可能性がある
  • 明治時代に埋め立てられた地域は、いまだに液状化の可能性が大
  • 液状化すれば、マンホールだけ飛び出たような格好になり、車両の通行が困難
  • 避難場所には、必要最小限のものしか持ち込まないこと

等、ポイントで立ち止まっては、現地の地形を利用し、わかりやすく解説していただきました。

    200116_19web

本日は、議員としてではなく、学区自主防災会メンバーとして参加させて頂きましたが、非常によい企画でした。このような取り組みは、対象者を変えては拡げていただきたいと思いました。

宮尾 孝三郎

   

« 外で遊ぶ | トップページ | 地震 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 外で遊ぶ | トップページ | 地震 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フォト
無料ブログはココログ