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2008年1月 4日 (金)

大津E群

本日、穴太(あのう)地域の方から、連絡を頂きました。ニホンザル対策についてです。

昨年12月22日のニホンザルシンポジウムでも、相当に被害が出ている状況を確認しましたが、サル被害の多い地域では、年末年始を和やかにお過ごし頂けなかったのではないかと思い、市民の代表の一人として心苦しいばかりです。

年末に自転車を購入してからは、サルの状況を確認するために、夕方に滋賀里~穴太~坂本へ何度か出かけたのですが、その都度火薬の破裂音のような音が聴こえました。

「ここは、戦場のように心落ち着かない状況だ。何とかせねば!」と思い、サル被害対策について、遅ればせながら学習しているところです。

さて、サルによる農作物被害が多いとのことですので、食性について調べてみました・・・が!

基本的に、植物性の食性らしいですが、昆虫など生き物も食べるようです。植物の場合、何を好んで食べるのかが分かればと思い色々調べましたが、そもそも食物としてサルに認知されているか否かという究極的な結論しかないようです。サルが食べれると学習すれば、今まで食べないだろうと思われていたものも食べるようになります。

つぎに、繁殖について

平成19年1月に部分捕獲を実施後、少なくとも8頭のアカンボウが生まれているそうですが、ニホンザルの繁殖には、はっきりした季節性があるそうです。交尾期は10月から2月ごろまでで、出産期は4月から7月にかけてだそうです。

ということは、来月から予定されている群れごと一網打尽にする捕獲作戦で、妊娠しているメスザルを捕獲した場合、放牧場に設置されたオリで飼養中に頭数が増えるということになるかもしれません。オリに飼養される頭数は、上限が決まっており、また、捕獲時期が違うサルは喧嘩するともいわれておりますので、これから先も予算支出は続くかもしれません。

そもそも、ヒトとほぼ同等の視覚特性を持ち、知能も高いとなれば、前回捕獲後に放獣したサルは、前よりも捕まりにくくなっていると考えられます。

いまだウルトラC級の解決法はどこの地域でも発見されていませんし、途方にくれそうですが、私もとにかく現場と関係部局を往復し、自ら学習してまいります。

宮尾 孝三郎

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