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2008年1月 3日 (木)

市議会議員ってなにするの?

本日で、正月三が日も終わりました。明日から仕事という方も多いと思います。

仕事といえば、私の今の職務は「大津市議会議員」です。「市会議員って何してる人?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、今日はそのあたりを書きたいと思います。

市にお住まいの皆さんは、安心安全で明るい希望の持てる街にしたいと願っているか、そう思う時があることでしょう。本来ならば、市民の皆さんで話し合っていただき、実現していただくのが理想的なのですが、大津市の場合約33万人で構成されていますので、33万人で話し合うこと自体不可能に近いことから、皆さんに選んでいただいた市長と市議会議員に託すことになります。

市長は市政を行うために、必要な予算や決まり(条例)などを「これでやってみようと思うのですが、どうでしょうか?」と市民の代表である市議会に相談します。そこで、そのプランが、市民の求めているものにあっているのか、税金の使い方として正しいか等審査します。その際、書類を見ても分からないことを公の場(議場)で質問します。

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これを、「質疑」といいます。

また、市の提案する条例等以外に、日頃から市民の目線で疑問に思っていることなどを質問することもあります。このような、案件にかからない質問を「一般質問」といいます。

このように、我々市議会議員は市長に対し、市民の考えや思いを伝え、市民の皆さんが受け入れてくださる(納得される)ような市政実現のため存在しています。

また、それぞれの立ち位置についても説明しましょう。

市長は、市議会の意思に沿って市政を進めていくことから「執行機関」と呼ばれ

また、市長が市政を行なうのに必要な予算や決まりを審議し決定する際、市議会にかけることから、市議会議員は「議決機関」と呼ばれます。

「中東の笛」という話を知っていますか?アジアハンドボール界で、中東寄りの不可解な判定が相次ぎ、問題となった件ですが、審判がどちらかのチームにとって有利になるような判定をすると、その競技自体の信頼性が損なわれてしまいます。

市政も同じです。チームが市長・執行機関審判が市議会議員・議決機関です。市民の代表として存在する市長・執行機関と市議会・議決機関は、与党・野党といったとらえ方をされずに常に是々非々でジャッジできるべきだと私は思います。

宮尾 孝三郎

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